赤いきつねにキムチ

昨日はコーチ・顧問会議がありました。

地区総体の対戦相手も決まり、テンションも上がってきました。

二次会はＳ先生とカラオケのあるお店に。

そこで カップうどんにキムチを入れて食べると旨しと聞いて実践。

目から鱗の宵の口でした。

スタバに来てます(^O^)/

スターバックスで一休み中

風景/ 山村暮鳥

　風　　　景　　
　　　　純銀もざいく





　　　　　　　　　　　山　村　暮　鳥

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな。





視覚詩とか絵画詩とも言われる有名な詩である。

山村暮鳥は詩人であるが牧師でもあり、一面の菜の花畑をゆっくりと散歩するのが好きだったのだろう。

この詩を朗読しようとすると目まぎれをしやすく、永遠に「いちめんのなのはな」が続く錯覚をおこしやすい。

自然のあらゆるものに神を見出す独自の神学を持っていた暮鳥に、神は優しくこの詩を啓示したにちがいない。

25日の夕餉

昨日の晩御飯です。

筍と豚肉の煮物


北海道産アスパラ

おっきくて甘いです！


椎茸としし唐の天麩羅


魚屋さんのお刺身

北寄貝（ウバガイ）とホタテが美味しい！



今日の桜（病院内）


大山桜


ソメイヨシノ



これからＹ高に卓球の練習に行ってきます。

この間、疲れて「ヘロヘロだ～」と言うところを

「メロメロだ～」と言っちゃいました

霞城公園の桜

日曜日は快晴で絶好の花見日和

霞城公園に行きました

ソメイヨシノより色濃い桜 エドヒガンでしょうか？



うすべにに　葉はいちはやく　萌えいでて　咲かむとすなり　山櫻花

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（若山牧水）

以前、牧水の古本を購入したとき、桜の花びらが押し花になっていました。








枝垂桜も綺麗でした。







モクレンも嬉しそうです。






コーギーに出会いました。


お堀の桜はこれからかな？


梅も風情があって好きです。






最上義光


旧済生館









春の日の　光の中に　次々に　散り舞ふ桜　かがやきて散る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（若山牧水）

面映い

何年前の園遊会だったろうか、記憶に定かではないが、ある女性が天皇、皇后陛下にお褒めの言葉を頂き、とても恐縮していた。

その女性が誰だか忘れてしまったが、とても奥ゆかしい謙虚な方だった気がする。

そして返事の中に「面映い（おもはゆい）」という言葉を無理なく使っていた。

面は顔のこと。

映いは照り輝き眩しいこと。

よって相手と顔を合わせるとまぶしく感じることから、「きまりが悪い」、「照れくさい」という意味になった。


類語に「まばゆい」があるが、「目映い」と表記する。

「まぶしい」、「きらびやかで美しい」という意味のほかに、「恥ずかしい」、「照れくさい」という意味もあるのだ。

「くすぐったい」と同義語に、「こそばゆい」がある。

これも「くすぐったい」のほかに、実力以上に評価されて、「きまりが悪い」という意味がある。

けれどこの言葉は、「こそ＋映い」ではなく、「こそばゆい」で一つの単語なのだろうか。
山形では方言でくすぐったいことを「こちょみたい」と言う。

閑話休題（それはさておき）、会話の中で、「チョーハズい」とか言わずに、「面映いことでございます」とか言えば、相手の見る目も違ってくるのでは・・・

姫辛夷（ヒメコブシ）

スーちゃん亡くなってしまいましたね。
心からご冥福をお祈りいたします。


美容室Ｋさんの庭で咲き始めたヒメコブシ




淡いピンクの薄絹を纏った春の妖精のようです。


山茶花




レンギョウ


テッセン



他の花々


















山形も本格的な春到来です。

体の名称

体の名称でちょっとわかりづらい言葉があります



頤（おとがい）・・・顎（あご）

膕（ひかがみ）・・・膝のうしろのくぼんでいるところ、膝窩、よぼろ

盆の窪・・・後頭部から首筋にかけての中央のくぼんだ所

腓（こむら）・・・ふくらはぎ　　【用法】　こむら返り

臍（ほぞ）・・・へそ　　【用法】ほぞをかむ・・・後悔する

掌（たなごころ）・・・手のひら　　【備考】川端康成に掌（てのひら）の小説という作品集があります。

項（うなじ）・・・首のうしろ　襟首

昨日の「ホンマでっか！？ＴＶ」で、おでこを出している男女はもてるという説を発表していました。
おでこは、額（ひたい）ですが、古語は「直日」と書いて「ひたひ」と表しました。

つまり、日のあたる場所という意味です。

そこから隠し事をしないという意味に派生するので、おデコを出している人は
相手に警戒されないというわけなのです。

すかさずブラマヨの吉田が髪をかきわけおデコをちょっぴり出していました

ヒマラヤユキノシタ

秋に萩を撮影させていただくＹさんの庭に「ヒマラヤユキノシタ」が咲いていました。

40年もの間変わらぬ姿でここにあるそうです。


ヒマラヤ原産の植物で、葉っぱは大きく螺旋状に茎につきロゼッタを作ります。

清楚な「ユキノシタ」に比べ、花は桃色の花序が集散して華やかさを感じます。


山茶花は盛りを過ぎたようです・・・



モミジの若葉


大好きな菫



たくさんの土筆


帰りしなＹさんが、ヒマラヤユキノシタを一枝「コップに活けてね」とくださいました。

カップヌードルごはん

関西限定で販売されている日清のカップヌードルごはんを買ってみました。


線まで水を入れて


かやくとご飯を入れます。



よく混ぜます。


ふたをして電子レンジで5分半

カップヌードル味のごはんの完成です。


エビとコロチャーとスクランブルエッグが入っていて
カップヌードル味のチャーハンという感じでした。
まあまあ美味しいかな。　でも量的に物足りないです。

値段は一個263円。送料が800円かかったので6個で2500円ほど支払いました。