ビリー・バンバン れんげ草

今日ラジオでビリー・バンバンの「れんげ草」が流れていた。
どこか牧歌的でどこか哀愁をおびた曲だなぁ。


　　れんげ草

山のふもとの　小さな村に
咲いたかわいい　れんげ草よ
おぼえているかい　あの娘のことを
えくぼが可愛い　娘だったね
黒いひとみで　ほほえんで
れんげ草を　僕にくれたっけ
あの日は霧が　かかっていたね
おぼえているかい　れんげ草

おぼえているかい　あの日のことを
おぼえているかい　れんげ草よ
あの娘のおとした　涙のことを
えくぼに真珠が　おちてたね
あの娘の肩に　手をおいて
うつむいたまま　ぼくにくれたっけ
あの日も霧が　かかっていたね
おぼえているかい　れんげ草

地島（じのしま）天然ワカメ

おもいっきりイイテレビの旬な食材を特集するコーナーで、地島（じのしま）天然わかめが取り上げられていました。
肉厚で歯ごたえがあり、わかめ本来の味がしっかりと味わえる「地島天然わかめ」。
初めて食した藤岡弘さんは、思わず「うまい！！これは日本一うまいわかめですね。」と感嘆の声を上げられていました。


潮の早い場所でないとワカメが美味しくないらしく、素もぐりで天然のワカメを採取していました。
そのワカメを使って天ぷらにしたり、お好み焼き、ぶっかけうどんを作って食べていました。美味しそ～
地島はワカメ漁とその加工の仕事などで活気があり、島中の人がひとつになれる、究極の食材でした。

恋愛の渦中

女流作家は自分の恋が終わらないと筆をとれないようだけど、渡辺淳一氏は恋愛の渦中にいるときのほうが筆が進むそうです。
そして先のことをあまり考えないで、予測しないで、その時々の熱情に煽られて書くそうなのです。
先にストーリーを作ると物語が軽くなるそうで、うまくいかないグジグジを書くのが小説なのだそうです。
深いですね～