卓球のラージボール大会、50代シングルスの部に出場した。
月に二回は練習しているが、他の選手は、ほとんど
週に三回から四回も頑張っている。
しかも2つ以上の団体(クラブ)に所属している。
卓球って全然知らない相手でも、その場で会話したり
仲良くなったりできるメリットがある。
今日も初対面の人と雑談して楽しく過ごすことができた。
またこの度の試合内容は、予選をなんとか突破して
決勝トーナメント二回戦までいくことができ、ベスト8だった。
次回は裏面をもっとマスターして
より良い成績を残したいと思う。
WTTC 2011 - Wang Hao Reverse Penhold Backhand (SloMo)
王晧の裏面打法の動画である。彼はペン裏面打法の先駆者だった。
卓球でシェークハンドに比してペンホルダーはバックが弱点になる。
私自身もバックハンドやバックプッシュが苦手なので バック側に来たボールを
回り込んで打つことを常としていた。ただ相手のブロックしたボールがフォアに来ると
かなりの運動量の消費になりバテやすくなる。
そこで、中国ペンのラケットに赤黒両方のラバーを貼り、バック側に来たボールをドライブして
先手がとれるよう練習するつもりだ。
昨日は初めて裏面で打ってみたが、レシーブからの裏面打法は案外うまくいったが
ラリーの中で裏面を振るとまだ空振りや打ち損じが多い。9月に大会があるので、
もっと多くのボールを打って打球感をとらえていきたいと思う。
1980年代 ある選手がオリンピック出場を賭けて
現在全日本卓球協会強化本部長の宮崎義仁さんと対戦した。
かりにある選手をKとすると、Kは最終セット20対17でリードし
あと一本で勝利という場面だった。(昔は21本3セットマッチだった)
Kのコーチは、「宮崎はアップサーブ(上回転サーブ)しかださないから
思い切って払っていけ」とアドバイスした。
けれどKは相手のミス待ちの安全策を取り、全部ツッツキ(下回転)でレシーブした。
結果、ボールは浮き、宮崎氏に打たれてあれよあれよという間に追いつかれた。
勝負事は最後までわからない。
だからこそあと3本アドバンテージがあるなら
最初の一本は果敢に攻めるべきなのだ、
ミスを恐れ挑戦することをためらったならば
運やチャンスは相手に行くかもしれない。
そこで、のるかそるかの大勝負に出ねばならないのだ。
試合は宮崎氏が勝ち、オリンピックを勝ち取った。
前人未到の大記録を打ち立てた。

彼はとにかく緩急の付け方が巧い。
準決勝では張本智和が大島祐哉に負けるという
番狂わせがあったが、BSで観ていたが、兎に角
大島選手のフットワークが凄かった。

張本選手との打ち合いにも負けていなかった。
サービスにも工夫が見られ
わざと相手にチキータをさせて、そのボールを狙う
戦法が功を奏していた気がする。
天晴れ大島選手!
張本選手にはこの敗戦が今後の教訓としていきるに違いない。
今日の昼は1ヶ月ぶりぐらいで
卓球を頑張った。
練習試合が4勝1敗
カット打ち
ダブルス
トレーニングと
久々に好調だったのよ。
月一回の練習ぐらいで丁度良いのかしら
と思った。
とにかく中国が当時も強かった。
男子が60チームエントリーして
女子は49チーム参加した。
日本は女子が銀メダル、男子は5位だった。
ダブルスで小野誠治・阿部組が3位、
山形出身の斎藤清はベスト8と健闘した。

実に懐かしい。
次の入場券は、大阪で開催された
日本・印度・香港・親善卓球大會のもの。

あれから随分年月が過ぎ去ったな~
なーんてね、
私のコレクションなのだ。

クウォーターファイナルでは、2016年リオ五輪金の馬龍(マ・ロン)に4-2で勝利する金星をあげた。
ファイナルでは、ロンドン五輪金の張継科(ジャン・ジーカ)にフルゲームで勝利することができた。
彼はもともとは中国人の両親をもつ漢民族だ。
がしかし日本に帰化し、練習拠点を日本において切磋琢磨してきた日本人だ。
東京五輪でも日の丸を背負って戦うことになる選手の一人だ。
彼の魅力は台上で炸裂するチキータとバックスイングのほとんどない強烈なバックハンドだ。
とくにバックハンドは両サイドのコースに打ち分けられ、バックスイングが小さいため
相手は自分のフォアかバックのどちら側で待てばよいか予測がつかない。
馬龍も張継科も張本のバックストレートのボールにノータッチだった。
そしてYGサーブがうまい。またモーションは下回転サーブだが、実は横回転だったり、
サイドスピンとみせて下回転サーブだったり、相手選手を惑わす技術も巧みに見えた。
レシーブでもストップがとても上手、浮いたり長すぎるミスがほとんどない。
だから馬龍などは、ダブルストップをするしかなかった。
あとは相手がフォア前にフリックしたボールをフォアに打つのではなく、フォアフリックでミドルや
バック側に打つ練習を多くすればよいように思う。
フォアに返球したのをストレートで返されるとほとんど対応できないからだ。
それと全体的にフォアの安定感がまだまだなので、練習課題とすべきだろう。
対して、中国選手に勢いがないのは、ベンチコーチに劉国粱(リュー・ゴリャン)がいない事も一つの要因だろう。
彼は選手の拠り所であり、何でも話せる良き兄貴分だった。2017年の6月に総監督から外されたのは納得いかないところだろう。
これから中国では同じく優勝した伊藤美誠や張本のコピー選手を作って対策してくることだろう。
卓球王国中国の威信をかけて。


トレーニングとして、スクワット一分間、スプリンター4セット
ブリッジ一分、片手片足ブリッジ6セット、足投げ腹筋、背筋、腕立て伏せ30回、腿上げダッシュ6セットなど
正直トレーニングで疲労困憊。
続けて台についてシャドウでオールフォア左右と前後のバックハンドをひたすら頑張る。
ちょっと喉を潤したあと、サービスからの三球目攻撃、5球目攻撃をボールを使って練習。
ボールに回転をかけすぎると、もろに返球がぐにゃっと曲がるので打ちづらい。
男性三人と実践練習をしたが、もう満身創痍、左肩が痛い、腰も痛い。
今、経理の仕事をしているが、数字がボヤっとして、よく判別できない。
そして半袖のままだったので、少し寒くなってきた。
本日の仕事は終わりという事で・・・
自分はドライブ主戦攻撃型なので、ほぼバック側のボールを回り込んで打つ。
時にループ系で山なりにゆっくり返球し、場合によっては早いドライブを打つ。
相手がバックに予測を立てて待っている場合は、わざと腕をたたんでフォアに打ったり
態勢をフォア側に向けて打ったりする。
けれどいつもいつもバック側のボールを回り込んで打てるわけではなく
外側にそれていくボールにはバックハンドで返すし、高く余裕のあるボールにもバックハンドで返したりする。
ペンホルダーの自分にはバックプッシュという技術がある。
胸の上方にラケットを構え、ボールを引き付けて、当てた瞬間、腕を前方に目いっぱい押し出すのだ。
バウンド直後を打つのではなく、とにかく引き付けて打つ事が肝要。
腕を押し出す力でボールに威力を出す。
そしてバックハンドで捻って返す打ち方よりも速く相手コートに送ることができるのだ。
あとはひたすら練習し確実に入るようにするだけ。


ワシントンホテル2階の三十三間堂で飲みました。
主な食事の内容です。






20時30分までいて、三本締め。
二次会は近くのまねきねこでカラオケ🎤🎶

夏の終わりのハーモニー、青春の影、あの唄はもう唄わないのですが、の3曲歌いました。
気分スッキリです✨