『オランピアソワレ』フルコンプ致しました～＼(^o^)／
前情報ほぼ入れずにプレイしたのですが、『ニルアドミラリの天秤』のスタッフさん制作だったのですね
タイトル画面とか章の区切りとかUIデザインにニルアドとの共通点あるの持ち味で良いなぁと思いました。
『オランピアソワレ』は特にタイトル画面がリアルタイムによって変化するのが素敵でした～♪
（しかもランダムでサブキャラのボイスまである）
オマケのタイトルが「宝物」なのも話の内容にリンクしてて素敵！
短編集もかなりの数が入っていて良かったです♪（ここで明らかになる衝撃の事実！も結構あったし）
共通ルートに選択肢が一切ないまま進むのが少し驚きでした(;^ω^)
話に集中出来るのは良いと思うのですが～結構思い切った構成だなと。
予想はしてたけどこの2人が攻略制限付いてました。
うっかり先に真相攻略する事故が起きないのは有り難い…かな？
「個別入った途端に好きになるの早い」って感想をチラホラ見かけましたが…私はそう思わなかったです。
男に免疫無かった女の子が突然こんなイケメンに会ったら一言会話を交わすだけで惚れても仕方ない。
（と言うか長い長い共通の後で好きになるまで長かったら冗長になりそう…）
不満点は…登場人物の名前が覚えられない事に尽きます(-_-;)
元々キャラの名前覚えるの苦手な私なんですけどね…このゲームは最後まで慣れなかった。
特にサブキャラは登場の度に忘れてて「誰？」ってなりました。海浬を「ハイリ」なんて誰が読めると言うんだ？
ややこしい漢字の読み方なんだから毎回ルビ付けて下さい…
ネズミがヒロインの事を「比売様」って呼んでるんだけど最後まで読み方がわかりませんでした（無知）
「赤」って文字を目視した時、無意識に脳が「あか」って読むじゃないですか？
なのに「セキ」って聞こえてくると一瞬混乱するんですよ。で、肝心の内容が頭に入って来ない…
わざと難しい読み方をする中二病的なノリなのかもしれないけど～この辺は簡素にしてくれる方が有り難い。
そのくせ「同胞」は「ハラカラ」じゃなくて「どうほう」って読むんだ～って違和感。
「青紫」とか「あおむらさき」でいいやん…何でわざわざ「せいし」って読むの(笑)
制作者のこだわりが通じない残念なユーザーです。
あと用語集が見づらい
いや、ついてるだけで有り難いですよ。独特の世界観なのに用語集無いゲームとかもありますし。
でもね…人名も土地名も出来事も全部一緒に並んでいて知りたい言葉を探すの一苦労！
ソート順で検索できるようにしてくれたら…せめて50音順に並んで欲しかった！！
そもそも調べたい言葉の読み方がわからないので調べる気にすらならなかったんですけどね…
ライターさんの持ち味…なのかもしれませんが回想シーンの多さに少しうんざりしました。
いや、それさっき聞いたばかりだから～何回もリプレイしてくれなくて良いよってシーンが何回も出てくる！
こういうのは「これぞ！」って時、効果的に使って欲しい…
何かテンポ悪いんですよね～ママンの話はもう良いからって何度も何度も思いました。
カウントしてないけど50回は聞いたと思う…道摩の悲鳴とかも。
そんな感じで用語と世界観がイマイチ理解出来ないままだったので所々「？」が発生し、くどい回想シーンに引き戻され
そこまで話にのめり込む事が出来なかったのですが…キャラと恋愛は最高だったのでプレイ出来て良かったです！
何よりも私好みの「仕事が出来て頼れる殿方」「自分の信念を持って行動出来る真面目さ」
「悩みはあれど他人のせいにしたり病んだりしない」「アダルトな展開に違和感が無い」揃いだったのが最高でした。
ヒロインちゃんも今まで外の世界と繋がり無かった割に物語始まったら突然アクティブで思った事ズケズケ言うから
最初少し戸惑いましたが～私はお人形さんよりこっちの方が好みなので問題無。
音楽も景色も綺麗で世界観が統一されていて完璧でした！
日本神話に全く詳しく無く、知識もゲームで得たくらいなのでかなり偏ってるのですが～
まぁ、大体どの作品でも神サマの身勝手に振り回される話ですよね(笑)
神サマなんて近親相姦大好きで自分の事しか考えて無い存在なんだ…夢も希望もねぇな！！
困った時に助けてくれなくて良いからせめて迷惑かけないで…
久しぶりに乙女ゲームの感想なので恒例だったクリア順個別キャラ感想も書いておきます。
※ここから個人的かつネタバレ毒吐きありなのでご注意下さい（苦情は受け付け兼ねます）
◆璃空（cv.島﨑信長さん）
まずは始める前から私好みが確約された堅物クール系ツンデレなリクウさん！
ベストオブ島崎信長さんって感じのキャラですよね(笑)
別作品ですが『下天の華』も蘭丸からスタートしましたよ。
「夫をどの色相から選んでも構わない」ってよりどりみどり～なハーレム物かと思いきや
好きになった途端にエライ人から「璃空はダメ」と言われる酷い話。
じゃあ最初から「この男はダメ」リスト作っとけよ～！！！(# ﾟДﾟ)
それにしても沢城みゆきさんの迫力は相変わらず凄いな…絶対敵に回したくない。
◆時貞（cv.上村祐翔さん）
唯一の年下枠…だけどそこまでショタショタしてなくて良かったです。
マレビトの秘密が明かされるルートでした。
だけどゴメン…年下あんま興味無かったせいかBADしか内容覚えて無い(;^ω^)
ただ、あのBADは萌えると言うより「R18じゃないのにこれ大丈夫なの？」って心配になりました…
◆縁（cv.内田雄馬さん）
彼が出てくる度に「エニシ」って読んでしまって頭が混乱しました…最後までヨスガって覚えられなかった。
けだるそうな態度だから適当な奴かなー？と思って最初は興味無かったのですが
面倒見良いし大人な対応してくれるのが良かった！ヤンデレって程でも無かったし。
どうでも良いけど内田雄馬さんの演じるキャラは姉に執着率が高く無いですか？偶然？
あと、メインビジュアルの立ち絵を見る度に花びら？が乳首に見えるの私だけですかねえ？
◆玄葉（cv.杉田智和さん）
第一印象、杉田さんなのに胡散臭く無いだと？？
軽く見えて回りをちゃんと見ている誠実な所とか会話から垣間見える頭の良さが最高でした！
「黒」って名乗ってるけど「黄」ってバレバレなのも良い(笑)
ただ…流行している病の治療薬を完成させるって話なのでタイムリーにしんどかった。
ゲームと現実を混同するのは良く無いですけどね…(-_-;)
◆ヒムカ（cv.堀江瞬さん）
絶対に人間じゃないだろうと思ってたけど神サマで創造主で人形って設定モリモリだった(笑)
私の理解力が弱いので「結局どうなったん？」が多かったけど神話をモチーフだからこんなものか？
結局よくわかって無いけど特典CDのヒムカは愉快キャラで良かったです（ただのホリエル）
◆朱砂（cv.松岡禎丞さん）
満を持して登場の大本命様！＼(^o^)／
堅物で物言いから誤解受けてしまうけど誠実で気配り出来て料理まで出来ちゃうパーフェクトスパダリ！！
隙が無い！この男…隙が無いぞ！！！
最悪な第一印象だったのに朱砂を知る度に惹かれて行くしか無いヒロインが可愛かった。
でもって松岡禎丞さんの凄さを改めて思い知らされましたわ…この人毎回どんだけ私を萌え殺す気なの？
感情を抑えていた朱砂が急に優しいトーンで喋ったり、想いを爆発させるシーンとか溜息ものでしたわ。
でもこのゲームで唯一泣いたのはパパンと抱き合うシーンかな…(´;ω;｀)
まぁ、最初からそうだろうなとは思ってましたけどね(笑)こういう不器用な愛情に弱い…
そんな訳でキャラ感想にバラツキありますが～全体的に面白い作品でした＼(^o^)／
単純に好みの問題と最後の朱砂があまりにも魂の半身過ぎたので仕方ない…
色で差別される世界とか好きな人と結婚しようとしたら死罪とか結構ヘヴィな世界観なので
人を選ぶかな～？と思いますが、ハッピーエンドも用意されてるので私は安心して楽しめました♪
懸念してたエロ展開もそれほどじゃなかったです(笑)
「交配」「交配」連呼されると高度なギャグかな？って感じでスルー出来るようになります。
CERO Dは一部のBADに際どいのがあったのとヒロインちゃんの下着が無駄にエロいくらいかな(;^ω^)
前情報ほぼ入れずにプレイしたのですが、『ニルアドミラリの天秤』のスタッフさん制作だったのですね
タイトル画面とか章の区切りとかUIデザインにニルアドとの共通点あるの持ち味で良いなぁと思いました。
『オランピアソワレ』は特にタイトル画面がリアルタイムによって変化するのが素敵でした～♪
（しかもランダムでサブキャラのボイスまである）
オマケのタイトルが「宝物」なのも話の内容にリンクしてて素敵！
短編集もかなりの数が入っていて良かったです♪（ここで明らかになる衝撃の事実！も結構あったし）
共通ルートに選択肢が一切ないまま進むのが少し驚きでした(;^ω^)
話に集中出来るのは良いと思うのですが～結構思い切った構成だなと。
予想はしてたけどこの2人が攻略制限付いてました。
うっかり先に真相攻略する事故が起きないのは有り難い…かな？
「個別入った途端に好きになるの早い」って感想をチラホラ見かけましたが…私はそう思わなかったです。
男に免疫無かった女の子が突然こんなイケメンに会ったら一言会話を交わすだけで惚れても仕方ない。
（と言うか長い長い共通の後で好きになるまで長かったら冗長になりそう…）
不満点は…登場人物の名前が覚えられない事に尽きます(-_-;)
元々キャラの名前覚えるの苦手な私なんですけどね…このゲームは最後まで慣れなかった。
特にサブキャラは登場の度に忘れてて「誰？」ってなりました。海浬を「ハイリ」なんて誰が読めると言うんだ？
ややこしい漢字の読み方なんだから毎回ルビ付けて下さい…
ネズミがヒロインの事を「比売様」って呼んでるんだけど最後まで読み方がわかりませんでした（無知）
「赤」って文字を目視した時、無意識に脳が「あか」って読むじゃないですか？
なのに「セキ」って聞こえてくると一瞬混乱するんですよ。で、肝心の内容が頭に入って来ない…
わざと難しい読み方をする中二病的なノリなのかもしれないけど～この辺は簡素にしてくれる方が有り難い。
そのくせ「同胞」は「ハラカラ」じゃなくて「どうほう」って読むんだ～って違和感。
「青紫」とか「あおむらさき」でいいやん…何でわざわざ「せいし」って読むの(笑)
制作者のこだわりが通じない残念なユーザーです。
あと用語集が見づらい
いや、ついてるだけで有り難いですよ。独特の世界観なのに用語集無いゲームとかもありますし。
でもね…人名も土地名も出来事も全部一緒に並んでいて知りたい言葉を探すの一苦労！
ソート順で検索できるようにしてくれたら…せめて50音順に並んで欲しかった！！
そもそも調べたい言葉の読み方がわからないので調べる気にすらならなかったんですけどね…
ライターさんの持ち味…なのかもしれませんが回想シーンの多さに少しうんざりしました。
いや、それさっき聞いたばかりだから～何回もリプレイしてくれなくて良いよってシーンが何回も出てくる！
こういうのは「これぞ！」って時、効果的に使って欲しい…
何かテンポ悪いんですよね～ママンの話はもう良いからって何度も何度も思いました。
カウントしてないけど50回は聞いたと思う…道摩の悲鳴とかも。
そんな感じで用語と世界観がイマイチ理解出来ないままだったので所々「？」が発生し、くどい回想シーンに引き戻され
そこまで話にのめり込む事が出来なかったのですが…キャラと恋愛は最高だったのでプレイ出来て良かったです！
何よりも私好みの「仕事が出来て頼れる殿方」「自分の信念を持って行動出来る真面目さ」
「悩みはあれど他人のせいにしたり病んだりしない」「アダルトな展開に違和感が無い」揃いだったのが最高でした。
ヒロインちゃんも今まで外の世界と繋がり無かった割に物語始まったら突然アクティブで思った事ズケズケ言うから
最初少し戸惑いましたが～私はお人形さんよりこっちの方が好みなので問題無。
音楽も景色も綺麗で世界観が統一されていて完璧でした！
日本神話に全く詳しく無く、知識もゲームで得たくらいなのでかなり偏ってるのですが～
まぁ、大体どの作品でも神サマの身勝手に振り回される話ですよね(笑)
神サマなんて近親相姦大好きで自分の事しか考えて無い存在なんだ…夢も希望もねぇな！！
困った時に助けてくれなくて良いからせめて迷惑かけないで…
久しぶりに乙女ゲームの感想なので恒例だったクリア順個別キャラ感想も書いておきます。
※ここから個人的かつネタバレ毒吐きありなのでご注意下さい（苦情は受け付け兼ねます）
◆璃空（cv.島﨑信長さん）
まずは始める前から私好みが確約された堅物クール系ツンデレなリクウさん！
ベストオブ島崎信長さんって感じのキャラですよね(笑)
別作品ですが『下天の華』も蘭丸からスタートしましたよ。
「夫をどの色相から選んでも構わない」ってよりどりみどり～なハーレム物かと思いきや
好きになった途端にエライ人から「璃空はダメ」と言われる酷い話。
じゃあ最初から「この男はダメ」リスト作っとけよ～！！！(# ﾟДﾟ)
それにしても沢城みゆきさんの迫力は相変わらず凄いな…絶対敵に回したくない。
◆時貞（cv.上村祐翔さん）
唯一の年下枠…だけどそこまでショタショタしてなくて良かったです。
マレビトの秘密が明かされるルートでした。
だけどゴメン…年下あんま興味無かったせいかBADしか内容覚えて無い(;^ω^)
ただ、あのBADは萌えると言うより「R18じゃないのにこれ大丈夫なの？」って心配になりました…
◆縁（cv.内田雄馬さん）
彼が出てくる度に「エニシ」って読んでしまって頭が混乱しました…最後までヨスガって覚えられなかった。
けだるそうな態度だから適当な奴かなー？と思って最初は興味無かったのですが
面倒見良いし大人な対応してくれるのが良かった！ヤンデレって程でも無かったし。
どうでも良いけど内田雄馬さんの演じるキャラは姉に執着率が高く無いですか？偶然？
あと、メインビジュアルの立ち絵を見る度に花びら？が乳首に見えるの私だけですかねえ？
◆玄葉（cv.杉田智和さん）
第一印象、杉田さんなのに胡散臭く無いだと？？
軽く見えて回りをちゃんと見ている誠実な所とか会話から垣間見える頭の良さが最高でした！
「黒」って名乗ってるけど「黄」ってバレバレなのも良い(笑)
ただ…流行している病の治療薬を完成させるって話なのでタイムリーにしんどかった。
ゲームと現実を混同するのは良く無いですけどね…(-_-;)
◆ヒムカ（cv.堀江瞬さん）
絶対に人間じゃないだろうと思ってたけど神サマで創造主で人形って設定モリモリだった(笑)
私の理解力が弱いので「結局どうなったん？」が多かったけど神話をモチーフだからこんなものか？
結局よくわかって無いけど特典CDのヒムカは愉快キャラで良かったです（ただのホリエル）
◆朱砂（cv.松岡禎丞さん）
満を持して登場の大本命様！＼(^o^)／
堅物で物言いから誤解受けてしまうけど誠実で気配り出来て料理まで出来ちゃうパーフェクトスパダリ！！
隙が無い！この男…隙が無いぞ！！！
最悪な第一印象だったのに朱砂を知る度に惹かれて行くしか無いヒロインが可愛かった。
でもって松岡禎丞さんの凄さを改めて思い知らされましたわ…この人毎回どんだけ私を萌え殺す気なの？
感情を抑えていた朱砂が急に優しいトーンで喋ったり、想いを爆発させるシーンとか溜息ものでしたわ。
でもこのゲームで唯一泣いたのはパパンと抱き合うシーンかな…(´;ω;｀)
まぁ、最初からそうだろうなとは思ってましたけどね(笑)こういう不器用な愛情に弱い…
そんな訳でキャラ感想にバラツキありますが～全体的に面白い作品でした＼(^o^)／
単純に好みの問題と最後の朱砂があまりにも魂の半身過ぎたので仕方ない…
色で差別される世界とか好きな人と結婚しようとしたら死罪とか結構ヘヴィな世界観なので
人を選ぶかな～？と思いますが、ハッピーエンドも用意されてるので私は安心して楽しめました♪
懸念してたエロ展開もそれほどじゃなかったです(笑)
「交配」「交配」連呼されると高度なギャグかな？って感じでスルー出来るようになります。
CERO Dは一部のBADに際どいのがあったのとヒロインちゃんの下着が無駄にエロいくらいかな(;^ω^)
