夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

人間は霊的実在である・・・・・その⑥ 死後の消息(良い影響を与える霊魂)

2016年01月14日 21時17分05秒 | 真理の言葉
人間は霊的実在である・・・・・その⑥ 死後の消息(良い影響を与える霊魂

意識をはっきり持っていて修行が足りている霊魂は現実の世界の人々に良い影響を及ぼすことが出来ます。
温かい先祖の霊、愛した人の霊、愛しい妻の霊、友人達の霊が常にあなた達の身近な処で貴方に寄り添い見守っています。
そして小鳥の囀り、蜂の羽音などを通して優しい愛の言葉を投げかけています。
あなた方の耳には聞こえないかも知れませんが静かに心を澄ますと直感的に感ずることでしょう。
人間にはそれぞれに正守護神が生まれる時に、先祖の霊のなかより神通力の備わったある程度神格を得た霊が産土の神より選ばれてついています。
そして現世が終わるまで護っています。
守護神と守護霊はどちらも自分を護っている守護神と言ってもよいです。
邪念を起すと邪念の悪霊に影響を受け、守護神に感謝すると守護神の影響を受け守護がより良く完全に行なわれます。
守護神はそれぞれの御先祖様ですので、先祖に感謝することが守護神に感謝することにつながります。
ですから祖先霊に感謝し、産土神に感謝し、守護神に感謝することはそれぞれの道を歩むための導きであり、御加護であります。




十二使徒の一人よりの霊界通信
この霊媒はどんな謝礼も一度も貰ったことがない霊的天分をもっている女性である。
抜粋
・・・如何にイエスが賢明であったかを思え。彼は地上の子供(吾々のこと)たち如何に生きべきかを教えた。
彼は出かけて行き、人間を高めた。
善き人々を高めたのではない―善き人々はみづから処する道を知っているからである。
彼は墜落した者を、世界で善人でないと考えたところの者を助けたのだ!
そして彼は力を失っている弟子達を遺して、彼は一層高き生涯へと地上を去った後、
もう一度地上に帰って来て、彼が弟子たちに教えたところの真理―
人間は永遠に生き通しだと云うことを証明したのである。・・・・・・

続く・・・・・



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