夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

愛の花

2008年06月01日 21時35分44秒 | 日記・エッセイ

”私の愛の花は、私の清い心に静かに横たわっています。
 

春の音は私に告げます。
 

あなたの実りゆたかな情熱をほとばしり始めなさいいと。
 

私は知っています。私の中のうごめく力を。
 

それは白い雪ににた、とうめいな光。

 あこがれのうたげで大空をとんでいます。
 

想いはめぐって、やがて黎明の春に躍進へとせまられます。
 

冬の日のあわい雪の舞いに、一筋な深遠な美の約束を秘め、春の陽気に踊り出ようとします。
 

まるで青い空と輝く星に見つめられているかのように。”

   奥様の詩篇より

 奥様の詩篇は私が1977年頃芸大のクラッシク音楽療法の普及の仕事で ダイレクトメールの序文を飾って頂いた作品です。


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