僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

なんちゃって北京ダックの作り方

2009-03-05 23:51:31 | Weblog
Yahooグルメからの借用です。





鶏皮...4枚きゅうり...1本長ねぎ...1本手巻き春巻きの皮...12枚しょうゆ...小さじ2はちみつ...大さじ2テンメンジャン...大さじ2 265.0kcal(1人分)



1.鶏皮をペーパータオルではさみ、電子レンジで加熱する(2分~2分30秒)。2.きゅうりはせん切りにする。ねぎは白い部分だけをせん切りにし、水にさらす。3.(1)を油でさっと揚げ、はちみつとしょうゆを合わせたものを塗る。食べやすい大きさに切る。4.春巻きの皮にテンメンジャンを塗り、(2)と(3)を巻いていただく。

アヒルの代わりに鶏皮を使っていますが、十分美味しそうです。

混同しやすいことわざ

2009-03-05 23:27:06 | Weblog
「盗人にも三分の理」とは、悪事を働くにも相応の理由がある、どんなことにでも理屈はつけられるということです。泥棒のも三分の道理ともいいます。

「一寸の虫にも5分の魂」とは、どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあって、ばかにしてはいけないということのたとえになります。

この2つを合体して「盗人にも五分の魂」と言ってしまいがちですが、こういうと、泥棒と言えどバカにできないという意味になってしまうのです。

端倪(たんげい)

2009-03-05 22:10:55 | Weblog
端は、はじめ、倪は終わりの意。

「端倪すべからざる~」と使い、~は容易に推測できないという風に使います。

「ものごとの始めと終わりが見えず、その全貌が測り知れない。」という意味に

なるのでしょうか。

「この子の才能には端倪すべからざるものがある」とか

「今後の成り行きは、端倪すべからざるものがある」などと使います。

少し古風な使い回しですね。