夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

桜吹雪に葉緑

2011年04月11日 21時56分42秒 | 日記・エッセイ

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花木の中でも桜ほど散る姿に多彩な趣きのある花はないのでは無いでしょうか、ベンチに座っていますと突然春の嵐が吹き、見事な桜吹雪となり見上げると、もう葉緑がキラキラと輝き、新たな生命の息吹を力いっぱい大空へと踊りだし、清清しい感銘を与えていただきました。

連綿と咲き続ける桜に、いにしえからの生命(いのち)のつながりを身近に感じ、永遠に咲き誇る桜にエールを送りました。


あなたが現実に幸福になるために

2011年04月11日 21時51分46秒 | 真理の言葉

神はあなたに既に幸福を与えた給うているのである。

それが現象界にあらわれると、あらわれないとは、あなた自身の ”心” がその既に与えられている祝福に同調するか否かの問題である。つまり、あなたの心境の問題である。既に与えられている幸福を現実化するか否かは、既にビデオテープに録画されている光景をテレビセットに上映するか否かの問題である。上映とは ”与える実践” である。

神から既に ”与えられているもの” を受けとるには、こちらが先ず人に ”与える” という実践をするとき、神の与え給う心” と ”人間が人に与える心” とが同調して波長が合うということになるのである。

                           谷口雅春著 「如意自在の生活365章」