夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

京都の夢

2008年03月17日 20時24分10秒 | 日記・エッセイ

静かに、たゆまなく、たなびく雲・・・・・あの青い蒼い世界の彼方に、真実があるのではないかと思われ、思いつくがままに列車に飛び乗り、着いた所がくいだおれの街大阪心斎橋、でかいカニが踊る街を徘徊するも満たされぬ心、満たされぬお腹・・・・・

今度はふとひらめき電車で京都へ、其処には牛若丸と弁慶ではないですが、五条大橋での突然の父母のお迎え、これが最初の京都のご縁でした。

暫くして、昭和43年わが奥様スズ子さんとのご縁が有り結ばれました。

翌年長男が授かり再び京都祇園へ、まるで小鳥に囁きかけるような京都の言葉、カウンターで舞妓さんや上品なお客さん相手の仕事柄、厳つい九州弁の矯正、身だしなみなど、慣れない事もありましたが,京阪電車の長い長い数珠つなぎに長男坊が目をみはり、嵐山の花火大会で沢山のはなびに驚き、お寺と銭湯が多い街に3年程ご縁がありました。

此処で初めて奥様のご縁で信仰に縁があり、宇治の黄檗山万福寺などを経て祇園の近くの生長の家東山相愛会にお世話になりました。続く・・・・・・


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