高田の瞽女さんの作品を多く描いた
斎藤真一画伯
最後の高田瞽女親方杉本キクイさんを訪ね
10年間上越に通って瞽女を描いた作家さん
その作品の多くは印象的な「朱色」が使われています
これは彼女が6歳で視力を失う前
日本海に沈む夕日の色が強く心に残っていたため
これを画伯がこの「朱色」に込めたのでした
さて
斎藤画伯の瞽女さんの作品を多く収集され
その殆どを上越市に寄贈された方がいます
池田敏章さんです
中には「なんでも鑑定団」で500万円もの値のものも…
ところがこの日
なんとご本人が北海道から来ていて
ウリ話しちゃいました!
それどころか本にサインまでもらっちゃいました!
ラッキー!!