へっぽこゲーマー日記

すーのゲームプレイ&日常日記
特にジャンルこだわらず何でも遊びます。
ネタバレあるのでご注意下さい!

今月のプレイゲーム

2024-03-30 20:00:21 | ゲーム全般
あの名作乙女ゲーム『サイドキックス!』が『Side Kicks! beyond』として蘇るらしいです\(^o^)/
これは嬉しい移植ですね~♪ 『バスタフェロウズ』がヒットした今なら更に注目浴びる事間違いないです!
発売はまだ先のようですが、追加要素もあるみたいなので楽しみですね(n*´ω`*n)


PS5
◆『Stellar Blade Demo』

可愛い女の子のどスケベ衣装が話題のゲーム(笑)体験版が来たので遊んでみました♪
まー事前に言われていたように雰囲気は『ニーアオートマタ』っぽいです。
宇宙船が飛んで来る始まり方とかBGMとかSEにリスペクトを感じました。

見た目以上に歯応えあるアクションでしたが序盤はチュートリアルしながらなのでそこまで難しくは無かったです。
(※勿論ストーリーモードです)フレームレート優先でもグラフィックは十分綺麗でした。
何よりパリィとジャスト回避が気持ち良い!!\(^o^)/
アクション忙しくてエッチぃな衣装を見てる暇無いのでそこまで不快感は無いです(笑)
エロさならベヨネッタの方がセクシーボイス多くて恥ずかしかったかもしれないです。

体験版ストーリークリア後に開放された「ボスチャレンジ」は激ムズでクリア出来てません!

でも色んなスキルを駆使しながら戦うのはメッチャ楽しかったので製品版に期待しております~!
はい、予約しましたよ(笑)ポリコレに屈しないゲームは売れて欲しいですしね!
手動セーブ出来ない&セーブスロット1つ?なのは不満なので製品版で追加して欲しい所です。
(あとこの手のゲームにフォトモードは必須だと思うのですが…もしかして無いままなの??正気??)


◆『ユニコーンオーバーロード』

個別感想書いた通り神ゲーでした!ヴァニラウェアさんのクオリティ安心感は今回も健在でした(n*´ω`*n)
クリア後もやり込み要素を楽しんでいたら久しぶりにトロフィーコンプリートしました!
沢山ゲームしている癖に乙女ゲーム以外だと2つしかトロコンした事無いのですが…

ヴァニラウェアさんのゲームは難易度別のトロフィー無いのが有難いですね。
『オーディンスフィア』もアクションゲームなのに難易度関係なくトロコン出来ましたし。
とにかく最初から最後まで楽しかった記憶しか無いゲームでございました♪


◆『FOAMSTARS』

1人用ストーリーモードがある事に気付いたので遊んでみました。
操作を覚えられたし、その後バトルに参加したら少し周りを見渡せる余裕あったので今までより楽しめました♪
でも…正直このストーリーモード、敵を防衛するだけの単調なステージだったので若干虚無でした(;^ω^)
全キャラクリアするのはちょっと疲れそうだな…って思った所で一旦休憩。


◆『SAND LAND DEMO』

原作は知らないのですが、メカをカスタマイズするの面白そうだな~と思って遊んでみました。
操作はオーソドックスで分かりやすいしメカによって乗り心地違うのは面白かったです。
でも…ただっ広い砂漠を移動するだけで特に何も起こらず「うーん…」って感じでした。
遺跡があったので入ってみてもワクワクするようなイベントは無かったので更に「?」でした。
これは体験版だから??製品版ではもう少しイベントとかあるんですかね?
何かちょっと勿体ない体験版だったような気がします。


◆『北斗が如く』

こちらも原作ありゲームですね。PS4なのでグラフィックは『SAND LAND』よりは少し落ちますが十分綺麗です。
北斗神拳のパターンも何種類かあってQTEやボタン連打と相性が良いですね(笑)
キャラゲーなので難易度は少し低め?珍しく「ノーマル」で遊んでいます(龍が如くはいつも易しいの私)


◆『ドラゴンズドグマ2』

本当…文句言い始めたらキリが無いくらい不満だらけのゲームでした。
ファストトラベルが無いとか不自由なゲームだってのは知っていたのですが…ここまでとは(-_-;)
手動セーブにオートセーブ上書きされるとか意味わからないですよ。
あと、会話シーンなどで目線を合わさずに喋るの不自然で物凄く気になります。
フォトモードでもこんな感じにしか撮れませんしね…素材良くて面白いのに細かい所で残念。


◆『Ghost of Tsushima』

『ドラゴンズドグマ2』があまりにもあれだったので何故か同日発売の『Rise of the Ronin』の株が急上昇(?)
謎に『Ghost of Tsushima』まで話題になっていて「そう言えばクリアしてなかったな…」と存在を思い出しました。
ツシマ…PS5本体と一緒に買った最初のソフトだったんですけどね~私には難しくてクリア出来て無かったんですよ。
ミニマップ無いから次にどこ行けばいいかわからなかったりステルス要素や複雑なアクションが難しかったり
話も専門用語多くて難しいし…評判良いから買ったものの、面白いよりもストレスの方が高かったんです。
でも、いざ再開したら滅茶苦茶面白かったんです!!
システム周りも親切でわかりやすいしアクションも爽快!次々に気になる探索ポイントやサブクエ増えて楽しい~!
今の私が楽しめたのは3年前よりもオープンワールドゲームや洋ゲーに慣れ親しんだおかげかもしれません。
私が遊んで来た様々なゲームに無駄な事は何一つ無かったと言う事で素直に嬉しいですね♪
とにかく諦めずに最後まで遊べて本当に良かったです!名作でした(今更)


Steam
◆『スナフキン:ムーミン谷のメロディDEMO』

絵本のようなアドベンチャーゲーム。謎解き要素やアクション(?)は子供向けでしたがセリフは結構大人向け?
操作が単調で正直少し退屈…でしたが、謎が増えてお話が面白くなりそうな所で体験版は終了。
ムーミンの世界を歩き回れると言う意味でも最高のファン向けゲームだと思います。


◆『Dicefolk Demo』

ローグライトアドベンチャー!絵がポップで可愛いし戦略性も大きそうで面白かったです♪
最近この手のビルドとかダイスものに弱いんですよね~(^▽^;)
とりあえずウイッシュリスト追加。


◆『BoardLand』

無料のボードゲーム。ルール把握しやすかったので手探りでもちゃんと楽しめました。
キャラが可愛い(*´ω`*)1時間ほどでクリア出来て満足度も高かったです!


◆『Malignant Survivors』

とにかく足が遅く、障害物の当たり判定わかりにくくてすぐ引っかかるからモタモタして敵に囲まれるのがストレス…
装備を変えたらもう少し快適になるのかもだけど序盤の掴みはあまりよろしくない(-_-;)
レア装備拾ってもお金足りなくて買えないのもちょっとイライラ…根気が続けば楽しくなりそうです。


◆『バックパック・バトル』

新ジョブや新アイテムが想像以上に多くて毎バトル新鮮な気持ちで楽しめております♪
DEMO版の時からずっとですが、毎週アプデで修正入るから同じ戦法だけで勝てないのがまた…(笑)
動物系アイテムがスタミナ使わないのに強いので最近のお気に入りです♪多分その内ナーフ入りますね(^▽^;)


◆『Balatro』

ポーカー知らなかった私でも楽しめちゃってるのが素晴らしい!
ジョーカーや惑星カードやタロットカードのバフ効果組み合わせ次第で大量のポイントを稼げるのが楽しい!
ロイヤルストレートフラッシュもこの通り(イカサマです)


Xbox
◆『龍が如く6』

評価が散々だったので期待せず遊んだのですが滅茶苦茶面白かったです!
「桐生一馬最終章」なんてキャッチコピーにしなければ名作になったんじゃないですかね…?


◆『Hellblade Senua's Sacrifice』

日本のゲームパスでも配信始まったので遊んでみました。
精神疾患の主人公を表現する演出が…何と言うか…凄いです(語彙力)
耳元でずっと誰かが囁いているからヘッドフォンで遊ぶと並みのホラーより怖いです(笑)
操作説明が一切無く、癖の強いゲーム性で不快感MAX(おそらく狙い通り)
演出のせいで酔いなのか何なのかわからない気持ち悪さが常につきまとうのでかなり人を選ぶゲーム。
ゲームオーバーになっても直前からやり直せる所は親切…初見殺し多めなのでそこは助かりますね。
話は~何のこっちゃらわかりません!\(^o^)/←それもおそらく狙い通り。


◆『アサシン クリード ミラージュ』

2時間遊べるフリープレイ来たので遊んでみました。
『オデッセイ』が面白かったので新作気になっていたのですが…原点回帰と言う事でステルスがメイン。
ゲーム性ガラっと変わりそうだし、ステルスが苦手だから慎重になっていたんですよね。体験版は有難い!
嫌な予感は的中していてチュートリアルの初潜入が難しすぎて2時間待たずに断念しました(;´∀`)
武器持ってないのに単身で乗り込むなんて無茶しやがる…


◆『ディアブロ4』

待ってました!ようやくディアブロ4もゲームパス入りです!
しかも10月に10時間遊べるフリープレイで遊んだデータの続きから遊べました!\(^o^)/
操作すっかり忘れていましたが、UI分かりやすいのですぐ思い出せました。やっぱり面白いですね♪
どの装備が良いとか全然わかってない状態で好き勝手遊んでおりますがソロプレイなので気楽なものです。


Switch
◆『BAR ステラアビス体験版』

シミュレーションRPG+会話パートが楽しそうで期待していたのですがマップのゴチャゴチャ色で断念…
行ける場所がわかりにくいだけじゃなく自分がどこにいるのかわからなくて目が疲れました。
バーでの会話パートは駆け引きが面白かったです。


◆『プリンセスピーチ Showtime! 体験版』

ステージによってガラっと操作変わるのが面白かったです♪
でも流石にちょっと子供向けかな…?と思ったので購入は見送り。
クリアするだけなら簡単だけど隠しアイテムを探すのは難しいって塩梅は流石の任天堂さんだなと思いました。


◆『グリムグリモア』

『ユニコーンオーバーロード』が面白かったので今度こそクリアしよう!と思って再開。
ルールは理解出来る…出来るんだけど指示が下手すぎてすぐ全滅してしまうから全く歯が立ちません!
時間止めさせて欲しいな(ヌルゲーマーの愚痴)


てな感じで今月のプレイゲームは20本でした!(うち体験版7本)
『ユニコーンオーバーロード』をトロコン出来たのと『Ghost of Tsushima』をクリア出来たのが嬉しかったです♪
来月は『百英雄伝』と『Stellar Blade』をプレイ予定。
あと『Arkリマスター』がゲームパス来るのでちょっと触ってみたいですね。絶対酔うと思いますが(;´∀`)
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最近のお買い物メモ

2024-03-28 11:42:37 | 日常
先日、孫の「ハーフアニバーサリー記念撮影」に参加して来ました。
お婆ちゃんそんなオシャレな言い方されてもピンと来なかったけど要するに生後半年のお祝いらしいです。
今はそこも節目としてお祝いするんですねぇ~?(※まだピンと来ていない)
生後一ヵ月の時も写真館で撮影したのですが、その時よりも表情豊かになって可愛い写真がいっぱい撮れました♪
ただ…まだ人見知りが結構あるので気分が乗るまでは大変でした(;´∀`)
ひたすら孫の機嫌を取る為にハイテンションで声かけたり目線もらう為にオーバーアクションを取る婆ちゃん(必死)
「いいよ~!その表情!もっと頂戴!」ってグラビアカメラマンかな?と心の中でツッコミながら撮影する事3時間…
孫もぐったりでしたが婆ちゃんもぐったりでした(笑)
次は一歳のお誕生日かな~?きっとあっという間なんでしょうね(n*´ω`*n)


◆『ユニコーンオーバーロード』

滅茶苦茶面白くてクリアするまで寝不足が続いて大変でした(自己責任)
難易度いつでも変更出来ますし、セーブやアイテムをいつでも使えるのでSRPG初心者でも安心ゲームでした♪
戦闘(オートで見ているだけ)よりも事前準備が重要なのでどちらかと言えばデッキ構築に近いイメージですね。
ヴァニラウェアさんのゲームは相変わらず細部まで丁寧に作られているので遊んでいて心地良いです。
やっぱ限定版を買えば良かったなぁ…とちょっとだけ後悔しております。


◆『バックパック・バトル』

今月大本命のゲームです!DEMO版ガッツリ60時間遊ばせて頂きましたが正式リリース版は更にパワーアップしていて
本当に期待を裏切らないゲームでした!ありがとうございます!
発売されてからも毎週アップデートで追加要素来てるし、作り手の愛とこだわりが素晴らしすぎます…
もっと多くの人にプレイして頂きたい超オススメゲームです!!!
Switchとかスマホに移植されたらもっとおススメしやすいので今後そういう動きあると良いなぁ~(;´∀`)


◆『Balatro』

こちらは今月の大穴。あまりにも評判良いし、軽い気持ちで購入しただけだったのですが
…これまたバックパックバトル同様、時間泥棒のヤバいゲームを手に入れてしまいました(笑)

ポーカー&ローグライクと聞くと難しそうですが、そんなにシビアなゲームではありません。
どちらかと言えばぶっ壊れ数値を叩き出すのが気持ち良い脳汁出まくりゲームって感じです。

今、丁度Steamの「デッキ構築フェス」を開催していて
『バックパックバトル』とバンドル販売&コラボ実施しているの熱すぎません?
偶然同じタイミングで販売されて話題になったローグライクゲームが手を取り合うなんて…最高かよ(´;ω;`)
と言う訳で私はこの2本を永遠に応援しております。気になった人は是非遊んで下さい!!!


◆『Malignant Survivors』

ヴァンサバライクなハクスラ(しかもセールで170円くらい)と聞いて購入。
うーん…面白くない訳じゃないけど170円が妥当かな…今後ステージ追加とかあるのかしら?


◆『北斗が如く』

ネタゲーだろうと半分馬鹿にしながら購入しましたが…キャラゲーとしてかなりのクオリティでビビりました(笑)
ちゃんと『北斗の拳』にも『龍が如く』にも忠実でどちらのファンにも敬意を感じると言うか~良い塩梅です。
まだクリアしていないので詳しい事は語れませんが普通に良作。
最近、原作ありゲームが手抜きだと叩かれる事多いけど昔はちゃんと作っていたんだなぁ…なんて思っちゃいました。


◆『ドラゴンズドグマ2』

雰囲気最高だし、前作を少し遊んだ手触りが良かったので新作を楽しみにしていたのですが…
まぁ…言いたい事(主に文句)がてんこ盛りのゲームで…6時間遊んだ所でギブアップしました(-_-;)
もう少し待てばアップデートで改善される事も多そうですが、そうじゃないんだ。最初にガッカリしたらダメなんだ。
世間一般で炎上している課金要素とか低フレームレートは個人的にそこまで気にならなかったのですが
「ボイスありセリフなのにボタン押さないとテキスト送り出来ない」が我慢出来なかったんだ!
これ文句言ってる人見かけた事ないのですが…私だけなの?皆さんこれ気にならなかったの~??

いっそ「過去作を買って続き遊ぼうかな~」と思ったらセール終わってたので止めました。
不便を楽しめるのは値段が下がった昔のゲームだけなのに…そこ理解出来てないのは商売下手ですよ。


◆『ダンジョン飯』

原作完結したので気になっていた所に「ポイント50%還元」と言う太っ腹セール来ていたので全巻大人買いしました!
いや~滅茶苦茶面白かったです!『バルダーズゲート3』を遊んだ後なので余計に感情移入出来た気がします♪
全体のボリュームも終わり方も丁度良くて何度でも読み返したくなる漫画ですね(n*´ω`*n)
原作を読んだ後でアニメも見たのですが、原作忠実かつ丁寧なアニメ化で素晴らしかったです!
是非ラストまで映像化して頂きたいですね~♪


◆『アイドルマスターSideM CD』

先月の誕生日クーポン使ってまとめ買いしていたCDが届きました♪
最近SideMの関連商品が沢山発売されていますが~流石に全部は追いきれないので気になったのだけ(^▽^;)
「CIRCLE OF DELIGHT」シリーズはお仕事で演じる劇と日常が見えるドラマパートがあって面白いですね♪
「F@NTASTIC COMBINATION」シリーズはユニットごとのコラボなどがあって聞き比べが面白かったです♪


◆『CHELSEA』

子供の頃からあったお菓子が販売終了になるのは寂しいですね…
職場でおそらく最後の入荷あったので記念に購入しておきました。
電車で遠出する時にキオスクで買ってもらったなぁ~当時は箱に入っていて宝石箱みたいと思っていた懐かしい記憶。


◆『CAPCOM 40th UTコレクション』

この間メタルギア復刻UTを買ったばかりだと言うのにまたカプコンからUTが発売されてしまいました。
今年の夏は新品Tシャツがいっぱいあって嬉しいわ~(笑)
しかし…UTと言えば1500円と疑わずにお店行ったら1990円でビックリしました!
オーバーサイズフィットって書いてたから?デザイン的にどう違うのか私にはよく分からなかったのですが…
素材も昔の方が良かったような…
まぁ、デザイン代だと思って我慢します。この手のオタク向けTシャツにしてはお安いですよね。
この塗先生の集合イラスト素敵すぎて一目ぼれでした(n*´ω`*n)


てな感じで今月は結構ゲーム出費が多い一ヵ月でした。
来月はゲームパスで『百英雄伝』あと『FF16』の追加DLCを遊べたらなぁ~と考えています。
ただ…『Stellar Blade』も気になってます(笑)
ここまでポリコレに喧嘩売ってるゲームは応援したくなるじゃないですか?
これが売れたらゲーム業界にはびこるつまらないポリコレ配慮が緩和されるんじゃないかな…?と言う期待。
問題は難易度なんですけどね~明日、体験版が配信されるみたいなので触ってみる予定です!
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一度電源を入れたら最後、時間があっという間に溶ける魔のゲーム6選

2024-03-19 14:30:39 | ゲーム全般
この世には「一度電源を入れたら最後、時間があっという間に溶ける魔のゲーム」が存在します。
寝る前に少しだけ…と思っていたのに気が付けば朝?って事になりかねないので大変危険です。
その多くは単純ルールかつ短時間で遊べる手軽なゲームであるにも関わらず長時間続けてしまうのです。
最近、歳のせいか集中力続かなくてすぐに飽きちゃうな…と思っていた私でさえも魅了してしまうそれらのゲーム。
簡単にご紹介させて頂こうと思います。


◆『Vampire Survivors』(PC・Switch・Xbox・スマホ)

ローグライクなシューティングですが攻撃はオート。
プレイヤーが出来る事は敵から逃げつつアイテムを拾い集める事くらい。
ゲームを始めても「え…これのどこが面白いの?」と言う地味な絵面(笑)

しかし、敵を倒しながら経験値を稼いで自分なりの装備が整って来た頃にこのゲームの神髄が発揮されます!

おびただしい数の敵をなぎ倒す爽快感!\(^o^)/
自分なりのビルドを上手く組み合わせられた時の気持ち良さは体験してみないとわからないと思います。
ギリギリ逃げ回るも良し、アイテム合成を狙うも良し、お金を貯めて次に持ち越すも良し。

そんなこんなで30分生き残ればクリアです。
ゲーム自体は30分までで終わるはずなのにすぐ次を始めちゃうから中々終わらない(笑)

「ヴァンサバライク」と言う言葉が生まれて類似作品が沢山誕生した事からも面白さは折り紙付き。
お値段もお手頃なので騙されたと思って一度触って頂きたいタイトルです。


◆『Slay the Spire』(PC・Switch・PS・Xbox・スマホ)

デッキ構築とローグライクが上手く融合されたカードゲーム。
これまた有名作なので説明するまでも無いかもですが…ハマると滅茶苦茶奥深いゲームです。

ヴァンサバに比べたら1回のプレイがどうしても長くなるのでお手軽さは無いかもしれませんが
見た目がユルくて可愛いですし、ゲームを始める敷居は低いと思います。

カードの種類が豊富なので全てを把握するのは大変ですが、説明文がいつでも読めるので安心。
攻撃カードばかりで組むと防御がおろそかになるし、バフなども有効に使って行きたい所。
それらを考えながらデッキを組むのが楽しい!カードゲームの醍醐味ですね(n*´ω`*n)


◆『Neon Abyss』(PC・Switch・PS・Xbox)

ローグライクなアクションシューティングゲーム!これまた見た目が可愛いので始める敷居が低いと思います。
武器や装備だけでなく「卵」も拾えるのが特徴。孵化させるとペットが誕生して戦闘のサポートをしてくれます。

後ろを付いて来るペット達がとても可愛い♪ お気に入りの子たちとダンジョンを探索して行けます。
シューティング部分はそこまでシビアじゃないので下手な私でも大丈夫でした(難易度も選べます)
武器によってガラっと戦闘スタイルが変わるのも面白かったです。
ちょっと敵のバリエーションが少ないのは残念でしたが、プレイヤーとアイテムは種類豊富ですし
全体のボリュームは中々あると思います。


◆『スイカゲーム』(Switch・スマホ)

大ブームを巻き起こした落ちものパズルゲーム。
物理演算が組み込まれたパーツの配分が絶妙!高得点を取る為のアイテムは大きくて邪魔になりますし
小さいアイテムは隅っこに入りこんでコンボのさまたげになりがち(;´∀`)

最近では2P対戦が出来るようになりましたし、今後のアップデートにも期待出来そうな1本です。
私は中々スイカが作れないへっぽこですが、そんな私でも可愛い果物に癒されながら楽しんでおります♪


◆『Backpack Battles』(PC)

バックパック整理&デッキ構築型ローグライト対戦ゲーム。戦闘はオートなので事前準備がメインです。
対戦相手は世界のどこかの誰かが過去に作ったデッキのゴーストなのでマッチングはサクサク♪
このくらいのユルいオンラインゲームは気楽で楽しいですね~♪

面白いのはアイテムだけじゃなく「カバン」の配置も自由な所!おかげで独創的な組み方が可能。
アイテム通しの影響力を配慮しながら上手く整理出来た時の気持ち良さがたまらない~!!
DEMO版も60時間遊ばせて貰いましたが、製品版は更にボリュームアップして戦略性が上がって面白くなってます!
アップデートも頻繁に行われてますし、これは長く遊べそうなゲームだな~とワクワクしております♪


◆『BALATRO』(PC・Switch・PS・Xbox)

ローグライク系イカサマポーカー(笑)
ポーカーのルールさえ知らなかった私が激ハマリしております!
基本はポーカーですが「ジョーカー」や「タロット」などを組み合わせれば桁違いの点数を叩き出せます。
役にレベルアップの概念あるのが面白いですね。ワンペアでもストレートフラッシュより強くなったり出来ます!

カードの種類が豊富なのでコンプリート目指したくなります。
このゲームを遊んだからと言ってポーカーが強くなるのかは謎ですが(;´∀`)


てな感じで簡単にご紹介させて頂きました♪
私はこれらのゲームを長時間遊んでいても腕は残念なままですが、それでも遊び続けてしまう中毒性があります。
改めて見るとローグライク率が高いですね(笑)ローグライクの持つ不確定要素がゲーム性を高めていると言うか~
要するにガチャを楽しめる所が流行に沿っているのかもしれませんね。

どれもお手頃価格なのに長時間遊べてコスパ最強な所が素晴らしいです\(^o^)/
美麗なグラフィックとか複雑なシステムよりもシンプルが楽しい…そんな沼ゲーム達です。

プレイ始めると本当に時間があっという間ですので、くれぐれもお気を付けください。
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『ユニコーンオーバーロード』クリア感想

2024-03-16 20:09:45 | ゲーム全般
『ユニコーンオーバーロード』クリア致しました~\(^o^)/

滅茶苦茶面白かったです!!
あと少しだけ…あと少しだけ…って感じでプレイする手が止まらず、連日夜更かししていたせいで今めっちゃ眠いです。
いや~ホンマに止め時を見失うゲームでしたね。

何がそんなに面白かったのか?って改めて考えたら理由は沢山あるのですが~
私が一番面白いなと思ったのは仲間の多さと役割りの違い。
ちょっと仲間の数が多くて名前までは覚えきれなかったのですが、ストーリーの節目節目で印象深く加入するので
関係性はちゃんと把握出来ます。だから勝手なあだ名で呼んで愛着を高めていました(?)

↑例えば隙あらば王子に求婚してくる貴族は「惚れお嬢」とか…(酷い)

キャラだけじゃなく、クラスの種類もかなり多いです!同じような見た目でも微妙に違うクラスだったりします。
これだけ種類あると流石に戦闘のタイプ相性は全て把握出来なかったのですが…
難易度カジュアルならイメージだけでも何とかなります
私は「飛んでる敵は弓で落とせば良いかな~?ガードして来る敵には魔法だよね?」程度の知識でゴリ押ししました。
「お前…このゲームの本質を楽しんでいないじゃないか!」ってガチな先輩には怒られそうなプレイですが~
楽しめれば何でも良いんです。難しそうって行き詰るくらいなら楽しい方を選びます。
でも雰囲気が掴めて来た頃にもう少し歯応えが欲しくなったので、後半は難易度上げたりアイテム縛りしたりして
自分なりの楽しみ方が出来たのも良かったなと思いました。

そんな感じで覚える事も多いしシステムも独特ではありますが、チュートリアルが丁寧なので安心です。
沢山あるクラスも段々増えて行くから一気に覚える必要はありません。
途中で分からなくなってもチュートリアルや用語集をいつでも見返せるので困る事は無かったです。

戦闘はオートなのでプレイヤーがやる事は主に事前準備。

ユニットを組んだり装備品を見直したり使うスキルの優先順位や使用条件などなど
最初は「親密度」を上げる仲間通しで組んだ方が良いのかな?と会話イベントあるキャラのリストを作って
参考にしながら戦闘ユニットを組んでいましたが…親密度は一緒に食事する方が効率良い事に気付いたので
戦闘に有利な組み合わせで組むのが正解でした(当たり前?)

で、凄いなと思ったのが戦闘中でも隊列の見直しなどある程度の変更が可能な所!
いざ戦場に出てから「こっちの装備品にすれば良かったかな?」と思ったら付け替える事も出来ます。
多少の制限はありますが、見てるだけの戦闘にはなっていないので参加してる感がありました。
そして更に凄いなと思ったのが戦闘前に結果が見えていてスキップする事が可能な所!
これだけ凝りまくった渾身アニメーションなのにすっ飛ばせるんですよ?おかしくないですか?(笑)
でも…ある程度同じような戦闘を繰り返す事になるのでスキップは神機能でした(;´∀`)
最初は邪道よ!と思っていたのに…いざ使ってみたら便利すぎて後半は飛ばしまくりでした。なのでテンポが大変よろしい。
まぁ、大事なイベント間違えてすっ飛ばして最初からやり直す事も何度かやらかしたので…癖にするのはNGです。

探索も面白かったです!少し歩けばサブイベント始まるし採取ポイント復活してるし怪しいスポットあるし…
スタート地点の近所にラスボスへの扉が見つかるし(笑)

その気になれば最序盤でラスボス戦に挑戦する事も可能です\(^o^)/ブレ〇イかな?

移動速度がちょっと遅いな~と思っていたけど、主人公が馬に乗れるようになるとかなり快適さが増しました。



一度マップに表示されたスポットにはマップからファストトラベル出来るのも最高でした!
やはりこの手の移動が主のゲームにおいて快適さは大事ですね。

ヴァニラウェアさんと言えば美麗グラフィック!
今作は神谷社長がメインでは無かったみたいですが、この独特なキャラデザは一目でヴァニラだとわかりますよね。
なめらかに動くキャラクターはとても魅力的でした!背景と合わさってゲームと言うより絵画のように見えるんですよね。

スクショでは伝わらないと思いますが、揺れる布の透け感とか光の加減が感動レベルで美しかったです…
細かいこだわりには変態じみた狂気さえも感じます(褒め言葉)

音楽も素晴らしかったですね~!これも毎度の事なのですが、今作は壮大なファンタジーなので余計にそう感じました。
特にEDムービーに流れるボーカル付の楽曲は胸が熱くなりましたよ。

そしてヴァニラと言えば食事!

熱々の湯気だけじゃなく食べて行く過程まで作られていて臨場感がありました(;´∀`)
何で毎回こんなに食事シーンこだわって入れているんだろう?(長年の謎)

ストーリーは見事なまでに王道!です。
先が読める話なので人によっては退屈に感じるかもしれませんが、私は逆に安心しながら進められたので良かったです。
仲間内で裏切りとか暗殺とかそう言うの出て来るとドロドロして来てゲームに集中出来ないと言うか…
大団円ハッピーエンド約束されている方が好きなんですよね。

おそらくストーリー分岐点は幾つか用意されています。
選択肢による仲間加入は比較的わかりやすいですが、戦闘をどこから進めるか?によっても大きく変化します。
とあるキャラクターが「待っている」と言った所に行く前に戦闘を始めてしまい、合流しそびれたままクリアしたら
仲間にならなかったので戦闘前からやり直しました(;´∀`)
まぁ、これはどちらのパターンのイベントも見れたので良し。

そこまでメインストーリーに関わらないキャラも結構いますが、仲間にしないままクリアしたら
EDムービーも変更されたりするのかな?と気になる所ですね。

メインストーリーに関わらないキャラでも生涯のパートナー(大げさ?)に選ぶ事は出来ます。

しかも男女、種族関係なく好きなキャラを相手に出来るのは多様性があると言えますね。
多分…パッケージで主人公の隣にいるヒロインっぽい娘を選ぶのが正解なんですけど(?)
誰を選んでも演出にそこまで大きな変化は無いと思うので好きな相手で良いと思います。

私は一番最初に親密度がMAXになったクライブさんにしました。
序盤、イケメンとの交流が多かった事が如実に表れている私の親密度リスト。

実は後半ではあまり一緒のユニットにいなかったので意外と思い入れは薄かったクライブさん…
だって次々に魅力的なキャラが仲間になるからさぁ~MAXになった人とは戦闘組まないですしね(?)

そんなこんなで大満足だった『ユニコーンオーバーロード』ですが…不満点もあります。
・プリセット機能が無い
色々考えてユニットを組んだのに戦闘の度に作り直したら戻すのが手作業になるのは残念でした。
・マップ移動のチビキャラが無個性
せめて髪色くらい合わせてくれないと誰かわかりにくいので戦闘中は誤作動を連発してました。
・強くてニューゲームが無い
育てたキャラに愛着あるから2周目そのまま使いたかったんですけど…
・クラスチェンジが1つしか無い
これを物足りなく感じたのはバルダーズゲート3を遊んだ後だからかも。
・どこから進めても自由だけど推奨レベルは固定
自由気ままに進めていたら最初に難しい所を遊んでしまったらしく、後半にレベル10の所とかやる羽目になりました。
・セーブやアイテム使用に制限が無さ過ぎる
これは初心者救済処置なんでしょうけど…戦闘中にペナルティ無しでアイテム使えるのはヌルすぎかな?と思いました。

不満点と言ってもゲーム全体の満足度に比べれば些末な事です。
でも満喫したゲームほど「ここがもう少しこうだったら~」的な欲が出てしまうのは致し方ない。
ヴァニラウェアさんは作品ごとに全然違うジャンルを出してくるので次回作は別物かな~?と予測しますが
出来ればもう少し磨き上げられたこの作品の続編を遊んでみたいなと心から思いました。

近いジャンルで言えば『グリムグリモア』かな?と思った所でまだクリアしていない事を思い出したので
今度こそ本腰入れて遊ぼうと決意しました!
あの頃はまだストラテジーに慣れていなくてルールが把握できなかったけど今なら出来るかもしれない!(?)
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龍が如くシリーズの感想

2024-03-09 17:52:05 | ゲーム全般
本日『龍が如く6』をクリアしました。これでナンバリング作品は一通り遊んだ形になります。
サブミッションやミニゲームなどは半分以上スルーしているのでやり込んだとは言えませんが
大まかなメインストーリーは理解出来ました。
シリーズまとめた感想を一言で語るなら「面白かった!」しかありません(笑)
極道の暴力など取っつきにくい内容であるものの、現代日本舞台でここまでドラマチックなゲームは他に類を見ないと思います。
ファンタジーに置き換えたら割とあるんですけどね。権力争いとか戦争とか裏切りとか物騒なテーマ。
メインストーリーだけじゃなく作り込まれた街を探索しながら遊べるミニゲームやサブクエストの豊富さ、
緊迫したシーンの合間で遊ぶと温度差に風邪をひきそうになりつつもこのユルさが救いになると言うか…
真逆すぎて妙にバランスが良いんですよね(笑)

全作クリア記念で簡単で個人的な感想を遊んだ順に書いてみようと思います。
本当に個人的な感想なので意見が違うからと気分を害しないようお願い致します。
あと、ネタバレ含みますのでご注意下さい!


◆『龍が如く(PS2)』
ヤクザには全く興味無かったので発売された時はスルーしていたのですが、意外と面白いと聞いて購入。
作り込まれた街がリアル!少し歩くだけで発生するサブイベント、プレイスポットで実際にゲーム出来たり
本編以外でこんなに凝ってるゲーム体験は初めて!一瞬で虜になりました(笑)
勿論、メインストーリーもドラマチックで大興奮!最後まで目が離せませんでした!


◆『龍が如く2(PS2)』
大阪が舞台になったので親近感あって更に楽しめました♪知っている街がリアルに再現されてるの嬉しい!
それだけに通天閣と新世界が極2でカットされてしまったのは切なかったです…
全体的に無印よりもパワーアップしていて面白かったです!


◆『龍が如く見参!(PS3)』
PS3になってグラフィックが向上!ワクワクしながら遊んだ事までは覚えているのですが…
内容さっぱり覚えていません(~_~;) ZEEBRAの主題歌が格好良かったくらいしか記憶にない。
何か登場人物多くてゴチャゴチャして来てよくわからなかったのとコレジャナイ感があったので
あまり内容が頭に入って無かったみたいです。極リメイクされたら遊び直したいタイトルです。


◆『龍が如く7 光と闇の行方(PS5)』

『見参!』にあまりハマり切れなかったのと惰性で続いてるマンネリ化を感じてしばらくシリーズから離れていましたが
PS5購入と一緒に『ジャッジアイズ』『ロストジャッジメント』をプレイ。滅茶苦茶面白かったので急に熱が上がりまして
新シリーズになった『7』を遊んでみました。

主人公交代…だけど変なアフロのオッサンか~テンション上がらないなぁ、しかもコマンド式なの?と思いましたが
度肝を抜かれるくらい面白かったです!ええ~?何この良質ストーリー?春日一番を好きになるしか無いじゃないですか!
コマンド式も仲間チームとの戦闘と言うスタイルに相性が良く、面白かったです(多少、操作にイライラしましたが)

桐生ちゃんとはまた違った魅力の切り口で大成功した新シリーズだと思います。
途中まで気が付かなかったのですが錦の声優さんと同じ方だったんですよね…それ知ってまた違う感情で泣いてしまいました。


◆『龍が如く極(PS4)』

熱が上がり過ぎたのでリメイク版をプレイ。自分でもビックリするくらい覚えていました(笑)
遊んだのは10年以上前なのに…それだけ夢中で遊んでいたんだって事ですね。
特に錦山の追加エピソードが最高でした…私、シリーズで一番好きなのずっと錦なんですよね。
彼が追い詰められて闇落ちする姿が想像以上にキツくてラストシーンに説得力出たし感情移入してしまいました。


◆『龍が如く0 誓いの場所(PS4)』

名作と名高いこちらも遊んでみました。
はい!神作!
遊び始めた時は極を遊んだ直後だった事もあり少し古く感じましたが、そんな些細な事は全然気にならなくなるお話でした。
W主人公が上手い具合に交差して目が離せなかったです!あとバブル時代を体験出来て金持ち気分を味わえました(笑)

特に錦と仲良い時代って事で熱いシーンが多かったのも良かったですね~(n*´ω`*n)
真島の兄さんが格好良いのは言うまでも無いのですが!


◆『龍が如く極2(PS4)』

こちらも素晴らしいリメイクでした!やはり郷田は良いラスボスですね。
主人公が過去と向き合うEDを書き切った1作目の続編として完璧だったと思います。
郷田のシーンはキッチリ覚えていたのに真相はすっかり忘れていました。あんな小者どうでも良いのよ(^▽^;)
真島兄さんの追加エピソードも良かった…『0』感動した人はこちらもセットで遊ぶのオススメです!


◆『龍が如く維新!(PS4)』

『見参!』にあまりハマれ無かったので警戒しながら始めましたが面白かったです!
芸能人新規キャラばかりじゃなく既存キャラのパラレルだったので登場人物がわかりやすかったのかも…?
ただ…これ購入した直後に『維新!極』が発表されたので複雑な気持ちでプレイする羽目になったせいか
操作性などの不満点が多かったですね~これはタイミング悪かった(;´∀`)
『維新!極』もゲームパスでDLしたので遊んでみましたが、序盤あまり変化を感じられなかったので詰んでます。
記憶が薄れた頃に遊べたらなぁ~と思ってます。


◆『龍が如く3(PS3)』

PS+クラシックスカタログで遊べるようになったのでプレミアム会員になって遊びました。
流石に今遊ぶとグラフィックや色々古臭いですが~それはまぁ、割り切れば大丈夫。
問題は沖縄の平和な日常から始まって中々話が盛り上がって来ない所!
やっぱ血なまぐさい抗争が始まって桐生ちゃんが渦中の人にならないと面白く無い!(物騒発言)

沖縄マップは遊びスポット少なくて何か地味だったのも残念でしたねぇ~行った事無いからわからないけど
もっと観光地とか歩けたら面白かったのになぁと思いました。


◆『龍が如く7外伝 名を消した男(Xbox)』

何と発売日当日からXboxゲームパスで遊べました!ビックリ!
グラフィックが格段に上がって表情だけで感情が伝わるのが凄かったです。
これ、桐生ちゃんの涙にもらい泣きしない人いないですよ…
ボリューム少ない分ギュッと凝縮された濃密シナリオ&遊び要素。
これくらいのボリュームならやり込もうと言う気持ちになりますね(いつも数が多すぎる)

今までのナンバリング作品を遊んだユーザーへのご褒美みたいな作品でした。
これ遊んだ事により「シリーズ全部遊ばなくちゃ!」と改めて思いました!


◆『龍が如く4伝説を継ぐもの(Xbox) 』

PS+ゲームカタログからは外れてしまいましたが、Xboxゲームパスでは全シリーズ遊べます(2024年3月現在)
『4』から主人公が複数になりました。それは知っていたのですが…始まって早々「誰?」を操作する羽目になって
気持ちが中々盛り上がらなかったです。桐生ちゃんの出番が遅いよ~!

別々だった事件が最終的に繋がる構成は面白かった半面、所々ちょっと無理ありすぎない?って展開が多かったり
ラストで「屋上にお金置いてやってきた奴が黒幕」って安直な発想に落ち着いた所で目が点。
「誰が誰を殴りますか?」とそれぞれがタイマンするのを見学する流れも何だかなーと冷めてしまったし
ラスボスも子分を従えて逃げ回り、遠方から拳銃撃って来る小者で全く盛り上がらなかったです(-_-;)


◆『龍が如く8(Xbox)』

ゲームとしての完成度が凄かったです!今まで積み重ねて来た技術が惜しみなく注がれていると感じました!
特に『7』唯一の不満点だったコマンド戦闘の操作性が生まれ変わっていて滅茶苦茶面白かったです!!
大げさじゃなくコマンドRPGの究極系だと思いましたね…今まで遊んだゲームで一番ハマりました。

ハワイのマップは明るく広く、観光気分で楽しめました♪ 実際行っても迷わない気がします(気のせい)

ストーリーはラスト駆け足で『7』に比べたらちょっと残念だったかなー?って感じでしたが
クリア後もじっくり遊びたくなったので過去一楽しめたタイトルだった事は間違い無いです!


◆『龍が如く5 夢、叶えし者(Xbox)』

『5』と『6』は評価があまりよろしく無かったので遊ばなくても良いか~とネタバレ動画を見てしまいました。
なので大体のストーリーを知った状態で遊んだのですが…予想よりもずっと面白かったです!
やはりゲームは自分で操作してナンボですね♪ 切り抜きの動画だけじゃ本当の面白さは実感出来ない!

『4』に引き続き複数主人公でしたが、桐生ちゃんから始まったおかげで冒頭から気持ちが乗ったのも大きかったです。
冴島さんは何故かマタギになって熊と戦うサブ要素があったのですが、面白くて最終レベルまでやり込んでしまいました。

遥のアイドルプロデュースは更に謎な要素で「一体何のゲームを遊んでいるんだ?」って気持ちになりましたが
音ゲーが2種類あったり握手会やバラエティ出演など豊富なミニゲームは結構楽しめました。
でも最後を飾った品田が部外者突然の出番過ぎて急に冷めてしまったのと終わり方が何だかなーって感じで
ボリュームの割にちょっと消化不良な感想です。


◆『龍が如く6 命の詩。(Xbox)』

シリーズの黒歴史と呼ばれて評価散々な『6』でしたが…私はかなり面白かったです!
最初から極道の抗争メインで進んで行くのでハラハラしながら夢中で遊べたのが大きかったです。
その中で色んな形の親子が登場して何度も泣いてしまいましたし、桐生ちゃんの覚悟も納得出来ました。
まぁ…これも予め結末を知ってのプレイだったから余裕持って遊べたからかもしれませんけどね。
予約して発売日から遊んでいたら「裏切られた!」と思ってしまっても仕方ない展開の連続です(;´∀`)
特に遥が家出して未婚の母になったのは同性と異性で意見が変わりそうな気がします…
私は女で母だから感情移入出来ました。あの状況ならあり得ますよ。
相手がもう少し魅力的な男ならなぁ~ってのは同意出来ますけど若い男なんてこんなものですよ。
親の理想を子供に押し付けるのはイカン。最終的に改心してたから許してあげて下さい。

唯一残念だったのはラスボスが過去作一番のクズだった事ですね。やっぱラスボスは魅力的な強敵が良い!
ハン・ジュンギとか染谷の方が信念あって格好良かったし強かったですよ~?
いやホンマ、女子供を人質に取って一方的に殴るとか小者すぎて胸糞悪いだけでしたね。

あ、あとサブストーリー含めてフルボイスになっていたのはテンポ悪くなって悪手な気がしました。
最新作でもフルボイスじゃないの謎だったのですが、長編ゲームのどうでも良い部分は音声無しで良いです。
でも小野ミチオくんのイベントはボイスありで有難うございます!でした(笑)

芸能人キャラが多くて真島兄さんたちの出番が少なかったのは残念であるものの無理矢理入れるよりは
良かったかな~?と思いました。でも賽の花屋が名前すら出て来なかったのは不自然でした。
まぁ、花屋が出て来たらすぐ解決しちゃって話が続かないって大人の事情かなと思いますけどね。
新キャラは宮迫さんとビートたけしさんがハマリ役で良かったです。セリフにボロボロ泣いちゃいました(´;ω;`)
カタギになって長かった桐生ちゃんだったけど、広瀬組は最後に手に入れた家族だったんですね~

総合的に見て「桐生一馬最後のストーリー」としては消化不良だけど話は悪く無かったって感じです。
やっぱヤクザが元気な話の方が『龍が如く』らしくて面白い!\(^o^)/


振り返ってみたら本当に面白い作品ばかりでした。
個人的お気に入り順位は
『7外伝』→『0』→『7』→『極』→『8』→『極2』→『6』→『維新』→『5』→『見参』→『3』→『4』
って感じです。ゲーム性だけなら『8』が完璧だったと思いますが。

『6』が終わったからもう未プレイタイトルが『OF THE END』だけになってしまったのですが…
これだけは現在プレイするハードルが高いですからね(;´∀`)
『見参!』と同じく極リメイクされる事を願ってます!


てな訳で『龍が如く』全タイトル遊んだ私が次に手を出したタイトルはこちら


◆『北斗が如く』

遊ぶ前からネタゲー確定してる禁断のタイトルです(笑)
『北斗の拳』は原作全巻所持するくらい好きなので変に弄られる事は複雑な気持ちもありますが…
桐生と錦と由美の関係性が北斗っぽいな~ってずっと思っていたのでコラボされた時は納得したのを思い出しました。

肝心のゲームですが、北斗神拳をボタン連打でする所とか体力減ったら死兆星が赤く光る所とか
原作再現を面白おかしくゲームに落とし込んでいて好印象でした。



ただ…キャラゲーだからなのか?ノーマルでも簡単すぎてアクションが単調に感じました。
後半になってスキル覚えていったら変わって来るかもしれませんが、序盤は飽きが早かったです。


あと、シンが序章チュートリアルであっさり離脱してしまったのもちょっと残念…
原作通りと言えばその通りなんですけど~個人的には「お前の拳法では死なん!」と言って飛び降りて欲しかったです。
あのシーンは子供の時に見て衝撃的だったので…でもシンって亡くなってからの方が良い人だったエピソード出て来て
魅力的な敵キャラになりましたよね。まだこの先も出番あるのかしら?
ゲームは原作のどの辺りまで収録されているのか?それともオリジナルストーリーなのか?
全く前情報仕入れていないのでじっくり楽しもうと思っております(n*´ω`*n)
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