夢から慈しみの世界へ

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同僚への親しみ・・・・・袖振り合うも他生の縁

2015年11月30日 21時49分32秒 | 日記・エッセイ
同僚への親しみ・・・・・袖振り合うも他生の縁

普段会わない看護婦さんから、以前と少しも変わらないですねと声をかけられました。
もう退職ですかと尋ねると、いいえもうしばらくありますと答えられました。
部署が違って、なかなか会えない人でも、こうして偶々同じエレベーターで合うと懐かしさと親しみがわき上がってきます。
これはツイター、フエイスブック等で出会う人々でも同じであり、心がときめき、懐かしさに揺さぶられます。
『袖振り合うも他生の縁』と云う諺があります。
他生とは、他の世界で生まれた時のご縁の続きであり、今は日本国に生まれていますが、他の国、他の民族で生まれ変わっている時からすでに互いに知り合いであった。
その時は恋人同士であったり。あるいは兄弟同士であったり、また夫婦であったり、
そういう人はお互いにちらりと目をあわすと、なんとなしに昔から知り合いのひとである、懐かしいという感じが上がってきて、親しくなりたいという感情がわいて来るのです。






われは葡萄の樹、汝らは枝なり』とイエスは言った。
そして又『われと天の父は一体なり』とも言ったのである。
かくて吾らは『天の父』の枝なのである。
われらの生命は『天の父』から来るのである。


神よ、わが苦き願いを去らしめ給え。
わが心を浄め給え。
わが魂の切なる願いのみを祈ることができます様に。




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