『ユニコーンオーバーロード』クリア致しました~\(^o^)/
滅茶苦茶面白かったです!!
あと少しだけ…あと少しだけ…って感じでプレイする手が止まらず、連日夜更かししていたせいで今めっちゃ眠いです。
いや~ホンマに止め時を見失うゲームでしたね。
何がそんなに面白かったのか?って改めて考えたら理由は沢山あるのですが~
私が一番面白いなと思ったのは仲間の多さと役割りの違い。
ちょっと仲間の数が多くて名前までは覚えきれなかったのですが、ストーリーの節目節目で印象深く加入するので
関係性はちゃんと把握出来ます。だから勝手なあだ名で呼んで愛着を高めていました(?)
↑例えば隙あらば王子に求婚してくる貴族は「惚れお嬢」とか…(酷い)
キャラだけじゃなく、クラスの種類もかなり多いです!同じような見た目でも微妙に違うクラスだったりします。
これだけ種類あると流石に戦闘のタイプ相性は全て把握出来なかったのですが…
難易度カジュアルならイメージだけでも何とかなります
私は「飛んでる敵は弓で落とせば良いかな~?ガードして来る敵には魔法だよね?」程度の知識でゴリ押ししました。
「お前…このゲームの本質を楽しんでいないじゃないか!」ってガチな先輩には怒られそうなプレイですが~
楽しめれば何でも良いんです。難しそうって行き詰るくらいなら楽しい方を選びます。
でも雰囲気が掴めて来た頃にもう少し歯応えが欲しくなったので、後半は難易度上げたりアイテム縛りしたりして
自分なりの楽しみ方が出来たのも良かったなと思いました。
そんな感じで覚える事も多いしシステムも独特ではありますが、チュートリアルが丁寧なので安心です。
沢山あるクラスも段々増えて行くから一気に覚える必要はありません。
途中で分からなくなってもチュートリアルや用語集をいつでも見返せるので困る事は無かったです。
戦闘はオートなのでプレイヤーがやる事は主に事前準備。
ユニットを組んだり装備品を見直したり使うスキルの優先順位や使用条件などなど
最初は「親密度」を上げる仲間通しで組んだ方が良いのかな?と会話イベントあるキャラのリストを作って
参考にしながら戦闘ユニットを組んでいましたが…親密度は一緒に食事する方が効率良い事に気付いたので
戦闘に有利な組み合わせで組むのが正解でした(当たり前?)
で、凄いなと思ったのが戦闘中でも隊列の見直しなどある程度の変更が可能な所!
いざ戦場に出てから「こっちの装備品にすれば良かったかな?」と思ったら付け替える事も出来ます。
多少の制限はありますが、見てるだけの戦闘にはなっていないので参加してる感がありました。
そして更に凄いなと思ったのが戦闘前に結果が見えていてスキップする事が可能な所!
これだけ凝りまくった渾身アニメーションなのにすっ飛ばせるんですよ?おかしくないですか?(笑)
でも…ある程度同じような戦闘を繰り返す事になるのでスキップは神機能でした(;´∀`)
最初は邪道よ!と思っていたのに…いざ使ってみたら便利すぎて後半は飛ばしまくりでした。なのでテンポが大変よろしい。
まぁ、大事なイベント間違えてすっ飛ばして最初からやり直す事も何度かやらかしたので…癖にするのはNGです。
探索も面白かったです!少し歩けばサブイベント始まるし採取ポイント復活してるし怪しいスポットあるし…
スタート地点の近所にラスボスへの扉が見つかるし(笑)
その気になれば最序盤でラスボス戦に挑戦する事も可能です\(^o^)/ブレ〇イかな?
移動速度がちょっと遅いな~と思っていたけど、主人公が馬に乗れるようになるとかなり快適さが増しました。
一度マップに表示されたスポットにはマップからファストトラベル出来るのも最高でした!
やはりこの手の移動が主のゲームにおいて快適さは大事ですね。
ヴァニラウェアさんと言えば美麗グラフィック!
今作は神谷社長がメインでは無かったみたいですが、この独特なキャラデザは一目でヴァニラだとわかりますよね。
なめらかに動くキャラクターはとても魅力的でした!背景と合わさってゲームと言うより絵画のように見えるんですよね。
スクショでは伝わらないと思いますが、揺れる布の透け感とか光の加減が感動レベルで美しかったです…
細かいこだわりには変態じみた狂気さえも感じます(褒め言葉)
音楽も素晴らしかったですね~!これも毎度の事なのですが、今作は壮大なファンタジーなので余計にそう感じました。
特にEDムービーに流れるボーカル付の楽曲は胸が熱くなりましたよ。
そしてヴァニラと言えば食事!
熱々の湯気だけじゃなく食べて行く過程まで作られていて臨場感がありました(;´∀`)
何で毎回こんなに食事シーンこだわって入れているんだろう?(長年の謎)
ストーリーは見事なまでに王道!です。
先が読める話なので人によっては退屈に感じるかもしれませんが、私は逆に安心しながら進められたので良かったです。
仲間内で裏切りとか暗殺とかそう言うの出て来るとドロドロして来てゲームに集中出来ないと言うか…
大団円ハッピーエンド約束されている方が好きなんですよね。
おそらくストーリー分岐点は幾つか用意されています。
選択肢による仲間加入は比較的わかりやすいですが、戦闘をどこから進めるか?によっても大きく変化します。
とあるキャラクターが「待っている」と言った所に行く前に戦闘を始めてしまい、合流しそびれたままクリアしたら
仲間にならなかったので戦闘前からやり直しました(;´∀`)
まぁ、これはどちらのパターンのイベントも見れたので良し。
そこまでメインストーリーに関わらないキャラも結構いますが、仲間にしないままクリアしたら
EDムービーも変更されたりするのかな?と気になる所ですね。
メインストーリーに関わらないキャラでも生涯のパートナー(大げさ?)に選ぶ事は出来ます。
しかも男女、種族関係なく好きなキャラを相手に出来るのは多様性があると言えますね。
多分…パッケージで主人公の隣にいるヒロインっぽい娘を選ぶのが正解なんですけど(?)
誰を選んでも演出にそこまで大きな変化は無いと思うので好きな相手で良いと思います。
私は一番最初に親密度がMAXになったクライブさんにしました。
序盤、イケメンとの交流が多かった事が如実に表れている私の親密度リスト。
実は後半ではあまり一緒のユニットにいなかったので意外と思い入れは薄かったクライブさん…
だって次々に魅力的なキャラが仲間になるからさぁ~MAXになった人とは戦闘組まないですしね(?)
そんなこんなで大満足だった『ユニコーンオーバーロード』ですが…不満点もあります。
・プリセット機能が無い
色々考えてユニットを組んだのに戦闘の度に作り直したら戻すのが手作業になるのは残念でした。
・マップ移動のチビキャラが無個性
せめて髪色くらい合わせてくれないと誰かわかりにくいので戦闘中は誤作動を連発してました。
・強くてニューゲームが無い
育てたキャラに愛着あるから2周目そのまま使いたかったんですけど…
・クラスチェンジが1つしか無い
これを物足りなく感じたのはバルダーズゲート3を遊んだ後だからかも。
・どこから進めても自由だけど推奨レベルは固定
自由気ままに進めていたら最初に難しい所を遊んでしまったらしく、後半にレベル10の所とかやる羽目になりました。
・セーブやアイテム使用に制限が無さ過ぎる
これは初心者救済処置なんでしょうけど…戦闘中にペナルティ無しでアイテム使えるのはヌルすぎかな?と思いました。
不満点と言ってもゲーム全体の満足度に比べれば些末な事です。
でも満喫したゲームほど「ここがもう少しこうだったら~」的な欲が出てしまうのは致し方ない。
ヴァニラウェアさんは作品ごとに全然違うジャンルを出してくるので次回作は別物かな~?と予測しますが
出来ればもう少し磨き上げられたこの作品の続編を遊んでみたいなと心から思いました。
近いジャンルで言えば『グリムグリモア』かな?と思った所でまだクリアしていない事を思い出したので
今度こそ本腰入れて遊ぼうと決意しました!
あの頃はまだストラテジーに慣れていなくてルールが把握できなかったけど今なら出来るかもしれない!(?)
滅茶苦茶面白かったです!!
あと少しだけ…あと少しだけ…って感じでプレイする手が止まらず、連日夜更かししていたせいで今めっちゃ眠いです。
いや~ホンマに止め時を見失うゲームでしたね。
何がそんなに面白かったのか?って改めて考えたら理由は沢山あるのですが~
私が一番面白いなと思ったのは仲間の多さと役割りの違い。
ちょっと仲間の数が多くて名前までは覚えきれなかったのですが、ストーリーの節目節目で印象深く加入するので
関係性はちゃんと把握出来ます。だから勝手なあだ名で呼んで愛着を高めていました(?)
↑例えば隙あらば王子に求婚してくる貴族は「惚れお嬢」とか…(酷い)
キャラだけじゃなく、クラスの種類もかなり多いです!同じような見た目でも微妙に違うクラスだったりします。
これだけ種類あると流石に戦闘のタイプ相性は全て把握出来なかったのですが…
難易度カジュアルならイメージだけでも何とかなります
私は「飛んでる敵は弓で落とせば良いかな~?ガードして来る敵には魔法だよね?」程度の知識でゴリ押ししました。
「お前…このゲームの本質を楽しんでいないじゃないか!」ってガチな先輩には怒られそうなプレイですが~
楽しめれば何でも良いんです。難しそうって行き詰るくらいなら楽しい方を選びます。
でも雰囲気が掴めて来た頃にもう少し歯応えが欲しくなったので、後半は難易度上げたりアイテム縛りしたりして
自分なりの楽しみ方が出来たのも良かったなと思いました。
そんな感じで覚える事も多いしシステムも独特ではありますが、チュートリアルが丁寧なので安心です。
沢山あるクラスも段々増えて行くから一気に覚える必要はありません。
途中で分からなくなってもチュートリアルや用語集をいつでも見返せるので困る事は無かったです。
戦闘はオートなのでプレイヤーがやる事は主に事前準備。
ユニットを組んだり装備品を見直したり使うスキルの優先順位や使用条件などなど
最初は「親密度」を上げる仲間通しで組んだ方が良いのかな?と会話イベントあるキャラのリストを作って
参考にしながら戦闘ユニットを組んでいましたが…親密度は一緒に食事する方が効率良い事に気付いたので
戦闘に有利な組み合わせで組むのが正解でした(当たり前?)
で、凄いなと思ったのが戦闘中でも隊列の見直しなどある程度の変更が可能な所!
いざ戦場に出てから「こっちの装備品にすれば良かったかな?」と思ったら付け替える事も出来ます。
多少の制限はありますが、見てるだけの戦闘にはなっていないので参加してる感がありました。
そして更に凄いなと思ったのが戦闘前に結果が見えていてスキップする事が可能な所!
これだけ凝りまくった渾身アニメーションなのにすっ飛ばせるんですよ?おかしくないですか?(笑)
でも…ある程度同じような戦闘を繰り返す事になるのでスキップは神機能でした(;´∀`)
最初は邪道よ!と思っていたのに…いざ使ってみたら便利すぎて後半は飛ばしまくりでした。なのでテンポが大変よろしい。
まぁ、大事なイベント間違えてすっ飛ばして最初からやり直す事も何度かやらかしたので…癖にするのはNGです。
探索も面白かったです!少し歩けばサブイベント始まるし採取ポイント復活してるし怪しいスポットあるし…
スタート地点の近所にラスボスへの扉が見つかるし(笑)
その気になれば最序盤でラスボス戦に挑戦する事も可能です\(^o^)/ブレ〇イかな?
移動速度がちょっと遅いな~と思っていたけど、主人公が馬に乗れるようになるとかなり快適さが増しました。
一度マップに表示されたスポットにはマップからファストトラベル出来るのも最高でした!
やはりこの手の移動が主のゲームにおいて快適さは大事ですね。
ヴァニラウェアさんと言えば美麗グラフィック!
今作は神谷社長がメインでは無かったみたいですが、この独特なキャラデザは一目でヴァニラだとわかりますよね。
なめらかに動くキャラクターはとても魅力的でした!背景と合わさってゲームと言うより絵画のように見えるんですよね。
スクショでは伝わらないと思いますが、揺れる布の透け感とか光の加減が感動レベルで美しかったです…
細かいこだわりには変態じみた狂気さえも感じます(褒め言葉)
音楽も素晴らしかったですね~!これも毎度の事なのですが、今作は壮大なファンタジーなので余計にそう感じました。
特にEDムービーに流れるボーカル付の楽曲は胸が熱くなりましたよ。
そしてヴァニラと言えば食事!
熱々の湯気だけじゃなく食べて行く過程まで作られていて臨場感がありました(;´∀`)
何で毎回こんなに食事シーンこだわって入れているんだろう?(長年の謎)
ストーリーは見事なまでに王道!です。
先が読める話なので人によっては退屈に感じるかもしれませんが、私は逆に安心しながら進められたので良かったです。
仲間内で裏切りとか暗殺とかそう言うの出て来るとドロドロして来てゲームに集中出来ないと言うか…
大団円ハッピーエンド約束されている方が好きなんですよね。
おそらくストーリー分岐点は幾つか用意されています。
選択肢による仲間加入は比較的わかりやすいですが、戦闘をどこから進めるか?によっても大きく変化します。
とあるキャラクターが「待っている」と言った所に行く前に戦闘を始めてしまい、合流しそびれたままクリアしたら
仲間にならなかったので戦闘前からやり直しました(;´∀`)
まぁ、これはどちらのパターンのイベントも見れたので良し。
そこまでメインストーリーに関わらないキャラも結構いますが、仲間にしないままクリアしたら
EDムービーも変更されたりするのかな?と気になる所ですね。
メインストーリーに関わらないキャラでも生涯のパートナー(大げさ?)に選ぶ事は出来ます。
しかも男女、種族関係なく好きなキャラを相手に出来るのは多様性があると言えますね。
多分…パッケージで主人公の隣にいるヒロインっぽい娘を選ぶのが正解なんですけど(?)
誰を選んでも演出にそこまで大きな変化は無いと思うので好きな相手で良いと思います。
私は一番最初に親密度がMAXになったクライブさんにしました。
序盤、イケメンとの交流が多かった事が如実に表れている私の親密度リスト。
実は後半ではあまり一緒のユニットにいなかったので意外と思い入れは薄かったクライブさん…
だって次々に魅力的なキャラが仲間になるからさぁ~MAXになった人とは戦闘組まないですしね(?)
そんなこんなで大満足だった『ユニコーンオーバーロード』ですが…不満点もあります。
・プリセット機能が無い
色々考えてユニットを組んだのに戦闘の度に作り直したら戻すのが手作業になるのは残念でした。
・マップ移動のチビキャラが無個性
せめて髪色くらい合わせてくれないと誰かわかりにくいので戦闘中は誤作動を連発してました。
・強くてニューゲームが無い
育てたキャラに愛着あるから2周目そのまま使いたかったんですけど…
・クラスチェンジが1つしか無い
これを物足りなく感じたのはバルダーズゲート3を遊んだ後だからかも。
・どこから進めても自由だけど推奨レベルは固定
自由気ままに進めていたら最初に難しい所を遊んでしまったらしく、後半にレベル10の所とかやる羽目になりました。
・セーブやアイテム使用に制限が無さ過ぎる
これは初心者救済処置なんでしょうけど…戦闘中にペナルティ無しでアイテム使えるのはヌルすぎかな?と思いました。
不満点と言ってもゲーム全体の満足度に比べれば些末な事です。
でも満喫したゲームほど「ここがもう少しこうだったら~」的な欲が出てしまうのは致し方ない。
ヴァニラウェアさんは作品ごとに全然違うジャンルを出してくるので次回作は別物かな~?と予測しますが
出来ればもう少し磨き上げられたこの作品の続編を遊んでみたいなと心から思いました。
近いジャンルで言えば『グリムグリモア』かな?と思った所でまだクリアしていない事を思い出したので
今度こそ本腰入れて遊ぼうと決意しました!
あの頃はまだストラテジーに慣れていなくてルールが把握できなかったけど今なら出来るかもしれない!(?)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます