こんな時代だからでしょうか。
なんとなく
「そのままの ナントカ」
「自然のままの ナントカ」
「頑張らない ナントカ」
こういうキャッチフレーズが
巷あふれかっているなあと思うのです。
多分 言いたい事は、きっと頑張りすぎている
人に対して ちょっと肩の荷をおろそうよ的な
意味合いなのかなあとも思いますが・・・
「頑張らない介護」
「自然な育児」
「自分のそのままを認める」
言葉にすると確かに なるほど!っと
なってしまいます。
頑張ってて 疲弊疲労しているなら
少し休むのもあるよって感じです。
ただ言葉先行しているなあと思う事も多々あり・・
自分も含め ぜーーんぜん努力も頑張りもない
人間が これを このまま受け入れると
単なる ぐうたらです。
加えて 他人に迷惑をかけるという事にも
なってしまいます。
親の年金をあてにするニート若者達とか。
働くのが かったるいとか面倒とか言って
適当な病名で生活保護申請しちゃう若者とか・・
あ、精神的にちゃんとした病気の方も
勿論いらっしゃいますが、寝れない、食べれない
なんとなく頭重い~なんて病院いくと
今は、すぐ鬱症状とか診断されちゃいますし・・
線引きが難しいなあと。。
で、何が言いたいかというと
こういう言葉の先行。
使いたい人って、結局 自分はこれでいいんだ!と
納得させる手段にしてしまうのですよね。
ダラダラしているんじゃない、これが自然!とか。
ぐうたらじゃない、これが ありのままだ!とか。
でも こんな言葉が出回るって事は
逆に考えると、それだけ一生懸命とか
努力とか 普通レベルでやってても
浮上出来ない世の中って事かもしれません。
諦めの末に出来た言葉なのかとも思ってしまいます。
昔は、きっと 誰でも頑張ればここまで
いけるぞ!っていう そういう流れがあったのかも。
なんだかなあと思う選挙前であります。。
夫殿のホームページです~ 家造り、土地運用↓まで!
http://www.nihei-architect.net/index.html
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「自然のままの ナントカ」
「頑張らない ナントカ」
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巷あふれかっているなあと思うのです。
多分 言いたい事は、きっと頑張りすぎている
人に対して ちょっと肩の荷をおろそうよ的な
意味合いなのかなあとも思いますが・・・
「頑張らない介護」
「自然な育児」
「自分のそのままを認める」
言葉にすると確かに なるほど!っと
なってしまいます。
頑張ってて 疲弊疲労しているなら
少し休むのもあるよって感じです。
ただ言葉先行しているなあと思う事も多々あり・・
自分も含め ぜーーんぜん努力も頑張りもない
人間が これを このまま受け入れると
単なる ぐうたらです。
加えて 他人に迷惑をかけるという事にも
なってしまいます。
親の年金をあてにするニート若者達とか。
働くのが かったるいとか面倒とか言って
適当な病名で生活保護申請しちゃう若者とか・・
あ、精神的にちゃんとした病気の方も
勿論いらっしゃいますが、寝れない、食べれない
なんとなく頭重い~なんて病院いくと
今は、すぐ鬱症状とか診断されちゃいますし・・
線引きが難しいなあと。。
で、何が言いたいかというと
こういう言葉の先行。
使いたい人って、結局 自分はこれでいいんだ!と
納得させる手段にしてしまうのですよね。
ダラダラしているんじゃない、これが自然!とか。
ぐうたらじゃない、これが ありのままだ!とか。
でも こんな言葉が出回るって事は
逆に考えると、それだけ一生懸命とか
努力とか 普通レベルでやってても
浮上出来ない世の中って事かもしれません。
諦めの末に出来た言葉なのかとも思ってしまいます。
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