夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

真理の珠は常に一つである。

2017年05月02日 22時54分35秒 | コラム・人文
端午の節句に孫に贈り物をしましたが、
未来の孫を意識していると、過去にタイムスリップしている自分の心が妙な不思議な感覚に捉われている世界を観じる時でした。

凡ての人間は霊媒的存在である。
宇宙的の根源的な知恵をそれぞれが理解し得ることを、
直感的な心のフイルターで漉してその神秘的な宇宙の真理をうけとっているのです。

真理の珠は常に一つである。

今や『科学と宗教』さらに言うならば、『啓示』との『科学・宗教』との二つの根本問題が本質的に何ら矛盾することなく、
一つにまとめられる時代が到来したのである、と指導霊達は言うのである。
例えば吾々が先ずアガシャが、『普遍意識』と呼ぶ完全円満なる世界においては、
人間は『ここにも、かしこにもあらゆる処に』同時に居ることが出来るのであると言うのを聞き、
またあらゆるものは『全』の一部であり、『全』は又あらゆるものの中にあるのであるというようなことを言うのをきく時、
吾々はこのような真理の言葉を通して実相をほのかに推察することが出来るのである。

吾々はアガシャによってアイシュタインの空間の相関性と空間の広がりの特性によって時間の概念との相対性などについて説明してもらうことが出来るのである。
無量寿の叡智者が永遠不滅のものであるとみとめ観察して享けとめたところの真理を、
吾々も素直にきき、それを理解しょうと努力することが望ましいと思うのである。



        

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