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KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 45 STONES (5)

2012-02-20 19:54:22 | 音楽!
斉藤和義さん日本武道館ライブのレポ、昨日はお休みしてしまい、すみません。早速続きを。

玉田豊夢さんと斉藤さんのドラムセッションで盛り上がった後、斉藤さんはギターにチェンジして17曲目の「猿の惑星」。今回は目をしっかり開けて客席を見たり、ステージ上を歩きまわる斉藤さん。最後はお客さんたちで「ウッキッキッキ!!」の大合唱。続いての18曲目は「オオカミ中年」。ステージ上の巨大スピーカーセットには狼のイラストとピースマークが交互に映し出されていました。

19曲目の「Stick to fun! Tonight!」では、斉藤さんの手にマラカスのような楽器が。かっこいいベースソロの後、ドラムスの玉田さん以外のメンバーでKARAの「ミスター」や少女時代のようなダンスを披露。続いて斉藤さんの「ワン、ツイー、スリー、フォー!」で手拍子とともに始まったのは20曲目の「COME ON!」。偽スピーカーの上には巨大な猫のセット。この曲でも斉藤さんはステージ上を歩きまわり、最後には西側のお客さんめがけてピックを投げました。

次の曲「歩いて帰ろう」ではギターを弾きながら、ステージの東側に向かって歩く斉藤さん。会場内には紙吹雪。「どうすーりゃーいーいーのー、武道館!!」で客席は大盛り上がり。お客さんは大合唱。その後どのような流れでそうなったのか覚えていませんが、「踊りおーどるなーら チョイト東京音頭♪」が始まり、お客さんも手拍子。斉藤さんもとても楽しそう。

東京音頭もカウントに入れるなら、その次の「ボクと彼女とロックンロール」が23曲目。スピーカーの上の大きな猫は頭を揺らしている、と気が付いた直後、私は足をつってしまい、なんとか自力で治す。斉藤さんはすごい汗。「Thank you, Tokyo! ありがとう!」と叫び、かっこよくギターソロ。客席はさらに盛り上がり、ついに曲が終わる。斉藤さんが再び「Thank you!」と叫び、メンバー全員で礼。両手で手を振りながら舞台からハケていきました。

ふぅー、とりあえず今回はこの辺で。長々と引っ張ってしまいすみません。アンコールの様子はまた後日書きます。

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