夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

癒しの世界(浄無垢の世界)

2013年09月28日 10時41分13秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
肉体に病気、穢れ、不安等が現れても心配、悩み恐れる事は不必要である。
それは霊的愈脳(霊的に癒す力)の進行に障礙(さまたげ)となります。
病的現象のみを処置して癒そうとこころみる限り、到底肉体の彼方に存在する心の原因に注意を向けないであろう。
綺麗な心に曇った汚点(心)を取り除こうとはしなでありましょう。
現象に汚点があるのは心に曇りがあるからである
くるいのある状態を肉体に生じたのは、心にくるいがあるからです。
従って肉体を癒すために肉体的憂慮の必要はないのです。
注意を肉体の不完全な状態に向けずに
ひたすら心に向け心の鏡を拭い清めよ。
移り変わる現象人間の姿から心の眼を一転させて
水晶の水のように澄み切った眞実在の実相に心の鏡を向けよ。
そうすれば吾等の心は実在の世界と全くひとしく浄無垢となるのであります。



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