たかが歯だけど・・・

育児突入１８年目。
他人事のようだが、モットーも何もなく・・・
なんか「これだけは！」という物が
ないのかなあと模索してたら
あーーーこれがあった！！と見つけた。
ともかく毎日子供が噛んでいるガム。。
なんじゃ、それは・・・・となるのだが

ともかく自分が歯の事では異常に
嫌な思いの連続で・・・・
大体昭和の育児は、他所のご家庭でも
まだ子供の歯についての教育などなく・・・
自分もかなりいい加減な扱いで育ち
かつ元々の歯質も超悪いせいか
最盛期は虫歯が１０本なんていう
子供時代もあり・・・・
今では、全部治療したものの
歯並びは、ちゃがちゃ、おまけに
歯医者は小さい頃からのトラウマで
ぜーーーーーったい行きたくない！！
あの治療の音も嫌だし　ともかく
歯医者＝痛い！苦痛！のイメージしかなく・・・

で、子供が生まれた時、これだけは！！と
思ったのは、ともかく歯で苦労しない事・・・
ただこれだけ・・・
昭和の育児考えもかなり変わり、今じゃ
保健所で歯の指導をする位。
自分でも色々調べると、やはり虫歯の原因は
磨き方とか色々言うけれど究極、食生活。
乳酸菌は身体にいいけれど歯には大敵とか
だらだら食いが一番いけないとか
やはり野菜を多くとるのが歯にも良いとか
へえ～～～の連続。
その中にキシリトールとかいう言葉もあって
昔は虫歯の原因のようだったガム類も
今やシュガーレスでキシリトール入りばかり。
歯磨き後のキシリトール洗口液は必需なのだが
習慣のように我が家には、このキシリトール入りの
ガムボトルが置いてある。
で、ともかく子供たちは噛んでいる。
これが良かったのかどうなのかわからないが
一応虫歯なし人生を子供達は送っている。
歯医者の定期検診掃除が気持ちいいとまで
言ってくる・・・・
考えられない～～～！！歯医者が気持ちいいとは・・・

ただ本当にキシリトールが良いのか・・・
こんなに噛んでていいのか・・・
ちょっと変な心配もある事は確かでもある。

財も何もない我が家。
健康な身体で一応外に送り出すのみの育児。
たかが歯、されど歯という感じもあるのだ。