心の深い深い深淵の中にうごめく存在を観じる時、その存在(魂)が何処から生じ何処へと行くのであろうか、畏れと旋律が奔り我が心のそこの底に漂う霧、喜びと安寧と至福の世界は何処に存在するのか・・・・・ このように観じられる時、この様に想う心は他より影響されて想う感情では無く紛れもなく自分自身であります。この素晴しい世界は我が心の中に実在するのであろうか、この確信(愛)を求めて止まない一筋の道のり。
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