12/30の日記で、2012年の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。2/19から昨日2/25までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。
50 2/19 メランコリア △ (前売券で1,300円)
今年2回目なので通し番号なし 2/19 ドラゴン・タトゥーの女 ○ (招待券で0円)
51 2/22 おとなのけんか ○ (レディースデーで1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 2/24 キツツキと雨 ◎ (ユナイテッドシネマ会員サービスデーで1,000円)
52 2/25 ピアノマニア ○ (シネマートデーで1,000円)
53 2/25 トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1 △ (前売券で1,300円)
54 2/25 ヤング≒アダルト ○ (前売券で1,500円)
合計 5作品(7回) 7,100円
2作品リピートしたので、合計5作品、7回。映画にかけたお金は1週間で平均して1回あたり・・・1,014円! 今回は自分であらかじめ認識していましたが、今回も1,000円以下にならずアウト! いや、もう今回はいいのです、先のことを考えるとこうせざるをえなかったので。
先週観たもので一番お勧めなのは『キツツキと雨』ですが、これは前回ご紹介したので、今回は『ピアノマニア』をお勧めしようかと。ピアニストを影から支える調律師にスポットライトを当てたドキュメンタリー作品。でも、私自身はこの映画の本当の主役はピアノだと思いました。とにかくピアノをいろいろな角度から撮り、また今まで見たことのないピアノの赤裸々な姿(ヘンなことを想像されそうですが、私の稚拙な文章力ではこう表現するしかありません)を捉えています。そして、その精密機械のような楽器から究極の音を引き出そうとするピアニストと調律師。もう、「たかだか音に対してここまでやるか!」とつっこみたくなるくらいのこだわりっぷり。もちろん名曲の数々を楽しめるだけでなく、背景に流れるオーストラリアの映像(時々シュールになるのが特徴)も印象的ですし、笑えるところもちゃんと入れ込んであるところも良いです。楽器が好きな方にぜひ観ていただきたいと思います。
*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。
50 2/19 メランコリア △ (前売券で1,300円)
今年2回目なので通し番号なし 2/19 ドラゴン・タトゥーの女 ○ (招待券で0円)
51 2/22 おとなのけんか ○ (レディースデーで1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 2/24 キツツキと雨 ◎ (ユナイテッドシネマ会員サービスデーで1,000円)
52 2/25 ピアノマニア ○ (シネマートデーで1,000円)
53 2/25 トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1 △ (前売券で1,300円)
54 2/25 ヤング≒アダルト ○ (前売券で1,500円)
合計 5作品(7回) 7,100円
2作品リピートしたので、合計5作品、7回。映画にかけたお金は1週間で平均して1回あたり・・・1,014円! 今回は自分であらかじめ認識していましたが、今回も1,000円以下にならずアウト! いや、もう今回はいいのです、先のことを考えるとこうせざるをえなかったので。
先週観たもので一番お勧めなのは『キツツキと雨』ですが、これは前回ご紹介したので、今回は『ピアノマニア』をお勧めしようかと。ピアニストを影から支える調律師にスポットライトを当てたドキュメンタリー作品。でも、私自身はこの映画の本当の主役はピアノだと思いました。とにかくピアノをいろいろな角度から撮り、また今まで見たことのないピアノの赤裸々な姿(ヘンなことを想像されそうですが、私の稚拙な文章力ではこう表現するしかありません)を捉えています。そして、その精密機械のような楽器から究極の音を引き出そうとするピアニストと調律師。もう、「たかだか音に対してここまでやるか!」とつっこみたくなるくらいのこだわりっぷり。もちろん名曲の数々を楽しめるだけでなく、背景に流れるオーストラリアの映像(時々シュールになるのが特徴)も印象的ですし、笑えるところもちゃんと入れ込んであるところも良いです。楽器が好きな方にぜひ観ていただきたいと思います。
*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。