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ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200110 日の出前に城山公園へ、カワセミ、ミサゴ、カルガモなど遭遇。スパイ映画並みのカルロスゴーンの日本脱出騒動!

2020年01月10日 | 趣味と交遊

5時過ぎ眼がさめる。ブログ写真撮りに行くか!6時起床、お茶をいれ、コーヒーをわかし、昨夜の残りの豚汁をカップで食し、コーヒーを携帯ポットにいれて6時半出発。途中、日の出スポットをうっかり通り過ぎる。城山公園に7時前着。

 

山際が柿色に染まっている。カモのいる池が冷気のせいかもわっと湖沼霧のような雰囲気。

葦の茂みの反対側から池の景観。車をとめて公園の中に入ってゆき、いつものカワセミスポット。5m先の枝がコバルトブルー。慌てて2~3枚撮る。

ちょっとピン甘だったね。撮りなおそうとしたら逃げられた。準備不足。

  

ふと上空をみあげると猛禽類らしきのが旋回している。ひょっとしたらミサゴ?

獲物を捕獲する足の格好をしている。まるで訓練しているみたいに。しかし、遠すぎるのか、カメラの性能限界か、解像度がわるい。

7時半、撤退。8時前、いつものガスタンク周辺の宝満川沿い。ダイサギやカモのむれ。

カルガモか?種類は?飛び出したのを連写で!8時半帰宅。テレビはカルロスゴーンのレバノンテレビ会見。大きな楽器ケースにはいって、プライベートジェットで脱出などまるでスパイ映画並みの極秘脱出劇。

 両親はレバノン人でブラジルで生まれ、フランスで学び、若い頃から中東、南米、ヨーロッパとグローバル環境に育ち、40歳で南米ミシェランのCEO、その後ルノーにスカウトされ、大赤字の日産のV次劇的改革を成功させ、10億をこえる巨額役員報酬をとっていた男。役員報酬の有価証券への虚偽記載容疑で2018年の11月羽田空港で逮捕された。

 刑事や検察から強圧的に自白をせまられるテレビの刑事ものの番組、いやというほどある。さあ日本政府や検察はレバノンに逃亡したカルロスゴーンに対し、どんな手で日本に呼びもどすのか、カルロスゴーンのカネと世界人脈と知略にどう対抗するのか・・・・

コメント
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