夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

睡眠の本当の姿を知りましょう。・・・・・⑦ 睡眠が、生物にとって多くのエネルギーを節約する。

2016年03月24日 20時44分43秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
睡眠の本当の姿を知りましょう。・・・・・⑦ 睡眠が、生物にとって多くのエネルギーを節約する。

明日から春休み、孫が元気に帰って来ました。
午後から年休をとって、散乱していた本、書類の整理、部屋の模様替えをしました。
やはり身辺を綺麗にすると気持が良いものです。

光明面のみを見るとき、住む世界が天国浄土となる。




生物は必ずしも夜眠らなければならないと云う道理はないのである。
多くの動物は眠ると見えていても人間のように熟睡するのではなく、周りの動きに機敏に反応して飛び起きたりして、
単なる肉体的休息だと云える。人間も照明器具の発達、生活の夜更かし、二十四時間操業等により、
昼間に眠ることが普通になりました。
人間が夜に眠ると云うことは、明暗と生活の利便の問題であり生理作用の必然ではないのである。
動物の冬眠状態は自然が厳しい冬等の一年のうちの一定時期に起こるのです。
北米の熊は十一月の頃穴を掘って巣をつくり、その中にもぐり、冬眠して翌年の四月頃に目を覚まします。
この五ヵ月の間水、食物を取らないでいても、決して衰弱したり、死んだりしたりしないのである。
しかも排泄もしないで、かえって肥っていると云われています。
牝熊はこの冬籠りの間に、一匹ないし四匹の仔熊を生むのです。
熊は哺乳動物の中では最も長期の断食だと云われている。
これらの動物の冬眠現象は、餌をとらずしてエネルギーを保存するため、自然が与えた最も節約的生活法だと云えます。
人間は横たわって寝ているだけで一日九百カロリーの熱量を消費すると云っています。
熊は五ヵ月程の冬眠の間にもそれほど痩せていないのです。
睡眠が、生物にとって多くのエネルギーを節約するかはこれらによって理解できるのです。
・・・・・続く

















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