夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

痛みからの解放。    神への信頼・・・・ゆだねる心の大切さ。

2018年09月14日 22時45分20秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
道場の先祖供養祭でした。

まだ袴まで汗ばむ暑さでした。



痛みの心、傷ついた心を見詰め、

色々と痛みから逃れようとしていると

不思議にも痛みが増してきます。


丁度、植えた種の芽が未だ出ていなので、

土をほじくり回し

終に其の種を駄目にしてしまうのと似ています。


植えた種は大自然にゆだねて、

本来の姿である実相(必ず芽が必ず出てくること)を信じて、

その時期が来るのを静かに待つことが大切であります。


色々な痛み心も、自分流の方法で画策しないで、

神様にゆだねて回復の時期を待つ忍耐が必要であります。


そうすると必ず癒されます。



端座して実相を念え、衆罪は霜露(そうろ)の如し、

慧日(えにち)能く消滅す






                         法華経・・・観普賢菩薩行法経