ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140715 追い山で博多山笠終わる、サッカーワールドカップ、ドイツ世界1

2014年07月15日 | 趣味と交遊

 五時過ぎ目が覚め、テレビをつけると博多山笠の追い山中継、いつもながらのシーンだがヤマのぼせたちの熱気が画面から伝わってくる。7百数十年の伝統がきっちり引き継がれ博多の町々の結束が強固。今年は撮影にいかなかった。

 久しぶりに宝満川沿いを1時間ばかりFZ200を首にぶらさげ散歩。車旅の写真整理などで家にひっこんでいると体がなまってくる。遭遇したのはダイサギ、アオサギ、スズメ、カラス。それに一瞬カワセミらしいコバルトブルーがめにとまったのみ。1時間あるくとさすがに体中の細胞が始動してくる感じがする。習慣化がひつようだね

 32日間、世界を熱狂させたとされるブラジルW杯2014が終了。決勝はドイツが延長後半、延長戦間際に交替ではいった22歳の若手ゲッツエの見事なシュートで決勝ゴールをきめ、アルゼンチンを下し優勝。私自身熱狂したわけではないがTVに映し出されるブラジルなどの熱狂ぶりはすごいね。政治的には大統領など相当なブーイングらしいが75000人の観衆というのはやはりすごいね。勝者と敗者の落差はおおきい。敗者のアルゼンチン、メッシがMVPに選出されたのは意外だったが最後のフリーキックも決められなかったメッシもうれしくなかったろうにね。選出には疑問符。ドイツは18人のうち6人が二重国籍らしい。国籍やエリアをこえて選手を集めないと強力チームができないのは日本の高校野球と同じか。3位決定戦は必要かと論議されるように、2位や3位は勝負の世界では意味がないのかもしれないね。かつて浅田真央が銀メダルでむつっとしていたように・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする