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2013年に観た映画+目標の達成度(2)

2013-01-13 08:42:32 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。1/6から1/12までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

今年2回目なので通し番号なし 1/9 サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ ◎ (レディースデーで1,000円)
13 1/10 大魔術師“X”のダブル・トリック ◎に近い○ (シネマート六本木会員サービスデーで1,000円)
14 1/11 96時間 リベンジ ○ (ユナイテッド・シネマ 会員サービスデーで1,000円)
15 1/12 髑髏城の七人 ◎ (テアトルシネマグループ会員カードで1,700円)
16 1/12 鈴木先生 ○ (前売券で1,300円)
17 1/12 フリーランサー NY捜査線 ○ (ユナイテッド・シネマ鑑賞券で0円)

合計 5作品(6回) 6,000円

今年最初のリピートとなったのは前回お勧めした『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』。今回の1回あたりの料金は1,000円ジャストでセーフ!

さて、今回お勧めしたい映画は『大魔術師“X”のダブル・トリック』と『髑髏城の七人』の2本。『大魔術師“X”のダブル・トリック』は香港のスター、トニー・レオンと中国四大女優の一人、周迅(ジョウ・シュン)が共演した贅沢な作品。1920年頃の情緒たっぷりの北京を舞台に恋愛・アクション・魔術がてんこ盛り。当時の政治情勢から登場人物として日本人も何人か出てくるのですが、外国映画にありがちな不自然な発音の日本語ではなく、ちゃんとした日本語が使われていた(恐らく日本人の役者が起用されていた)のが高評価。また日本人役の一人、澤田拳也さんは北京語の発音もかなり上手だったのが印象に残りました。俳優さん(しかもそれほど若くない)であそこまで北京語が話せるようになるには相当努力されたのではないかと。ほぼ全篇聴き取りやすい普通話なので、中国語を勉強している方にもお勧めです!

もう1つの『髑髏城の七人』は劇団☆新感線の公演をスクリーンで楽しむ「ゲキ×シネ」の第10弾。劇団☆新感線の舞台は『薔薇とサムライ』は観たことがあるのですが、『髑髏城の七人』は観ておらず、「ゲキ×シネ」も未経験で、予備知識はほぼゼロ、それほど期待もせずに映画館に向かいました。が、実際観てみるとほとんど文句のつけどころがないのです。脚本・演出・役者の演技・照明・衣裳・セット・小道具・音楽、どれをとっても素晴らしく、また、撮影や録音も非常にクオリティが高いと思いました。何より1つの作品でここまで殺陣のシーンが多いことに驚きましたが、それぞれの立ち回りの場面ごとに荒々しかったり、美しさを重視していたりといろいろ趣向を変えていたのが良かったです。日本でもこんなにすごい舞台があるんだ!と誇らしくなり、実際のお芝居を見逃してしまったことが悔しまれました。映画は公開されたばかりですし、お芝居よりもずっと低価格ですので、ぜひこの機会に映画館でご覧ください!

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
1/6 HIPHOP 1時間
1/7 リトモス 1時間
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり1月6日のレッスンに参加しましたので、今回はクリア。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
これは先週に引き続き全然ダメです。ただ、25%以上だった体脂肪率がやっと24%台に下がったことはご報告しておきます。

目標4. できるだけお肉は食べない
これも全然ダメでした。「皿うどん」の中の豚肉や「野菜と春雨の白湯スープ」の中の鶏肉など、ほぼ毎日何らかの形でお肉も食べていたので完全にアウト。

ふー、先週も書きましたが、目標3と4は相当ハード。来週はどうなることやら・・・。

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