ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150222 大宰府梅の撮影会、午前小雨、午後参加。若いモデルを乱写!

2015年02月22日 | 趣味と交遊

 24節季では雨水(うすい)。早春の暖かな雨が大地を潤わせる頃、山の雪がゆっくり解けだし、田畑をうるおす、その雪解けの水を雪汁という。今日は西日本写真協会主催の大宰府ウメ撮影会、若いモデルが3~4人やってきてジジババカメラマンが取り囲んで写真をとりまくる日。さらに竜岩青少年の家でのバードウオッチングの日。いずれも小雨模様で不参加を決め込んでいた。不思議とこの撮影会は天気がよくない日が多い、旧暦はやはりよく当たるのかもしれない。

 昼、残っていた切り餅をやいて、砂糖醤油をつけて、韓国のりでまいて食べる。雨がやんだようで急きょ天満宮に車を走らす。数年前、高千穂へ1泊撮影会でお世話になったH先生と出会い挨拶。午後の部にお世話になることにする。ジジババカメラマンが100人ばかり。3人のモデルに分かれて撮影スタート。どんより空は曇って光の活用はできそうにない。飛び梅はきれいに咲いていた

各講師が撮影場所を設定、そこで二重三重にモデルの周りに集まり撮影。おばちゃんカメラウーマンが右向け、笑え、手をどうのこうのとずうずうしく指図しながら撮っている。

去年は博多芸妓さん4人が並んでウメのそばを歩いている写真を撮って準特選に入賞、賞金を1万円ゲット、3年前は佳作だったが私にとっては縁起の良い撮影会。しかし今日はどうもイマイチの感じ。天満宮一帯の梅を主体とした自由作品もOKなので巫女さんでもいれたりしてまた撮りに来ることにしよう

推薦1点5万円、特選1点3万円、準特選は1万円。ほかに市長賞や西鉄賞、観光協会賞、天満宮賞などあるらしい。がんばりましょう!

コメント
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