ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150223 歯医者3回目、うまくいってるのか? 写真愛好会の重鎮Sさんのお通夜にでる。

2015年02月23日 | 趣味と交遊

 左上奥歯の鈍痛はなくなった。が3回目の通院。根はレントゲンではまだ炎症をおこしているようにみえるらしい。その根っこに薬を浸透させるために穴探し、通路づくりをやるらしい。口をあけたまま、なにか丸やすりでごりごりやられている感じ。今、どんな処置をしていてあと何分で終わるといってもらえば大分患者のストレスはなくなると思うがどうかね。とりあえず30分あまりで終わる。また1週間後、炎症の有無を確認してもとに戻すという。今、21時、ブログを書いているが左上の削ったところがジンジンしてる。うまくいってるのか明朝の状況まちだね。

愛好会のYさんから電話があり会の重鎮のSさんが今朝亡くなられたとの連絡あり。19時からお通夜だという。去年、Tさん、Hさんが亡くなられた。知ったのは数か月後。この会があまりプライベートにはかかわらないといった趣旨のことが暗黙の了解になっているときいたことがある。いいのかな?疑問がのこる。今回、Sさんの近所に住んでいるMさんがYさんに連絡してくれたから私も知ることができた。会長に確認するとTさん、Hさんの葬儀にもでていないし前例がないので今回も出席は見合わせるという。

19時、私とT、Y、Mの4人がお通夜に列席した。sさんは年齢は85歳だったが、一番行動力がある人だった。穏やかな遺影に接するとお元気な姿がよみがえってくる。

葬儀のありかたも多様化している。あくまで故人や遺族の意思だから第三者はとやかく言う筋合いではない。だから愛好会とすればメンバー個人の意思に任せるということでいいのかもしれないね。あらためて、しっかり今を生ききるということだ。

コメント
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