へっぽこゲーマー日記

すーのゲームプレイ&日常日記
特にジャンルこだわらず何でも遊びます。
ネタバレあるのでご注意下さい!

最近のお買い物メモ

2018-10-31 16:44:24 | 日常
私、半年ほど楽しいニート生活を送っておりましたが~
そろそろ仕事探す振りだけでもしておかねば家庭内で肩身が狭い(-_-;)
…と思って面接受けたら採用して頂く事になりました。
え?こんな簡単に決まってしまうとは…予想外
でも、よく考えたら今までバイトの面接落ちた事は無かったです。
学歴も資格も無いので難易度高い所は最初から除外、受かりそうな所しか受けて無い…ってのもありますけど
不景気続きでも人手不足で労働者を求めている企業は多いのかもしれません。
実際、今まで働いてた職場は常にバイト募集していました…(でも過酷ゆえ新人が長続きしない)

…と言っても健康診断の結果待ち状態で本採用まで至っておりません。
まだ働いてないので職場の人と顔合わせしてないし、どうなるかは全くわかりません~(え)
ただ、今まで働いて一番楽しかったのが本屋さんなので同じ職種は少し安心だったりします。

そして 「私、仕事決まったらSwitch買うんだ~」って死亡フラグみたいな宣言してましたが…
こんなに早く決まると思って無かったのでまだ購入しておりません(;^ω^)
先に使ってないwiiを片付けないと置き場が無い…

◆『ACTORS6』

ACTORSシリーズはずっとレンタルしていたのですが、4までしかレンタルに置いて無かったのでこちら購入。
何かボカロ自体が懐かしい感じしました。良い曲揃いですけど、馴染みない曲ばかりでした~(;´Д`)
改めて考えると2枚組ドラマパートも付いていてこの値段はお買い得ですよね♪

◆『ワンド オブ フォーチュン R2 FD〜君に捧げるエピローグ〜

R2が出た時にFD収録されてなくてガッカリ…と思ったけどちゃんと移植されました\(^o^)/
何の追加も無いベタ移植でしたが…綺麗な画面で遊べるのは素直に嬉しい♪
ずっと豪華版で購入していたので今回も豪華版にしましたが…
また布ポスターですか(-_-;)開封する事なく箱に入ったまま確定ですわ。

◆『ParadiseドラマCD』

3枚共、本編の後日談で仲の良い2人が見れて良かったです!(≧▽≦)
正直…ゲームではあまりラブラブしてる余裕なかったですからね(笑)
『Paradise』は主人公が「受け」でも男臭い所が好きなので恋人になってもそこ変わってなくて安心しました♪

◆『Paradise 結』

↑ドラマCDが良かったので急遽購入。
FDはボリュームが少なかったり設定がブレてしまう事があるので評価聞くまで買わない事にしてるのですけどね…
まだインストールしただけで未プレイですが楽しみです♪

◆『ヤリチン☆ビッチ部 キャラクターソングシリーズ「ちぇりー味」

先月の宣言どおりコミックス1、2巻購入。キャラソンもこの3人が好きなので購入。
この3人の丁度良い三角関係バランスにニヨニヨしてしまいます~(n*´ω`*n)
ヤリ部は色んなカップルが微笑ましい所が魅力ですね~(勿論エグイエロもありますがw)

◆『憂鬱な朝』

途中で話がわからなくなり「完結したら読もう…」と何年も積んでおりましたが~完結おめでとうございます!
やっと全巻一気読みする事が出来ました!\(^o^)/
しかし…ごめんなさい、私の残念な脳みそでは半分くらいしか理解出来ませんでした(;´Д`)
身分とか階級とかチンプンカンプンだし、聞いた事ない単語も出るし、この時代を知らないせいもあるのですが、
何でこうなるの~?って始終頭をひねりながら読んだので登場人物が何を考えてるのかさっぱり…
でも、二人の関係の変化は好みのツボどんぴしゃでした!BLとして萌えられたので満足でございます!

◆『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』

祝!アニメ化!\(^o^)/普段はあまりアニメ化を喜ばない私ですが、これは面白くなりそうで楽しみです♪
小説の新刊は特装版があったので惹かれたのですけど~ずっと電子で買ってるので我慢しました。
また時間差で特装版冊子も電子化してくれるのを密かに願う事にします。
『抱かれたい男1位に脅されています』も電子で購入してるのですが、初回限定版冊子が別売りされてて有り難かったので!

◆『神凪ノ杜 龍神奇譚』

前回感想書いた通りでございます。素晴らしいゲームでした(´;ω;`)
しっとりゆっくり世界観に浸れるし、恋愛面は丁寧だし、「妖狐奇譚」クリア後の期待を更に上回る完結編でした!
気が早いですけど、matatabiさんの次回作が待ち遠しい~!!

◆『罪喰い』

Operettaさんのゲームでこれだけ何となく未プレイだったので購入しました。
何で遊んで無かったのかな~?と考えたら多分「ヒロインがイライラする」って噂を聞いたからなんですよね。
私の苦手なゲーム条件一位は「ヒロインがイライラする」なんですが~
最初からそうだってわかってたら案外平気な事も知ってるので(笑) 挑戦もせず判断するのは良く無いなと。
実際、Operettaさんのゲームってヒロイン個性的で癖が強いと言うか…賛否両論な子が多いですしね(;^ω^)
何はともあれ楽しみです♪ボリューム少なくてサクサク進むらしいので積みゲーより先に遊ぼうかな♪


来月からいよいよアイドルマスター SideMの3rd.ライブ円盤マラソンがスタート!!
合計価格は考えずに全巻購入決定事項です( ー`дー´)キリッ
でも流石に他の出費は控えないとな~って思ってます。嘘じゃないですよ??
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古き良き個人サイト時代

2018-10-31 11:19:37 | 日常
何だかんだでインターネットを始めて15年くらい(?)になります。
最初は右も左もわからなくて…沢山、失敗しました。
インターネットが普及する前の「パソコン通信」時代からネットはしていたものの
時代時代に応じてネットマナーも変化していくので難しいですね。
まぁ…私は人と人のコミュニケーションはそんなに変わるものじゃないと思ってるんですけどね。

話がそれました。
とにかくインターネットに自分が描いた絵を投稿出来るようになって世界が広がりました。
それまでは遠方の漫画サークルに参加して同人誌に漫画を描いていましたが、ネットは反応が早い!
完成してすぐ感想を頂けるとモチベーションが物凄く上がる!!
これはホンマに今も感謝しております。作品を仕上げるまでは孤独との闘いで…
「これ、誰かに喜んでもらえるのかな?ただの自己満足じゃないかな?」って常に不安な気持ちなんです。
なので完成した作品の投稿ボタンを押すのはいつでも勇気がいります。
今まで頑張った成果が出るかどうか…
評価頂ける事だけが目的じゃないなんて建前よりも感想欲しい!が本音です。

今みたいにSNSが無かった頃の主流はもっぱら「個人サイト」でした。
私もその存在を知り、自分も作ってみたい!となったのですが~何せ機械音痴でして…
特に知識も無く格好良いイメージでmacを買ってしまったせいもあり、ネットで使えない制限が多く苦戦しました。
それでも何とかmacの先輩にアドバイス頂きつつ、個人サイトを何とか立ち上げる事が出来ました!\(^o^)/
いや~最初に自分が作ったHPがネットで見れた時は感動しましたねぇ~
こんな便利な時代が来たのね…と大げさじゃなく思いました。

それからは夢中になって色々やりました。
お友達を無理やり巻き込んで合同サイトを作ったり、好きなゲームの同士を集う同盟を立ち上げたり
期間限定の企画サイトやフリー素材を配布するサイトなどもバンバン作っておりました。

でもmacからwinに乗り換えた時に今まで使ってたHTMLソフトが使えなくなったり、
SNSの普及により、昔ほど個人サイトがにぎわって無かった事もあり閉鎖と言うか更新停止状態になってました…

今や「いにしえのオタクしか知らない個人サイト全盛期」って黒歴史的ネタにされつつある(?)個人サイト

私も「あー作ってたなー楽しかったなー」くらいの気持ちでした。
時代の流れは非情…(;^ω^)
サイトなんてサーバー無くなったら見れなくなっちゃいますしね~

しかし!昨日私は気付いたのです!!

個人サイトのHTMLデーターはネットにアップしなくても見れる事に!!



外付けHDにたまたま残っていたHPのデーター、たわむれにクリックしてみたら普通にネット表示されたんです!
懐かしすぎて鼻血出そうになりました(笑)

しかも表示されるだけじゃなく、サイト内リンクは有効。普通に作品が閲覧できます!
当時使っていたブログはサービス終了していたみたいで繋がりませんでしたが…
「web拍手」は生きてました(笑)←もうアドレス忘れたから拍手されてても見れませんけど
ちなみにこのTOP画像、スクリーンショットではわかりませんがGIFアニメなので電飾がキラキラ輝きます(笑)
最終更新日付は2006年…今から12年前??

これ…HP作ってた当時に知りたかったわ~(;^ω^)
アップした後で確認したらデザイン崩れていて慌てて修正!って何度やったかわからない…
SNSアップみたいにプレビュー画面とか無かったので一か八かなスリリングさがありました。



いにしえの個人サイトデザイン(笑)
フレームで作品選んで別ウインドウに表示されるやつ。結構タグが難しくて何度も試行錯誤した思い出…
javaスプリクトを駆使して説明ウインドウ付けたり隠しリンク作ったりしたなぁ~うわぁ…懐かしい。

って懐かしさの宝石箱(笑)を開いた私。

何に驚いたか??って
自分の絵とか漫画とか小説とかすっかり忘れてたんです!!\(^o^)/
凄くね…?冗談かと思うじゃん…?マジなんですわ(笑)
普通、自分描いたもの忘れる??落書きレベルの絵ならともかく長編漫画とかも全然記憶に無いの!
そりゃ覚えてたのもありましたよ…?でも半分以上覚えてませんでした。記憶障害を疑います。

多分、あの頃は描くスピード尋常じゃなくて毎日のように更新してたから…だと思うんですけどね。
この情熱は一体どこから…??って未来の私は呆れました(;´Д`)

でも、呆れと同時に羨ましくもなりました。
それだけ夢中に楽しんでたんだな~って。

しかも、自画自賛で申し訳ないけど結構面白いんですよ!(笑)
「この人と性癖一緒~?気が合いそう!」って~そりゃ同じ人だからな!って
セルフツッコミしながら新鮮に自分の過去作品を楽しませて頂きました♪
すっかり忘れた頃に見返すからこその自給自足(笑)ありがとう過去の自分!\(^o^)/

人によっては過去の作品を黒歴史呼びして葬りたい人もいるだろうけど…
私は逆に時間たったら第三者目線で楽しめるから良いなと思いました♪
そりゃ技術は未熟だし…下手過ぎて恥ずかしくはなりますけど~
裏を返せば上達したから下手に見えるのかな?って
(前向きなんだか後ろ向きなんだか…)

私は「話思いつかないから漫画も小説も書けない」って思い込んでたけど、過去の自分はめっちゃ書いてました!
多分、上手く見せようとかそう言う見栄なんか気にせず、好きなように書いてたから書けたんです。
未熟なりにも伝えたいポイントは押さえていたし起承転結もしっかり書かれていたので出来ない訳じゃない。
単なる言い訳だったんだなーと過去の自分に教えられました。

実際、出来ないと思い込んでいた漫画を最近またちょこちょこと描いたりしてるんですけど~
自分で思っていたよりも反応頂いてます!pixivにアップしても一枚イラストより沢山ブクマ頂いてるし!
やれば何とかなるのかもしれない…自分で可能性を狭くするのは勿体ないし、もう少し頑張ってみたいなと思います。
過去の自分に負けるのは悔しいですしね(笑)

結局何が言いたいのかまとまらない感じになってしまいましたが~
人生、無駄な事なんでないんだ!残しておけばいつか報われる!って身をもって実感したと言う日記でした。

全く記憶になかった中の一枚…これTOPフォルダに入ってたけどTOP画だったのかな???
(別にモンスターハンターのサイトと言う訳でも無かったのだけど…??)
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『神凪ノ杜 龍神奇譚』フルコンプ感想

2018-10-27 21:00:53 | 乙女ゲーム
『神凪ノ杜 龍神奇譚』フルコンプしてしまいました…(´;ω;`)


最高に楽しかった…

『神凪ノ杜 妖狐奇譚』をクリアしてからずっと龍神奇譚の発売を心待ちにしておりました。
…2回も延期してガッカリしたものの、この作品はいつまででも待つよ!って気持ちでした。

そしてクリアした今…放心状態です。マジで頭真っ白。
プレイしながら書いてたツイッターの呟きを見直しながら感想をまとめて心を取り戻そうと思います。
いつも以上に文章が支離滅裂になるかもしれませんがご了承下さいm(__)m

何から書こう…

まず、今回もBGMが最強でした。裏の主役なんじゃね?ってくらい効果的に使われてました。
曲自体は前作と同じなんですけどね(むしろ一曲少ない)←宋太√の曲
この『神凪ノ杜』の持つ独特の空気感は健在でした。
涙腺を刺激する所で丁度BGMが盛り上がるもんだから抗えない…
どの√も後半は泣きっぱなしでした。おかげでここ数日、目が腫れて痛いです(´;ω;`)
特に主題歌の歌詞がね…妖狐奇譚と龍神奇譚で違うんですよ。もうOPから号泣(早い)
フルで聞きたいからCD発売して欲しい…マジお願い。

発売前は「分割商法」に良い印象無かったんですけど、クリアした今は大正解だったと思います!
何故ならば妖狐奇譚と龍神奇譚でヒロインの立場が違うから
龍神奇譚はヒロインが記憶を失っている所から始まります。
何故、記憶を失っているのか?と言う理由は妖狐奇譚をプレイしていればすぐにわかります。
別々のゲームなのでそれぞれ単品で遊べる…とは言え、この辺の説明は省略されているので
妖狐奇譚を先にプレイするのが必須です!!
そしてその記憶を失っていたからこそ恋愛に発展する特殊なキャラ揃いなのが龍神奇譚なのです。

ちゃんと比較した訳じゃないですが、前作に比べて共通√の時間が短くなった印象です。
その分、個別√が長く感じました。恋愛過程は相変わらず丁寧で感情移入しまくりでした!
スチルの表情差分もグッと来てニヤニヤが止まらない感じです(語彙力無いけど伝われこの気持ち)
ちょっと不満を言うならば個別に入るとほぼ他キャラの出番が無い所くらいですかね…
いや、それが自然な流れだったんですけどね。皆でワイワイする日常シーンは前作より少なくなってたから。
このゲームは日常の何気ない所に幸せを感じられる優しい世界が魅力なので少し寂しかったかな…?なんて。
全体のプレイ時間は24時間くらいでした。1日1人8時間ペースで3日間。
私はボイス全部聞くし選択肢全部試すしバックログで何度も読み返すので普通にプレイしたら半分くらいかもですが…
まぁ…でもボイスちゃんと聞かないとBGMも飛ぶので世界観を堪能出来なくて勿体ない気はします。

個人的に嬉しかったのは葵くんの出番が多かった事!
前作ではまだ慣れていない所からスタートだったので無愛想で可愛げのないクソガ…いえ、お坊ちゃんでしたが
今作ではヒロインが記憶喪失とは言え、葵くんは心を許してる状態でのスタートなので可愛い!ひたすら可愛い
お兄ちゃんが大好きでお兄ちゃん褒められたら自慢顔したり、人生ゲームやシャボン玉で一緒に遊んだり
日常の癒しシーンは葵くんがいてこそ!でした(n*´ω`*n)
反して兄の仁科先輩は~出てくる度に怒ってるお説教キャラでした(笑)
いや…そう言えば前からそう言うキャラだったんですけどね。恋愛イベント無いと怖い部分だけ悪目立ちwww
宋太くんは揉め事がおこるとなだめるキャラに専念してた感じ。市丸さんは相変わらずマイペースでした(笑)

とにかく登場人物たちが好き過ぎて出てくる度にニヤニヤ~しておりましたが
個別√も後半に入るとかなりシリアスです。前作以上に色々抱えてるキャラしかいなかった(;´Д`)
謎だった部分もちゃんと解決したし、些細な伏線も忘れた頃に回収されたし、想像以上に良い完結編でした!
もし、妖狐奇譚を遊んだだけで龍神奇譚を見送っている人がいたら勿体ないので是非プレイして頂きたい!



※ここからは個別√のネタバレあり感想です。
攻略順は公式オススメの旭→日向→東雲。
素直にこの順番でプレイしましょう。そうすると真相や他キャラの心理がわかりやすくなります。



◆旭(cv.江口拓也さん)
前作であまり関わりが無くていまいち謎が多かった旭。
え?最初からいきなりこんな爆弾キャラで良いの??
と心配になるくらい特別感あるシナリオでした(笑)
しかし…こう何度も記憶操作されて瑞希ちゃんの頭大丈夫なのか??(;^ω^)

控え目で自分を語ろうとしない旭が健気で…と言うか、高耶と辰蔵がもー!!!!!許せん!!!!
でも高耶に関しては救われなさすぎの悪役で、どのEDでも殺されるのでちょっと可哀想になりました。
もう少し救いあっても良かったのでは…??

旭に関しては最終的に全開の笑顔が眩しいキャラになれたのがホンマに良かった…
最大級のネタバレになるので笑顔の絵は描けないと思うけどね(;´∀`)

◆日向(cv:柿原徹也さん)
瑞希ちゃんが記憶を失うスタートは日向にとっても試練…可哀想すぎて最初の方は見てられなかった。
でも、そのぶっきらぼうな中に込められた想いをプレイヤーは知ってるもどかしさ。
そして旭の想いや母親殺しの真相も知ってるから日向√なのに旭を見るのが辛くて辛くて…
こちらも旭と同じく瑞希ちゃんが龍神の贄にならないよう逃亡って流れだったのですが~
逃げ場所ここしか無いんかい??って(笑)
どこかで見た風景だと思ったら前作の鈴ちゃん登場で納得。前作のキャラ出てくるの嬉しいですね♪
あと、どうでも良いけど監禁されると真っ先にトイレの心配をしてしまいます(台無し)
瑞希ちゃんが記憶を取り戻した時の日向が最高にワンコだった(n*´ω`*n)
と言うか幼少期の思い出もっと見たかったな~絶対に日向は無意識にエロい事してたと思う(おい)

最終的に瑞希ちゃんが取った行動…かなり思い切ったなーとは思うのだけど
市丸さんに寿命分け与えた彼女なら妖になるくらい平気でしょうね(;^ω^)
恋人どおしになってからの日向のべたべたっぷりに笑いが止まりませんでした。お幸せに!\(^o^)/

◆東雲(cv:松岡禎丞さん)
龍神奇譚ってくらいだからラスボスは龍神だろう…とは予想してましたが
お前やったんかーーーーーい!!!ってなりましたwwwww
でも、後から見返せば着物の柄が「水面」と「うろこ文様」だったのでなるほどーって

東雲さん√は真相解明って感じなのであまりラブラブはしていなかったのですが、何気ないセリフが尊くて
長寿の重さと言うか…とても心に響くセリフが多かったです。
例えば「言葉だけが人を救うものでもない。言葉にしない想いが、人を助けることもあるのだ」ってセリフ
クリアしたら「はぁ~なるほどな」って感じです。

全員集合して宝さがしをするシーンで主題歌が流れた時、流れっぱなしだった私の涙が更に決壊しました…
あそこでこの歌詞はズルい…そして東雲さんの宝物の種明かし。
最終的にご都合EDじゃなかった所も良かった。彼だけ後日談も無い潔さ。あっぱれです。

もーとにかく大満足!!!出会えた事に感謝します!!!!ってお気に入りの作品になりました!!!!
また妖狐奇譚から再プレイしなくては!!!!

こんな事言うの早いかも…だけど2作品まとめてコンシューマ移植を願ってしまいます。
だって遊べる環境の人、増える方が良いじゃないですか。もっと沢山の人に遊んで貰いたい!
欲張りついでに追加イベントがもう少しあれば嬉しいです。
特に妖憑きの高校生2人は能力使って活躍する出番もう少しあっても良かった…
龍神奇譚はヒロインが一度も学校に行かなかったせいか?2人の出番ホンマ少なかったのが残念(-_-;)

どのキャラも愛おしすぎて全員幸せになって欲しい!!
瑞希ちゃんが7人くらい必要だけど!!…葵くんもちょっと瑞希ちゃん狙ってる感じだったからね(笑)
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コンサートの思い出

2018-10-21 10:37:17 | 日常
このところ、沢田研二さんのコンサート中止問題が話題になっていてふと思い出したのですが
私が人生で初めて「芸能人の生ライブ」を拝見したのが沢田研二さんだったんですよね。

…こう言っては何ですが、行きたくて行った訳じゃなく姉に連れられて仕方なく行っただけですwww
詳細は不明ですが~姉の友達が急に行けなくなったか何かで私を代わりに連れて行っただけだと思われます。
当時の私は幼稚園児。
沢田研二さんのお名前は存じておりましたが特に世代でも無いのでヒット曲を数曲聞いた事あるくらい。
歌手と言うより志村けんさんと一緒にお笑いコントしてる方が印象強い。そんな感じでした。
それでも人生初の芸能人コンサートにわくわくドキドキしながら参加を楽しみにしていました。
姉は私と12歳離れているのでタイガース時代(?)からファンだったみたいですけどね。

まぁ、そんなこんなで幼稚園児の私が沢田研二さんのコンサートに行った感想。
歌はちゃんと歌ってくれてたと思うんですけど(うろ覚え)~それ以上に高慢な態度に幻滅しただけでした。
ファンが「ジュリー!」って必死に手を伸ばしているのに「はいはい」「はいはい」ってぞんざいなハイタッチ
アンコールをねだれば「あんたらよく何度も歌わせたがるねぇ」みたいな事言いながら登場。
ファンじゃない私は「早く帰りたい」しか思ってなかったので「まだ出てくるのかよ」としか思えず…
(まだ幼かった為、アンコールの意味がわかってなかった)
「芸能人ってテレビで見るより偉そうなんだな」と知らされただけのコンサートでした。

こんな事書いたら「いやいや!ジュリーは大スターなんだよ?」と言う方もいらっしゃるでしょうが
たった一度、コンサートにたまたま行く羽目になった私の感想は40年近く経ってもこんなままです。
大スターのジュリーさんからしてみれば何百、何千回と行ったコンサートかもしれませんが
私にはたった一度だったのです。
沢田研二さんをその後テレビで何度拝見していてもその時の事を一番覚えているんです。

これが都会に住んでいて日々コンサートなどに参加出来る環境であればまた違うのかもしれません。
でも私は田舎暮らしなので地元に来てくれないとわざわざコンサートに参加する事はありませんでした。
遠征してまで芸能人に会いに行くようになったのは大人になってから…それもここ数年の話です。

今思えば県民文化会館は地元で一番大きいコンサートホールだったとは言え
大スターを呼ぶような箱じゃなかったかもしれません…
正式な収容人数は知りませんが~高校の文化祭で使ったりしてるので多分1000人くらいです。
そりゃテンションも上がらないよなーって感じです。

人生初のコンサートがそんな感じだったので芸能人のコンサートを見限っていた私。
友達が色々コンサート行っていてもそれほど興味の無い青春時代を過ごしておりました。

そんな時、梅沢富美男さんが地元にやってくる!と言うポスターを見かけて友達とノリで行く事になりました。
はい…失礼ながら特に…いや、全然ファンでも何でもありません。「夢芝居」を聞いた事ある程度の認識です。
女子高校生が行くような舞台じゃない所に敢えて行くのが格好良い(?)と思ったのです。

市民会館は上に書いた県民文化会館よりもかなり規模が小さく、更に芸能人を呼ぶには失礼なんじゃ?レベルでした。
それでも空席が目立つ会場…予約開始すぐチケットを取った私たちは前列の良席でした。
周りは当然ご年配の方ばかり…予想以上に悪目立ちして、始まる前から「帰りたい」気持ちになってました。
何で特に知りもしない芸能人のコンサートに来てるんだ?ってアウェイ感ハンパ無かったです(-_-;)

しかし!舞台の幕が上るとそんな気持ちはすっかり消え、梅沢富美男さんの魅力に魅了されておりました!
何…この可愛らしさは!?
特に首をちょっとだけかしげて振り返る姿が可愛らし過ぎて!
中身おっさんとか頭からすっかり抜けてました!

舞台は二部構成で最初は演劇、続いて歌唱ショーでした。
勿論「夢芝居」も歌って下さいましたが、それ以外は全く聞いた事無い曲ばかり(持ち歌なのかすら知らない)
それでも間近で見れた芸能人オーラに圧倒されてとても楽しいステージでした♪
満足したので記念品としてテレフォンカード(時代w)を購入して帰りました。

探したらちゃんと今も未使用で保管されていました\(^o^)/
30年ものプレミアム(笑)

その舞台を見てから特に梅沢富美男さんのファンになったり追っかけになった訳じゃありませんが
それでもあの時、行って良かったな~と言う思い出にはなっているしテレビでお姿拝見してもちょっと意識してしまいます。
まぁ…最近の毒舌コメンテーター的な立ち位置に好感は持ってないですけどね(;^ω^)

何が言いたいのか?って
コンサートって特にファンじゃない人がその芸能人を知るきっかけになるかもしれない貴重な時間だって事です。
ずっとファンの人は黙ってても次来てくれるから問題無いんですけどね。

折角時間作ってその場に行くなら楽しい想いして帰って来たい。それは誰もが思う感情です。
そんな一生ものの時間を提供してくれるからこその生ライブかと。
別に今回の沢田さんの問題をどーこー批判するつもりは無いです。部外者ですし。
でも、40年近くたっても沢田さんの印象が悪いまま…どころか更に落ちたのが素直な気持ちです。
コメント (2)
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愛すべきク〇ゲーの思い出

2018-10-18 20:58:16 | 乙女ゲーム
前々回の日記で『個人的に大好きで仕方ない乙女ゲーム』を書いた時
「すーさんの中でク○ゲーってどういうゲームなの?」と聞かれました。

…確かに私は世間一般で「ク○ゲー」と呼ばれてるゲームでも普通に楽しめてしまうし
逆に「どれくらいク○なのか?」と言う部分を期待して値崩れゲームを買ったりしてます。
視点を変えたら楽しめるゲームも多いので『ク○ゲー=遊ぶ価値が無い』ってのとは違うと思うんですよね。
その楽しい部分を見つけて自分なりに楽しめたらめっちゃ楽しい!
むしろ良作と呼ばれてるのより好き!だったりします。

「そうはならんやろ!?」ってツッコミながら遊んだゲームは記憶に残るんです(笑)

淡々サクサクと進んだゲームって翌日にはすっかり忘れてしまったりするんですけどね(;^ω^)

そんな私が何年経っても強烈に覚えてるゲームをまとめてみました。
多分、製作者の意図する事とは真逆のベクトル…と言うかぶっちゃけギャグとして楽しんだ作品が多いです。
オススメは出来ません…(小声)定価で買っていたら私も評価は変わったでしょう(-_-;)
あとお好きな方が見て気分を害するような内容になる可能性もありますが責任は取りかねます。

ただ、私のク○ゲー定義は愛あるツッコミが出来たゲームだけです!
ツッコむ楽しさも無いゲームはただのクソなのでここには書きません!!


その辺をご了承頂いた上でのご観覧をよろしくお願い致しますm(__)m




◆『Rear pheles -Red of Another-』
乙女ゲームでまさかの3Ⅾ酔い!(笑)謎の追いかけっこミニゲームがあります。
そのミニゲームの出来が凄い。え?スーパーファミコン時代のゲームかな?ってグラフィック。
どんな自信を持ってこのミニゲームを導入したのかが謎すぎて面白い\(^o^)/
ちなみに私はほぼスキップで乗り切りました!!せめて操作性がもう少し良ければねぇ…

しかし本当に凄い部分はミニゲームよりもストーリー展開!
自分の目的の為に主人公を殺そうとしてくる攻略キャラとか矛盾だらけの行動とか
もー真面目にプレイさせる気無いだろ!?って展開のオンパレードで退屈させません!
ツッコミ所が多すぎて萌える暇がなかったです(笑)
まさに奇跡のゲームだったと思います。値段分(500円くらいだった)は笑わせてもらったので大満足です☆

◆『SA7-SILENT ABILITY SEVEN-』
個人的には超お気に入りゲームなのでク○では無いのですが…値崩れしてると言う意味でご紹介。
異能力に目覚めたエージェントSFもの!…なんだけど色々おかしいです。
細かい事を気にしたら負けです!これは乙女ゲームと言う名のファンタジーと割り切れば楽しいです!
個性豊かなキャラはあまり乙女ゲームで出会った事ない魅力を持っています(ここ重要)
特にリードさんのキャラが最高に愉快だったのでリードさんだけでも遊んで貰いたい!
プチレーヴさんのぶっ飛んで尖ってるゲームもっと遊びたいです!!

◆『カレイドイヴ』
これも別にク○とは思わないのですが…まぁ、ツッコミ所が多かったです(笑)
特殊部隊の話だと思ったら突然アイドルユニット組む所から始まりますしね(?)
その後も何かゆる~く事件起きたりゆる~く解決したりするのですが…
展開同じなので一人クリアしたら全員同じと言う金太郎飴感がかなり残念ではありました(;´Д`)
でも恋愛部分は楽しかったしオマケも豊富で満足出来ました♪別売りですがドラマCDがめっちゃ良かったです!

◆『ビヨンド ザ フューチャー フィックス ザ タイム アロー
ちょいと古いゲーム(PSP、PS3)ですがアーカイブスで購入可能です。私はセールの時に購入しました。
発売当初もあまり話題にならず値崩れしていましたが…
RPGの世界を旅する乙女向きライトノベルだと思えば十分楽しめました(^▽^)/
まぁ…色々ツメが甘いと言うか~ツッコミたい部分多かったですけど。テンプレだと割り切ればOK
私はファンタジーRPGあるあるな感じがとても楽しかったです♪

◆『円環のメモーリア』
PC版しか遊んでいないのでvita版は知らないのですが…
ツッコミが追い付かない楽しさでした!SFファンタジーの世界は何でもアリです!(便利)
ただ、癖が強いくせにあっさり解決するので割り切らないとキツイかもしれません…
恋愛に関しては攻略キャラに変態しかいなかったので唯一まともな幼馴染の不憫さが際立っていた記憶しかないのですが…
お話の展開が斜め上行ってたので本当に楽しかったです。納得出来たとは言ってません(笑)

◆『ボッチムスメ×プロデュース計画。』
これはエロゲーだったのだろうか??
エロシーンカットと言う斬新なシステムのおかげでエロ無しでもクリアできる18禁ゲームです\(^o^)/
EDが20個もあるのにほぼギャグBAD!
まぁ…このゲームにエロを求めている人は少なかったと思うんですけどね。ここまでギャグとは思わなかったです。
ク○ゲーでは無いけどツッコミが追い付かなかった…
何よりもイケメンがイケメン??だった所にツッコミたい。

◆『5人の恋プリンス』
母親の元恋人の遺産を相続する為に5人の息子と結婚する事になると言うトンデモ設定からして既におかしい。
しかもその5人の息子の総称が『プリンス・ファイブ(笑)』
更にその『プリンス・ファイブ(笑)』達がのっぺらぼうや坊主になるバグが多発するせいで油断出来ません!
個別√はそれぞれ展開違って意外と楽しめたので「ありえねー!」中にも萌える余裕ありました♪
優秀でお手本のような愛すべきク○ゲーだと思います!

◆『もし、この世界に神様がいるとするならば。』
ちょっとこちらはそこまでハマらなかった作品なのですが…印象が強烈だったのでピックアップ。
とにかく長いです。わりと金太郎飴なのにダラダラ長く、システムが使いにくい事もあって結構プレイが辛かったです。
何が面白かったか?ってお兄ちゃんがリジェのお兄ちゃんの役割をしっかり果たしてくれてツッコミ所しか無かった所!
お兄ちゃん以外のキャラもどこかしらおかしいキャラばかりだったので世界が壊れきってました。
かなり鬱展開でダークなゲームのはず…なのに腹抱えて笑った記憶しかないです。ツッコミ楽しかった…

◆『鳥籠のマリアージュ』
これまたPC版のみプレイでvita版は存じません。このゲームからエロ抜いて何が残るのか?興味ある所ではあります。
登場人物がヒロイン含めクズしかいない!倫理的に何もかもアウト~!!!!!
え?そこでこう言う考え?って斜め上すぎる発想に笑いが止まらなかったです。

◆『BELIEVER!』
来ました!伝説の『BELIEVER!』キングオブク○ゲー!
これを超えるク○ゲーはこれ以後お逢いしていないくらい最高にク○でした!\(^o^)/まさにレジェンド!!
何が凄いか…って?全てです。
1000年にわたる魔界との戦い!封印されし魔王!…が、ゲーム時間3日で解決します(体感2時間くらい)
壮大すぎるテーマをこのボリュームで完結させるのは無理です。制作陣は何がしたかったのか謎すぎます。
でも…最初から最後までツッコミながら遊んだせいか?クリアして何年経っても忘れらない一本なんです。
どんなにク○ゲーと出会っても「いやいや、ビリーバー先輩には敵いませんって」と考えちゃって普通に思えてしまう…
そんな罪深き『BELIEVER!』
彼との出会いが私を目覚めさせてくれたように感じています。ありがとう!


…しかし、私には『BELIEVER!』の上を行く忘れらないク○ゲーがあります…


◆『そしてこの宇宙にきらめく君の詩』
PS2のゲームです。
私は可愛いキャラデザと声優さんに惹かれ、このゲームを予約して楽しみにしておりました。
発売日は休みを取って朝イチにゲーム屋さん行く気合いの入れようでした!

しかし…このゲーム、想像を絶する内容だったのです!!

パッケージ詐欺と言っても良いレベルの作画崩壊。
サブキャラを別の方がデザインするにしても世界観が違い過ぎる!
少女漫画の世界に日本昔話の絵が混じったような違和感!
しかも無駄にモブ全員に顔グラあってフルボイス!!

そこまではまぁ…許せました。スチルが別人のゲームは当時結構ありましたし。

突然、巨大ロボ登場!物語は宇宙戦争に!(?????)

選択肢は時間制限あり!!好感度がわからない選択肢で個別√確定!!
廊下を右に曲がるか左に曲がるか?だけで個別√入るとか無茶しやがる…

もう意味がわからないよ!?って展開の連続で訳のわからないまま全く恋愛イベントも無い状態でED一つ見ました。

期待していた乙女ゲームとあまりにもかけ離れていたショックでその日の内に売りに行きました…
これ、クリアする時間すら惜しいわ。と思ってしまったのです。

しかし、あれから時が流れ…上に書きました『BELIEVER!』と出会い
「もしかして『そしてこの宇宙にきらめく君の詩』も視点を変えて遊べば楽しめたのでは!?」と思うようになりました。
現に何年経っても数時間しか遊んでいないゲームの事を鮮明に覚えているのです!!
(動画配信サイトで検索したらプレイ動画出てきたのですが、私の記憶に間違いはありませんでしたwww)
折角予約して買ったゲームを自分の狭い視野のせいで楽しめなかったのは勿体なかったな…と後悔しています。

まぁ、今もし遊べる環境になったからと言って買いなおすか?は微妙ですけど(;^ω^)

記憶に残るゲームと言うのは十分楽しめたゲームだったのじゃないかな?と思います。
値段下がってるからクソと決めつけるよりも楽しめたらラッキー!くらいの気持ちだと
案外アタリに出会えるかもしれません(?)



ただし責任は取れませんのであしからず(;´∀`)
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『クロノスタシア』フルコンプ感想

2018-10-11 08:52:51 | 乙女ゲーム
『クロノスタシア』フルコンプ致しました~\(^o^)/

逢坂良太さんが元気系キャラって事くらいしか前知識無いままのプレイだったのですが(笑)
とても面白かったです!(≧▽≦)綺麗にまとまっていて独特の世界観なのにわかりやすかったと思います。
発売してすぐ値崩れしてたのでク○ゲーかな?と思っていたのですが~普通に完成度高い乙女ゲームでした。

PSPなので今遊ぶと少々…いや、かなり画質が荒いですが背景は綺麗だと思いました!何か常にキラキラしてます。
読み込み音が静かなので遊びやすかったです♪ 
ただ、ボタンレスポンスが遅い?セーブする時、無駄にワンクッションが多いくせ選択肢選ぶ時は直結なので
○ボタン連打してたら流れで選択肢を選んでしまってバックログで戻る~を何度も繰り返してしまいました(私だけ?)
特殊なシステムですが「ト書き飛ばし」をオンにすると文字送りが高速すぎて不思議な感覚を味わえました(;´∀`)

内容は「時間」をテーマにしたファンタジー
割と重大な問題も愛の力でふわっと解決!するのが気になりましたが
そんなものだと割り切れば唐突さは無かったです(最初遭遇した時は驚きましたが…)
攻略キャラそれぞれ抱えている物が違い、√ごとに展開違ったのが良かったです!
まー「世界があと99日」と言われてるのに緊迫感が無い…とかツッコミたい所も多かったですけどね(;^ω^)
その辺は深く考えたらダメーなんだと思います。

ヒロインの特殊能力で「時を止められる」らしいのですが…三人クリアしていた時点でも操作方法に気付いてなかったです(おい)
砂時計アイコンが光っている間にアナログスティックを動かせば隠し選択肢が現れると言う画期的なシステム!
これ、vitaだったらタッチパネルだったんだろうな~
時を止めなくても制限ない三人は好感度足りたみたいです(四人目でベストED辿りつけなくて攻略サイト様見て初めて知ったw)
砂時計が光るの一瞬なので見逃せない緊張感がありました。
しかし、この特殊能力…もっと使い所あるやろ?(笑)
どーでも良い場面で時を止める癖、拳銃突きつけられるような緊迫感あるシーンで起動しない(-_-;)ヒロイン使えねぇ…



※ここからは個人的キャラ語りです(ネタバレ・毒吐きあり注意!)


◆キョウゴ(cv.逢坂良太さん)
キョウゴ?日本人?ケンドーの達人らしいですが特に国籍についての詳細は無かったような…(見落とした?)
好感度ダダ漏れ幼馴染枠。もれなく不憫かと思いきや、あまり他キャラ√で出しゃばってくる事は無かったです。
エヴァ√くらいかな?存在思い出したの(酷い)
初っ端から言葉通り爆弾抱えたキャラで、驚きでしたが愛の力でふわっと解決出来ました(笑)
しかし…世界滅ぶって言ってる時に「劇」展開くるとは思わなかった\(^o^)/

◆ティオ(cv.松岡禎丞さん)
不思議ちゃん可愛い枠。記憶が一日しか持たないと言うめんどくs設定も含めて謎だらけ。
謎だらけだと思ってたら予言能力まで追加されカオス状態(笑)
ヒロインを予言で知っていた!って斬新だな…
思っていたよりもあっさり終わってしまって「???」となりました。世界の終わりとは…
その後でクライヴさんクリアしたらまさかの繋がりが判明して面白かったです。

◆クライヴ(cv.緑川光さん)
堅物エリート眼鏡。はい、好き!(笑)
お話の展開も私好物すぎてクライヴさん√遊べただけで我大満足!でございました。始終ニヤニヤしてた(キモ)
私服のセンスで死ぬほど笑いました。誰か教えてあげて!!!立ち絵でここまで笑えたの『SA7』のリードさん以来だ(デジャヴ)
オルフェウスさんとの関係がとても良かったのですが~最後までクリアしてもオルフェウスさんの真意があまりわからず…
謎の絵本ナレーション日野さんですよね?もっと核になるキャラだと深読みしてましたわ。

◆ホリック(cv.藤原啓治さん)
優しい謎おじさま。いかにも胡散臭いのであまり萌えは無かったのですが…お話は真相に近づいてきて面白かったです。
でもエリザベートって姉かよ!昔の女じゃなかったのか…(;^ω^)

◆エヴァ(cv.阿部敦さん)
サーカスの人。やたらVIPな扱い受けてるから王族の人かな?と思ったらサーカスの人でした。
アダムとの関係は~中の人的にバレバレなんですが(笑)
同時に出現してないんだから誰か気付けよ~!と思わずにいられなかったです。警備ガバガバ…
真相√なので人がバンバン死ぬのが辛かった…ふわっとファンタジーだと思っていたのに案外シビア。

クマの独特な喋り…ずっと耳障りでイライラしてたのですが(-_-;)
クリアすると何か哀しくなりましたね。そういう意味のセリフだったのか…って。



クリアしたらキャストコメント聞けるのが嬉しかったです♪
昔は割と恒例オマケだったけど最近少なくなりましたよね~?
メタっぽいからかな?オマケなら別物と割り切れるから好きですよ?
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個人的に大好きで仕方ない乙女ゲーム(vitaソフト)

2018-10-03 19:47:26 | 乙女ゲーム
長年乙女ゲームをプレイして来て感じるのは好みは千差万別だなーと言う事です。
世間的に評価が高くても自分は合わない事あるし、自分が大好きでも世間的にはイマイチ…な事がある。
それは当たり前の事で、だからこそゲームは面白いのだと思うのですが。
そう割り切ってない人も勿論いる訳で…
私が無神経に呟いた感想のせいで誰かがそのゲームに興味を失ってしまうのは怖いなと考えたりします。
(その割に好き勝手書いてるじゃないか!と非難されそうでもありますが~それはまた別問題で)

そんな訳で改めて私の好みを書き記しておこうと思います。
何の参考にもならないと思いますが~ここに書いたゲームが好きな方なら好み傾向が似ているかもしれません。
単純にお友達が増えたら嬉しいな…と言う野望です(笑)

でも、これまた当たり前ですが~私がこのジャンルの作品好きだからって似たような作品が刺さるか?は
わかりません。自分でもわかりません(笑)

言ってる感想が前の作品と矛盾してるじゃん!って事すらあります(きっぱり)
その時の気分や前に遊んだゲームとの兼ね合いがあったりするので感想ひとくくりに出来なかったりするんですよね…
タイミング大事!

何か前置きがややこしくなりましたが…そんな私の大好きゲーム厳選10本です。
大好きゲームの中には、もっと有名なタイトルやアニメとのタイアップ作品などもあるのですが
敢えてあまりメジャーで無かったり一般受けしていない作品を選びました。
そしてべた褒めするだけじゃなく、長所と短所も書かせて頂きます。
無責任にオススメするつもりはありません。
でも、個人的に「それはおかしいやろ!?」ってツッコミたくなるゲームの方が愛着あるんですよね…(変ですか?)

◆『大正×対称アリス』

ヒロインの個性が強烈!(大好き)短編オムニバスが最終的に繋がる演出は鳥肌もの!
テンポとノリが合えば最高、とても中毒性があります。
ただ…確実に人を選ぶのでオススメはし辛いです(;´∀`)
あと、少々くどいです。私も最後の方はしつこくてちょっと苦手です…

◆『スチームプリズン』

ヒロインの個性が強烈!(あれ?デジャヴ)不条理から始まるマイナススタートな恋愛(大好物)
これまたヒロインが過酷な状況に陥る辺りが人を選ぶ作品です。バッドEDもかなりえげつないです…(大好物)
でもヒロインがさっぱりしてるので鬱ゲーじゃないのが素晴らしかったです。
個人的に乙女ゲーム常連キャストじゃない所がポイント高かったです!

◆『OZMAFIA!!』

攻略キャラが男女それぞれ盛り沢山!一部三角関係も楽しめるよ♪…だけど√によって格差が酷い(;´∀`)
割とぶつ切りで終わってしまったり謎を残したままだったりします。
ちょっと独特で残酷な童話世界が最高。
でも真相は賛否両論なの納得かな…って感じです。私はそこまでの過程が楽しかっただけにちょっとがっかりしました。

◆『ピリオドキューブ』

オンラインゲームが舞台な乙女ゲーム。RPG好きなら嬉しくなる仕掛けがいっぱい♪
でも…RPGと比べてしまうからこそ感じてしまう圧倒的なボリューム不足
もう少しヒロインのレベルアップを感じられる期間が欲しかったなぁ~って所が勿体ないです。
何より残念なのがオト○イトさんなのにマイナーなまま展開が終わってしまった事です…

◆『空蝉の廻』

和風ファンタジーな世界観がツボでした!バッドEDが印象的な所も良き(^▽^)/
でもシステムにかなり難あり…更に面白く無いミニゲームがテンポを悪くしています(-_-;)
サブキャラの扱いがかなり酷いので中の人目当てで遊ぼうと思っている人は注意が必要です。

◆『月影の鎖』

かなり独特な鬱ゲーだと思います。実はあまり鬱ゲーもウジウジしたヒロインも好きじゃないのですが
このゲームだけは不思議とハマりました。ヒロインが病んでも攻略キャラが男らしかったからでしょうか?
独特の世界観とリアルな部分が素晴らしかったです!
FDの方はPSPで遊んだのですがvitaで揃えたくて買い直しました(まだ未開封だけど…)

◆『絶対迷宮 秘密のおやゆび姫』

恋愛メインな乙女ゲームと言うより女の子が好きそうな童話って感じです。
個性的なキャラと一緒に冒険出来るワクワク感がたまりません!
ただ…システムにかなり難あり(-_-;)選択肢ジャンプの遅さ何とかならんのか??
でも個人的にメタ発言多かったのが一番残念普通におとぎの世界を楽しみたかった…

◆『RE:VICE[D]』

ヒロインがボケもツッコミも出来る魔界の四天王(斬新)
攻略キャラそれぞれの展開が予想外で楽しめました!
ちょっと絵が乙女ゲームっぽくないかな…?って所が人を選びそうですが、世界観に合っていて良かったです!
このゲーム…あんま欠点ないと思うんだけど…ビックリするほど話題にならなかったのが謎。

◆『クランク・イン』

乙女ゲームにありそうであまり無かった王道少女漫画の世界!
中学生編を経て大学で再開。この現実にありそうなシチュが良い!(≧▽≦)
派手さは無いので人によっては地味に感じるかもしれませんが…これはそういうコンセプトのゲームなので大正解なのです。
欠点はテキストが小さいので読みづらいのとクイックセーブボタンが独特で操作ミスしまくった事かな…

◆『SideKicks!』

はい、このブログでしつこいくらい叫んでるサイドキックスです(笑)
海外ドラマのような演出と魅力あるキャラクター!作り込まれたシナリオ!どこを取っても素晴らしいゲームです!
敢えて欠点をあげるならバッドEDが無いキャラがいる所かな…どうせなら全員分用意して欲しかったです。
あと、ボリューム少ないとか恋愛要素薄いとか言われてるの見かけますが~私はそう思わなかったので感じ方は人それぞれかと。


~てな感じで大好き作品を簡単にご紹介させて頂きました!

トータルでまとめると

●ヒロインが個性的
●世界観が練られてる
●ツッコミ出来る部分がある


ゲームが私の好みのようです。
後は恋愛過程が丁寧とかストーリーに謎を残さないとかも重視してます。

最初に書いたように、好みが当てはまっているからと言ってハマるとは限らないし
苦手かな?と思っていても遊んでみないとわからないものです。
そんな感じに色々遊んでみて、好みドンピシャ!な作品に巡り合える事がこの上ない幸せでございます(≧▽≦)
また、新たなるお気に入り作品と出会える事を信じてこれからもゲームライフを楽しみたいと思います♪
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『軍靴をはいた猫』フルコンプ感想

2018-10-03 14:45:10 | 乙女ゲーム
『軍靴をはいた猫』フルコンプ致しました~\(^o^)/


はい…めっちゃ面白かったです!(我、大満足!)

ホンマ最初から最後まで面白く、大変私好みの作品ででございました!
こういう作品に出会える喜びがあるのでゲーム遊ぶ事をやめられない!今、幸せいっぱいです!(≧▽≦)

ちょっと興奮しすぎて文章が上手くまとまらない状態なので後から修正入ると思いますが…(;´∀`)
とりあえずクリアして思った気持ちを書き始めます!

私にとって間違いなく今年一番のハマり作品になった軍猫ですが~
それだけに惜しい!と思った所を先に書いておきます。

●難易度が高い
結構な数の乙女ゲームを遊んで来た私ですが…メチャクチャ難しかったです。
たかが選択肢を選ぶだけのゲームなのに何度も同じ所をグルグルする羽目になり、イライラがピークになりました。
どうやらこのゲーム、個別√に入るのすら好感度あんま関係ないんですよ…
攻略制限無い最初の三匹(和国猫)は単純に好感度上げれば個別√に入れるのですが
(但し、共通√の段階から好感度MAXにしていないとベストEDには辿りつけず最初からやり直す必要ありました)
攻略制限のある二匹と真相√ほんっっっとうに苦戦しました(;´Д`)
一つでも選択肢間違うと個別√に入れないシビアな状況でした。
好感度よりもあまり関係ないかな?って選択肢がフラグになってるみたいな印象です(未確認)

そしてどうやらフラグを立てられなかった場合、好感度関係なくユズ√に入るみたいです(謎仕様)
冗談抜きで20回以上ユズ√に入りました。いい加減嫌気さしてユズを恨みそうになりました(※ユズに罪はありません)
偶然、個別√に入れたものの…
どういう選択肢の組み合わせで入れたのか?あやふやで二度と入れる気がしません!!根気と運でした!!
※真相√に入れた時のヒントはネタバレになるので後ほど書きます。

●セーブ画面がわかり辛い
セーブ箇所は沢山あるのですが、誰の√途中なのか?がわからないので管理が難しかったです…
クイックセーブ画面はキャラアイコン出るので少しだけ便利でした。
クイックロードの場所気付いたのかなり後半でしたが(;^ω^)

でもクイックセーブは多用すると上書きされていくので不便なんですよね(;´Д`)

●やっぱり選択肢ジャンプ機能は無かったです
前回の日記に書いてからも探しましたが…ありませんでした。
何度も何度もやり直す必要があったので、心からジャンプ機能欲しかったです(´;ω;`)

●立ち絵と内容が合ってない
些細な事ではあるのですが…立ち絵バリエーションが少ない…と言うか脳内補完が結構必要でした。

↑こんな感じ。その腰にぶら下げてる得物は何だ?牢屋に入ったり監禁されているシーンでも武器持ったままだし…
姫さんが眼鏡着用したり軍服に着替えるみたいな差分がもう少し欲しかったです!

まぁ、上に書いた不満点はゲームが面白かったので許容範囲なんですけどね。
コンシューマー移植される時に改善されると嬉しいなぁと思ったので書いておきました。


国と国の揉め事がメインなので恋愛シーンは微糖かもしれません。
私は恋愛ゲームとしても十分楽しめましたが、従来の乙女ゲームを求める人には物足りないかもしれません。
とにかくキャラ通しの会話テンポが良く、和気あいあいとした日常が楽しかったです。
この辺は好みが分かれる所だと思うので事前に体験版で雰囲気を読む方が良いかもしれません。
ギャグのセンスとバランスが私には刺さりまくりでした♪
シリアスなシーンが結構多いのに重い作品では無かったです(^▽^)/
共通√も個別√もかなりのボリュームなのに楽しくてあっという間に終わってしまった印象…
(多分、攻略に苦戦せずサクサク進んでたら寝ずクリアしてしまったと思うくらいのハマり具合でした)

特に猫耳萌え~は無い私なのですが、登場キャラが猫で良かったと思います!!
猫耳に抵抗ある方も最後まで遊んだら納得するはずです。

大正対称アリスよりも一般的な内容だし、文章もさっぱりしていたと思います。
あの強烈さ(特にヒロイン)を期待していたら普通すぎる…と思うかもしれません。
でも、個人的に対アリのラスト付近のしつこさが苦手だったので軍猫はスカッと終わってくれて良かったです(;^ω^)

サブキャラ含めて全員愛着わきました!無駄なキャラがいない!!
購入前は「PCゲームはどうせコンシューマ移植するんでしょ?(うんざり)」って気持ちだったのですが
クリアした今はもっと多くの人に遊んで貰いたいからコンシューマ移植して欲しい!って感じです。
出来る事ならば帝国側のサブキャラ三匹を攻略キャラ昇格で…
あ、双子とティガーも欲しいです…ソラおじさんは攻略無理でも会話イベントもう少しあって良いかな

オススメ攻略順は素直に好感度ステータス画面の順番ですかね~綺麗にスチル埋まって行くし(そこ?)
でも個別√で他キャラのネタバレ的なものは特に無かったので誰からクリアしても問題無いと思います。
制限キャラはネタバレと言うより個別入る難易度のような気が…(被害妄想?)


※ここからは攻略順個人的キャラ語りです。
ネタバレ+愛ある毒吐きありですので未クリアの方はご遠慮下さいm(__)m




◆コタロウ(cv.古川慎さん)
婚約者殿。豪胆で気さくなお兄ちゃん! 誰にでもすぐ「よしよし~」と頭を撫でて来るのは癖ですかね?(笑)
我慢出来ず、うっかり最初にクリアしたのですが~理想的な婚約者過ぎて
彼をクリアしてしまったら他に目移り出来ないんじゃないか?と心配しました。
(※他キャラも魅力的だったので杞憂でした)
とにかく格好良い!何よりピンチになったら必ず駆けつけてくれる頼もしさ(n*´ω`*n)
親が決めた婚約者だから…とお互い踏み込んでいなかった二匹の惹かれ合う流れが自然で微笑ましかったです。
スチル埋まらないな~と思ってたらミニゲーム外して見れるスチルあって歓喜でした!おぉー!!!
犯猫の正体が声でバレバレだったのはネタですかね?(笑)
馴染みある声優さん起用しなくても良かったのに~とちょっとだけ思いました(中の人は大好きなんですけどね)

しかし、コタロウだけクリア後SSあったのが謎です。最初にクリアしたからてっきり他のキャラもあるものだとばかり…

◆くーにゃん(cv.村瀬歩さん)
はい出たツンデレ!すごくわかりやすく素直なツンデレでした(笑)
登場からしばらく衣装係だと思ってたら薬剤師がメイン職業と言うハイスペック雄猫。
婚約者いるのにどう話が展開するのかな?と思ってたらまさかの逃亡ストーリー
白雪姫をなぞって仮死状態からの島流し…随分と危険な橋を渡らされてすごい展開だなと思いました(;^ω^)
細かい疑問だけどニンゲンの言葉(漢字、平仮名、英単語)は知らない癖に「キス」は通じるにゃんこ世界の不思議…

個別で全然話かぶって無いからどのお話も最後まで面白かったです♪
ぐんねこ様が喋った時は驚きでリアルに変な声出ましたけどね(笑)え?そういうゲームだったのこれ????
結構過酷な状況だけど身体が弱いっぽいので危ういなぁ…と思っていたら突然の死!で("゚д゚)ポカーンとなりました。
ベストEDまっしぐらだと思ってたのでショックでかかったですwww油断できねぇ~!!面白い!!(笑)
三毛猫のオスって希少動物だし虚弱体質って聞いた事あるのでそう言う設定になったのかなぁ?

◆ユズ(cv.金本涼輔さん)
従者。明らか姫さんの事好きなのに割り切った考えしてるの違和感…と思っていたら予想以上の一途くんでしたwww
子猫時代は泣き虫だったのにタマ姫さまと一緒にいたかったからと努力する健気な実力者!!ちょっとチート気味www
更にバッドではヤンデレ監禁ノルマもこなしてくれました(いや、別に期待してた訳じゃ…でも無かったらおかしい展開だった?)
クールを装っているけど尻尾は常にブンブン振っているイメージです。別にそんな描写無かったですがwww

血を流さない平和的な帝国との対決!これまた矢を避けたら失格と言う意外な罠が面白かったです♪あと推理も。
肝心の身分差恋愛どうなるのかな~?と思ってたらまさかの決闘!コタロウ殿は最後まで格好良い婚約者でしたね。

和国の三匹に関しては子猫時代も描かれているのが良かったですね~♪
中の人がそのまま演じて下さったのも嬉しかった!!
男性声優さんが幼少期を演じて下さるのが貴重なので…村瀬さんは当然でしたが(笑)

◆シェド(cv.石川界人さん)
見るから怪しいし(笑)父上の敵だし。恋愛出来そうにないな~と思っていたけど意外にしっくりくる恋愛劇でした。
捨て猫を手なずけてしまうってこんな気持ちなのかしら?
危険なオスだけあって密接スチルが多い!!多分このゲームで一番エロいスチルが多い(むしろシェドしか無い)
ベストED?がベストじゃないのが個人的に良かったです。色々やらかした相手はこれくらいが丁度良いです。
唯一結ばれるノーマルEDはメリィバッドって感じでしょうか?二匹が幸せならそれで良いのさ♪

◆キティ(cv.武内駿輔さん)
13歳…まだ「子猫」と呼ばれている彼と恋愛なんかしちゃって良いんだろうか?犯罪なんじゃ??
とも思っていたのですが、キティくん攻略キャラで一番落ち着いた大人キャラなので全然罪悪感無かったです(笑)
武内くんの低音ボイスに違和感が無い…たまに出る本音とか舌打ちのギャップが良き。

しかし、恋愛どころか出会いが無い!!個別√に入ってるはずなのに会話どころか顔も見て無いぞ??
…と思っていたらまさかのインク√でした(笑)
いや、冗談で「インク√欲しいなぁ~」とか言ってましたよ?高身長寡黙黒髪キャラとか大好物ですやん(n*´ω`*n)
途中からインクとしか会話してないし、二匹で仲良く無猫島に遭難とかしてるし(笑)
この流れでキティと恋愛とか無理ー!!!!って心配しました(-_-;)良い所でブツ切れとは言え完結してくれて良かった。
数多く乙女ゲーム遊んで来ましたが、個別√入ってから隠しキャラの√入るの初めてで驚きました(笑)

気を取り直してキティくん(笑)
隠れ眼鏡キャラが判明して私のテンションアップ\(^o^)/眼鏡オッドアイカップル可愛い!
他キャラ√だと惚れられる側が多かったタマ姫ちゃん、ここに来て恋愛能になったの意外だったけど可愛かったです!
あと、ハクとの絡みが多かったのも面白かったです。シュバルツと友情育むとは思ってなかった!

お話に全く関係ないのですが~タマ姫が腰にぶら下げてる謎の布(笑)
自分でも謎の布だと思ってたんだ!ってのが最高にツボでした(;^ω^)

◆神谷一颯(cv.堀江瞬さん)
上にも書きましたが、真相√に入るの大変でした…全員クリアしたらすんなり入れると思ったら大間違い(-_-;)
まず、全員の好感度上げないようにして一颯だけフラグ立てようとしたけどユズ√へGO
逆に全員の好感度を上げようとしたけどユズ√へGO(エンドレス…)

どうやら好感度ステータスを均一にしなくてはいけなかったみたいです

↑私が真相√に入った時のステータス画面です。
簡単に説明すれば和国の三匹は好感度上がる選択肢多いので出来るだけ控え目に上がるよう調整
残り二匹は上げ気味に選択肢を選ぶ…なんですけどね
数字で表されてないから意外に難しい!!選択肢の度にクイックセーブとこまめなステータス画面チェック!
試行錯誤しながらやっと到達した時には疲れ果ててました…(-_-;)

真相については途中で「猿の惑星」の猫バージョンだなと思っていたので意外性あるような無いような…でしたが
説明に説得力あったのですんなり受け入れられました。
何よりもキャラが猫耳だった理由ちゃんとあったのが好印象です(^▽^)/
二種類あるEDどっちも納得です!
若干あっさり終わってしまったの余韻クラッシャーで残念でしたが。

最後、全員で力合わせて新たな敵に挑む展開は熱くなれて良いですね~!
敵側の方にも理由あって憎みきれない…ってのも大好物です!

まぁ、そんなこんなで軍猫 最高に面白かったです\(^o^)/
どの√も違う展開で楽しめたしボリュームもたっぷりでした!伏線回収もお見事で謎残らずスッキリ!
欲を言えば後日談的なオマケがもう少し欲しかった…(コタロウだけじゃなく全員に)

続編は蛇足になりそうだから希望しないけど~もう少し彼らと一緒に猫社会を過ごしたかった!
ドラマCDとか出て欲しいなぁ…|д゚)チラッ
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