夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

彼岸の中日

2014年09月23日 21時39分44秒 | 日記・エッセイ
『一切衆生悉く仏性有り』
旧約聖書 ヨブ記 第三十二章六節
私は年若い者であるから遠慮して自分の意見を陳べなかったのであるけれども、人の内には“霊”が宿っている。
その“霊”というのは全能者の聖霊であって人に聡明なる言葉を与え給うのである。

仏教も、旧約も、新約も人の内に宿る聖霊又は如来が存することに於いて一致するのである。



お墓参りに奥様を誘い、小高い丘の上の墓苑の行きましたら今日はたくさんのお参りで賑やかでした。
近くにある親戚のお墓にも不思議にも一緒にお参りがありました。
やはり親戚同士は絆が深いことを感じました。
香が香るなか、今私たちの内に生きている御先祖様の真心を感じ、ありがとうございます。此れからどうぞ宜しくお願いします。と祈り経を読誦しました。
奥様が大変機嫌が良くなりました。
あり難いことです。





















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