ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150210 春告鳥(うぐいす)のさえずりまだ聞こえず、福岡いと寒し!6年ぶりに歯医者へ行く。

2015年02月10日 | 旧暦のある暮らし

 立春もすぎて1週間、ここ数日の寒さはひとしお。札幌はマイナス5度というがNさんどうしているかな。春告鳥といわれるウグイスの鳴き声はまだ聞こえない。春告魚といわれるにしん、寒い京都でたべるにしんそばの味がなつかしい。宝満山下方の難所が滝の氷結はすごいだろうがアイゼンをつけて1時間半の登山はちときつい。

庭の花々もけなげに寒さに耐えている。冬場の野鳥は食事の確保に大変。ヒヨドリは庭先のなわばり確保にキーキーないてメジロをおいかけている。

鬼の居ぬ間にメジちゃんはきょろきょろしながら食事に忙しい

梅もまだ枝先につぼみをたくさん残している。

1週間ほど前から左上のかぶせてある奥歯がかみしめると鈍痛。毎回食後の歯磨きはかかしていないが、塩で歯茎マッサージをしても、がっと噛みきれない。多分、6~7年ぶりになるだろうが近くのHデンタルに予約をいれてみてもらった。歯医者のグラインダーの音がだれしもトラウマになってできるだけ歯医者にはいきたくないのではないか。かぶせた奥歯の神経が炎症をおこしているとレントゲンをみせながら院長が説明してくれた。左下の親知らずも虫歯になっているという。来週、左上は神経をとりましょうという診断。抗生物質を3日分もらって帰る。いやだね、どうも歯医者は。80歳になっても入れ歯なしが目標だからまあ治療をしておくことにしよう。

はやく暖かくなってもらいたいね。だいぶ年寄りくさくなってしまった。今月また3~4日、車旅にでかけるかな!

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