『比翼の禽』フルコンプ致しました~\(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9a/a53dfe0bd8f757ed4ec0d5056cd91c58.jpg)
公式HPでもジャンルについて詳しく書かれていなかったので良くわからないまま声優さん目当てで購入したのですが~
イケメン探偵バディものの推理ミステリー!ゲームとドラマCD同時展開!
…って『Black Robinia』を思い浮かべたのは私だけじゃないのでは?
あれはねぇ…ドラマCDシリーズは面白かったと思いますよ?ドラマCDシリーズは。
気を取り直して『比翼の禽』です。
PCパッケージ版、SwitchとSteamのDL版が販売されていましたが私はSteam版にしました。
(Steamの方が発売記念セールでSwitch版より500円近く安かったので…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ac/f6dd8d4725ef43da198dea66672b5f65.jpg)
スチームデック互換性未確認だけど駄目ならPCで遊べば良いだけか?と思っていたのですが
スチームデックでも問題なく遊べました♪
ただ、ファンクションキーで操作する系のPCゲームなのでボタン編集した方が快適だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/9750ccfb409d54e9a00d6ac5b1f22343.jpg)
私はAボタンをF2(オート)ⅩボタンをF4(クイックセーブ)BボタンをF5(クイックロード)
YボタンをF8(バックログ)に振り分けておきました。
まずテキストに使用する言語を選べるのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dd/62fcdccd6572ee05d79f3ae11e4c5f1a.jpg)
Steam版ではテキストだけでなく中国語ボイスも収録されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/06/2bf55614d24ebf7dc66f58e3550f9fbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/68/1196b47b1ef9d3c087cd0dcd90857c3b.jpg)
しかもゲーム内でいつでも切り替え可能って結構凄いですよね?
(他ゲームだとセーブデータ別だったり一旦再起動しないとダメだったりするのが多いような気がします)
私は声優さん目当てでゲーム買ったので切り替える事は無かったですが、中国語を勉強したい人には便利かも?
と言うか中国語ボイスを用意しているならSwitch版でも実装すれば良いのに??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c5/eb8f396188333c33928dfafe06182d47.jpg)
EDクレジット両方の声優さんが並んでいたのでSwitch版をクリアした人にここどうなってたのかお伺いしたい…
で、肝心のストーリーなのですが…
推理ものでもミステリーものでも無かったような気がしました(;^ω^)
短編オムニバス形式の探偵ものゲームは大好きで結構色々な本数遊んで来ましたが~
この作品はその辺りがあっさりしてたかな?と言う感想です。
勿論、探偵ものらしい事件は起きるし解決もします。
でも証拠を集めて推理したり複雑に絡み合った謎があったり大どんでん返しがあったり…は期待しない方が無難かと。
推理と言うより便利な超能力で事件を解決!と言う力業です。
もう少しアリバイトリックとかに独創的なアイデアがあって「おぉ!」って思うポイントが欲しかったなぁ…贅沢ですか?
オカルト要素もありそうだったけどハッキリ名言されないので「そうなのかな?」って不思議な疑問が少し残る程度でした。
じゃあこのゲームの何が売りなのか?ってずばりブロマンスです(笑)
イケメン達がイチャイチャする姿をニヤニヤ眺めるのがこのゲームの正しい遊び方です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/60/277178caad5d4222d1a2f470e1cdb51e.jpg)
BLと呼べる程の恋愛表現はありません。
でも不意打ちでキスしたり告白したり~は普通にあるので苦手な人は要注意でしょう(~_~;)
私はそう言うゲームだと思って無かったので中々に戸惑いましたね…
途中でキャラ萌え重視ゲーって頭切り替えて乗り切りましたが、そうならそうと最初に教えて欲しかったのが本音。
(BLは大好物だけど予備知識なしにそう言う表現くると苦手意識がある厄介な性格)
あと…これは言うかどうするか悩んだのですが~絵が微妙でした(-_-;)
メインキャラの顔は綺麗なんですが、身体の動きがぎこちないしサブキャラのクオリティがとても残念。
身体とサブキャラは別の人が描いたのかもしれないですね~ゲーム制作においてよくある話です。
絵に関してはスチル数も少ないのでそこまで気にならない人は気にならないと思います。
ボリュームはお値段安いのでこんな物かな~?って感じでしたが続編を想定しているかのような終わり方でした。
ドラマCDは買ってないのでその辺り不明ですが…ゲームはキャラ紹介、序章に感じました。
選択肢が少ないので難易度は低め。
間違った選択肢はもれなくBADエンド直行なのが分かりやすくて良いですね。
BADエンドも後から全部見ましたが…雑な終わり方だったのでわざわざ見る程でも無かったです。
あれ?何かあんまり褒めて無い感想になってしまいましたね…
そこまで悪くは無かったと思いますが、ゲーム部分は自分に合わなかったかな~と言うのが素直な気持ちです。
キャラ萌え出来れば大勝利なゲームですし、声優さんは全員ハマり役で良かったです!
水中さんは裏名でなくて大丈夫?って焦ってしまうくらい何度もエロい喘ぎ声を聴かせて下さいました(ありがとうございます)
平川さんが闇を抱えていない陽キャなのが個人的に嬉しかったし、狩野さんの怪しいキャラも美味しかったです~!
宮崎さんは今回お初でしたがバッチリお名前覚えさせて頂きましたし、土岐さんのツンデレも可愛かったです~♪
なので声優さん目当てならばそれだけで十分お値段以上の満足度を得られると思います!(私はこれ)
乙女ゲームじゃなくても女性向けに色んなレーベル誕生して下さるのは喜ばしい事ですよね♪
今後の展開も楽しみにしております!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9a/a53dfe0bd8f757ed4ec0d5056cd91c58.jpg)
公式HPでもジャンルについて詳しく書かれていなかったので良くわからないまま声優さん目当てで購入したのですが~
イケメン探偵バディものの推理ミステリー!ゲームとドラマCD同時展開!
…って『Black Robinia』を思い浮かべたのは私だけじゃないのでは?
あれはねぇ…ドラマCDシリーズは面白かったと思いますよ?ドラマCDシリーズは。
気を取り直して『比翼の禽』です。
PCパッケージ版、SwitchとSteamのDL版が販売されていましたが私はSteam版にしました。
(Steamの方が発売記念セールでSwitch版より500円近く安かったので…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ac/f6dd8d4725ef43da198dea66672b5f65.jpg)
スチームデック互換性未確認だけど駄目ならPCで遊べば良いだけか?と思っていたのですが
スチームデックでも問題なく遊べました♪
ただ、ファンクションキーで操作する系のPCゲームなのでボタン編集した方が快適だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/9750ccfb409d54e9a00d6ac5b1f22343.jpg)
私はAボタンをF2(オート)ⅩボタンをF4(クイックセーブ)BボタンをF5(クイックロード)
YボタンをF8(バックログ)に振り分けておきました。
まずテキストに使用する言語を選べるのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dd/62fcdccd6572ee05d79f3ae11e4c5f1a.jpg)
Steam版ではテキストだけでなく中国語ボイスも収録されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/06/2bf55614d24ebf7dc66f58e3550f9fbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/68/1196b47b1ef9d3c087cd0dcd90857c3b.jpg)
しかもゲーム内でいつでも切り替え可能って結構凄いですよね?
(他ゲームだとセーブデータ別だったり一旦再起動しないとダメだったりするのが多いような気がします)
私は声優さん目当てでゲーム買ったので切り替える事は無かったですが、中国語を勉強したい人には便利かも?
と言うか中国語ボイスを用意しているならSwitch版でも実装すれば良いのに??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c5/eb8f396188333c33928dfafe06182d47.jpg)
EDクレジット両方の声優さんが並んでいたのでSwitch版をクリアした人にここどうなってたのかお伺いしたい…
で、肝心のストーリーなのですが…
推理ものでもミステリーものでも無かったような気がしました(;^ω^)
短編オムニバス形式の探偵ものゲームは大好きで結構色々な本数遊んで来ましたが~
この作品はその辺りがあっさりしてたかな?と言う感想です。
勿論、探偵ものらしい事件は起きるし解決もします。
でも証拠を集めて推理したり複雑に絡み合った謎があったり大どんでん返しがあったり…は期待しない方が無難かと。
推理と言うより便利な超能力で事件を解決!と言う力業です。
もう少しアリバイトリックとかに独創的なアイデアがあって「おぉ!」って思うポイントが欲しかったなぁ…贅沢ですか?
オカルト要素もありそうだったけどハッキリ名言されないので「そうなのかな?」って不思議な疑問が少し残る程度でした。
じゃあこのゲームの何が売りなのか?ってずばりブロマンスです(笑)
イケメン達がイチャイチャする姿をニヤニヤ眺めるのがこのゲームの正しい遊び方です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/60/277178caad5d4222d1a2f470e1cdb51e.jpg)
BLと呼べる程の恋愛表現はありません。
でも不意打ちでキスしたり告白したり~は普通にあるので苦手な人は要注意でしょう(~_~;)
私はそう言うゲームだと思って無かったので中々に戸惑いましたね…
途中でキャラ萌え重視ゲーって頭切り替えて乗り切りましたが、そうならそうと最初に教えて欲しかったのが本音。
(BLは大好物だけど予備知識なしにそう言う表現くると苦手意識がある厄介な性格)
あと…これは言うかどうするか悩んだのですが~絵が微妙でした(-_-;)
メインキャラの顔は綺麗なんですが、身体の動きがぎこちないしサブキャラのクオリティがとても残念。
身体とサブキャラは別の人が描いたのかもしれないですね~ゲーム制作においてよくある話です。
絵に関してはスチル数も少ないのでそこまで気にならない人は気にならないと思います。
ボリュームはお値段安いのでこんな物かな~?って感じでしたが続編を想定しているかのような終わり方でした。
ドラマCDは買ってないのでその辺り不明ですが…ゲームはキャラ紹介、序章に感じました。
選択肢が少ないので難易度は低め。
間違った選択肢はもれなくBADエンド直行なのが分かりやすくて良いですね。
BADエンドも後から全部見ましたが…雑な終わり方だったのでわざわざ見る程でも無かったです。
あれ?何かあんまり褒めて無い感想になってしまいましたね…
そこまで悪くは無かったと思いますが、ゲーム部分は自分に合わなかったかな~と言うのが素直な気持ちです。
キャラ萌え出来れば大勝利なゲームですし、声優さんは全員ハマり役で良かったです!
水中さんは裏名でなくて大丈夫?って焦ってしまうくらい何度もエロい喘ぎ声を聴かせて下さいました(ありがとうございます)
平川さんが闇を抱えていない陽キャなのが個人的に嬉しかったし、狩野さんの怪しいキャラも美味しかったです~!
宮崎さんは今回お初でしたがバッチリお名前覚えさせて頂きましたし、土岐さんのツンデレも可愛かったです~♪
なので声優さん目当てならばそれだけで十分お値段以上の満足度を得られると思います!(私はこれ)
乙女ゲームじゃなくても女性向けに色んなレーベル誕生して下さるのは喜ばしい事ですよね♪
今後の展開も楽しみにしております!