パソコンでブログを作成しながらテレビで映画を観てたりします。
そこへ妻がやってきてスカパーのショップチャンネルに変えるので
「今、観てたのに、勝手に変えないで!」と頼むと
「パソコンやっているなら観てないでしょ」
と怒られます
そして2、3日経過すると・・・
佐川急便のおねえさんが 「代引きで~す」と言って
にこにこ顔で荷物を置いていきます
そこへ妻がやってきてスカパーのショップチャンネルに変えるので
「今、観てたのに、勝手に変えないで!」と頼むと
「パソコンやっているなら観てないでしょ」
と怒られます
そして2、3日経過すると・・・
佐川急便のおねえさんが 「代引きで~す」と言って
にこにこ顔で荷物を置いていきます
ナイツの塙のぼけに「YAHOOを「ヤホー」で検索すると・・・」という定番ネタがありますが、YAHOOとはどういう意味があるかご存知ですか?
YAHOOとは、世界的検索サービスのことで、1994年スタンフォード大のジュリー・ヤンとデビット・ファイロがはじめたポータルサイトのことです。
YAHOOという言葉は、アイルランドの風刺作家「ジョナサン・スウィフト」が「人間の姿をした獣」という意味で用いました。
その後、「トムソーヤの冒険」を書いたアメリカの作家マーク・トウェインがYAHOOを「無法者、いなか者」という意味で使いました。
創業者の学生ふたりは、そういった意味をしったうえで、次のようなこじつけを考えたのです。
「Yet
Another Hierarchical Officious Oracle 」
(直訳: さらに階級制のおせっかい好きの賢人)
よくわかんないですよね~
ダニエル・カールさんは、山形弁研究家のタレントで流暢な山形弁を話すアメリカ人です。
本書を紐解くと、最初に出会った山形弁との戸惑いが面白く書かれています。
彼は関西外国語大学で勉強していた頃、日本語の先生が、日本語には「ん」ではじまる単語は絶対にないと習いました。和英辞典にも「ん」ではじまる単語はありません。
それだけに最初に山形県庁の指導課の部屋に入ったとき面食らいました。
職員が電話でしゃべっている言葉が、
「ハッ、指導課ダス」・・・「ンダ」「ンダ」
話が進むと、相手側の話を聞いて必ず
「ンダ、ンダ」と話しているのです。
ダニエル・カールさんは、日本語には「ん」で始まる単語は絶対にないと習ったのでとても唖然としたそうです。
山形弁の「ンダ」というのは相づちみたいなものです。
“ン”は相づちを打つときの「うん」と同じで、“ダ”は「デス」とか「~デスカ」という意味を表します。
要するに「ンダ」というのは、「そうですか」「そうですね、そうだ」ということを表現しているのです。
他に、「行く」は「んぐ」、「ちがう」は「んなえ」とか「んね」、「そうしたら」は「んだら」、「うまい」は「んめ」か「んまえ」などと山形弁は「ん」から始まる単語の宝庫です
因みに初めて山形に来たダニエル・カールさんをお世話したオンバ先生とは、私が高校のときお世話になった英語の恩師、大場先生なのです。