へっぽこゲーマー日記

すーのゲームプレイ&日常日記
特にジャンルこだわらず何でも遊びます。
ネタバレあるのでご注意下さい!

最近のお買い物メモ

2019-04-30 12:28:56 | 日常
今日で平成が終わり、明日から令和だそうです。
平成になったのがついこの間のような気がしてましたが…31年も経っていた驚き。
31年前と何ら変わりないお子さま脳な自分が一番驚きですけどね~(;^ω^)
てな訳で平成最後の(笑)お買い物メモです。

◆『KING OF PRISM SUPER LIVE MUSIC READY SPARKING!

キンプリの知識は全く無いのですが(応援上映の先駆者なのと尻からハチミツってのだけ知ってる)
YouTubeでダイジェストを見て好き声優さんしか出ていなかったので本編購入。
はぁ~皆さん歌が上手い。特にキャラに合わせて歌い方や声を変えて下さる技術に脱帽。
終始「お前、誰や」と言いながら見てました(笑)
ただ、ソロ曲メインなので全体的にしっとり聞かせる雰囲気でイマイチ盛り上がりに欠けると言うか…
勝手にもっとバカバカしいのを期待していたのですが~そんな事は無かったです(;^ω^)
個人的に2人以上で歌う曲の方が会場も盛り上がってたし楽しく感じました♪

◆『A3! ドキュメンタリーブック01 Moment of Spring

購入するの秋組だけで良いかな…と思っていたけど発売されたら結局我慢できず春組も買っちゃいました。
はい、大人しく毎月買います(;^ω^)
今までの公演の立ち絵や小物など資料にもなるし、団員どおしの会話も楽しめて薄い割にお得な一冊でした♪

◆『ブスに花束を。』


ピッコマで3巻まで読めたので続き買おうかな~と思ったら3巻以降どんどん面白くなったので結局全巻購入。
冴えない女の子と人気者の男の子が恋愛…と言うと「君に届け」を思い出しますが、こちらはもう少しギャグ寄り。
主人公がリアルにいそうな容姿なので共感持てると言うか~(決してブスではないと思うんですけどね?)
考え方とか、ふとした表情が本当に可愛く見えるので男の子が彼女に惹かれる瞬間こちらまでドキドキさせられる感じです。
同じ作者さんの『特殊性癖Sの葛藤』も購入しました♪こちらはギャグ4コマ。面白かったです(^▽^)/

◆『レイジングループ完全読本&アンソロジー』

アンソロジーコミックスを衝動買いして「やっぱレイジングループ面白いわ」と再確認したので
今まで躊躇していた完全読本も購入しました。結構お高いですけど読み応えたっぷりなのでお値段以上の価値ありました!
「完全読本」の名は伊達じゃないです!設定資料やストーリー解説などゲーム以上の濃密さです。
なんと劇中歌(笑)の歌詞まで全て載っております。

◆『MusiClavies -Op. ピアノ-』

ヤマハから発売された乙女系シチュエーションCDシリーズ第一弾!小松昌平くんだったので無条件に購入しました。
聞くだけで楽器の雑学に詳しくなれます。あと、ドラマパートで登場した楽曲がアレンジされて収録されていました。
その辺からもちょっと今まで聞いてきた乙女系シチュCDとは路線が違うなと思います。中々面白かったです♪

◆『優しいパンツの脱がせ方』

原作が好きだったのでドラマCD化されると知ってキャストも調べず光の速さでカートインしておりました(笑)
キャストが土岐さんと野上さんと言う俺得キャストだったし原作イメージピッタリで良かったです(n*´ω`*n)
ただ、CD化にあたり原作知らない人にはちょっと状況わかり辛いんじゃないかな~?と思う箇所がありました。
セリフより内面で見せるタイプの漫画だったからあまり説明くさいセリフになっても印象変わっちゃうから難しい所ですね。
とにかく「こじらせ両想い幼馴染の純愛」が好きな人にはたまらないお話かと思います~タイトルあれだけど(笑)

◆『殺し屋とストロベリー』

先日感想書いた通りです。酷評されてたので期待してなかったけど私は十分楽しめました♪
殺し屋要素を期待してたら肩透かし間違い無しですけどね…(;^ω^)

◆『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』


殺し屋ルートをクリア致しました!多分、探偵ルートの方が助かるキャラが多いのでハッピーエンドで終わりたい人は
探偵ルートを後にした方が良いかな?と思います。殺し屋ルートの後半、結構重い話が続いてしんどかったので(;´∀`)
これまたタイトルに「探偵」が入ってるので推理要素を期待すると肩透かし間違い無しなのでご注意を。
基本「読むだけ」なノベルゲームです。でも分岐の仕方が面白いのでゲーム媒体だからこその魅力はあります♪

◆『進撃の巨人』

「原作付き無双」は『北斗無双』で懲りたので手を出さないようにしてたのですが…これは面白いと聞いて購入。
最新作(3作目)がもうすぐ発売との事で中古でお安くなっていたのですが~ケース無しで届きました(-_-;)
「中古品ー」としか見て無かった私のミスですけど~ケース無し商品って「良」なんだ…
これからは隅から隅まで確認して購入しないとダメですね。良い勉強になりました。
そんな訳で最小サイズで我が家に届いた巨人。動作確認した感じ立体機動装置の動きが独特で面白そうです♪

◆『大正×対称アリス all in one - Switch

vita版持ってるから必要無いか…とスルーする予定だったのですが「オートモードで暗くならない」と聞いて購入。
何と過去に発売された『三国恋戦記』『吉原彼岸花』もアップデートで暗くならないと言うサービスっぷり!!
ありがとうプロトタイプ様…移植と言えば安心のプロトタイプ様です。
この勢いで『軍靴をはいた猫』もSwitch移植お願いします!!m(__)m
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『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』ファーストプレイ感想

2019-04-26 15:38:21 | ゲーム全般
『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』発売おめでとうございます\(^o^)/

まだ第1章とサブストーリーを1話読み終わった段階でございますが、簡単な感想を書きたいと思います。
本当は続きを早く遊びたいのですが~Switchの充電が切れてしまったのですよ…(;^ω^)
もし、このゲームに興味があるけど購入迷っている方がいらっしゃったら参考になれば幸いです♪

ざっくり説明すると私立探偵のアーサーくんが連続殺人鬼のジャック・ザ・リッパーに憑依される話です。
自分の中にもう一人の人格が存在していて会話が成り立つけど他人に姿は見えない…
W主人公スタイルと言えばいいのでしょうか?
選択肢で正義の「探偵」ルート悪の「殺人者」ルートに分岐するのがこのゲーム最大の売りです。

この、1つの話が分岐して違う結末になる感じがとても『流行り神』を彷彿とさせます!
日本一ソフトウェアさんと言えば『流行り神』って思うくらい大好きな作品です(≧▽≦)
どちらを選んでもちゃんと正規ED見れるのが良い!
勿論「殺人者」は少し後味悪い感じでありましたが~必ずしも正義を貫くのだけが正解じゃないと言いますか
この辺は人によって感じ方それぞれのような気がします。
まだゲームを最後までクリアしていないので「この先どうなるのか?」は知りませんけど(笑)
1章をクリアした段階、この分岐は面白い試みだと感じました♪

途中、結構ゲームオーバーになりました…と言うか、最初は必ずゲームオーバーになります(;^ω^)
でもってゲームオーバーの度に「ボーナスシアター」と言う名のヒントコーナーが見れます。
「タ●ガー劇場」のオマージュですかねwwww(レイジングループでも思ったけど)
まぁ、この「ボーナスシアター」が無くてもストーリーチャートが優秀なので全部見るのは容易だと思いますが…
息抜きエッセンスとして面白いからアリだ思います♪

…とまぁ、公式サイト見て期待していた所は間違いなかったです(^▽^)/
ここからは実際触って少し不満に思った部分を書かせて頂きます。

◆未読もスキップされてしまう
何度も繰り返し同じシーンを読み進めるスタイルなのでここ致命的欠点です…
選択肢ジャンプやバックログジャンプが可能なのに未読も飛ばされるのが惜しい!!
今後アップデートで既読のみスキップを実装して欲しいなと願ってしまいます(-_-;)
◆立ち絵が反転される
状況によって立ち絵が右向いたり左向いたりする…のは良いのですが反転されるだけなのでとても違和感。
髪の分け目、小物の位置、服の合わせ、武器を構える利き手…様々な事が気になって仕方ないのですが
タトゥーの位置とオッドアイが逆になるのが特に許せない~なのでここ、もう少し頑張って頂きたかった!
◆タッチパネルが使えない
ここはPS4版が同時発売だから仕方ないのかな?とも思いますが~
何度もタッチパネル触ってしまってその度にイラッとしてしまいます(;´∀`)
◆シナリオ選択画面が少し不便
ゲーム途中いつでも「シナリオ選択」を選べるのは良いのですが~カーソルが常に「序章」なんです。
そこからいちいち章を選んで決定しないとフローチャートの画面に行けないのが少しもどかしいです…

まぁ、未読もスキップされる以外は些細な不満です(;^ω^)
システム自体はボタンカスタマイズも可能ですし快適な方だと思います。

個人的に今までお名前聞いた事なかった声優さん起用なのが嬉しかったです!
調べていないですが、新人さんなのかな?ちょっと慣れていないと言うか棒読みに感じる時もありましたが~
それも含めてキャラに合ってると思ったし、この手の推理ものは先入観無く楽しめる方が好きなんですよね
良い意味でB級レトロ感あると言いますか~ゲームの世界観にマッチしてると思いました。
キャラ全員個性的だし、ストーリー進むにつれてデーターベース更新されたりするから愛着わきます♪
正直、女刑事のシャーロットは最初ムカついたのですが…ちゃんと自分の間違い認めて謝ってくれる人だったので
許せましたし今後の付き合いが楽しみなキャラになりました!こう言う人間臭い部分描いてくれる話好きです。
あと、サブストーリーは開放されるタイミングで読む方が良いと思いました。
サブストーリーは選択肢なくて読むだけ…ですが結構ボリュームあるし、いつでも読めるのが良いです。

序章と1章はそこまで推理する事も無く、割と王道な展開ではありましたが~
とても読みやすい文章とテンポ良い会話だったのでダレる事無く楽しめました(n*´ω`*n)
章ごとに扱う事件が違うのも気持ち切り替えて色々楽しめるから好きです~♪

では、そろそろSwitchの充電が終わりそうなのでゲームの世界に戻りたいと思います!
コメント (2)
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『殺し屋とストロベリー』フルコンプ感想

2019-04-23 20:13:17 | 乙女ゲーム
『殺し屋とストロベリー』フルコンプしました\(^o^)/

最近、金色のコルダで全国優勝に熱くなったりラッキードッグでマフィアの抗争に熱くなったり
ドラゴンクエストビルダーズ2で建築に熱くなったりしていたので乙女ゲームはとても久々な気持ちです。

何で今更『殺スト』を遊ぶ事になったか?と言うと…
定期的に『クランク・イン』を遊んでいるのですが、田丸篤志さんがサブキャラで攻略出来ないジレンマを感じ
メインでご出演のゲーム無かったっけ?と調べたら『殺スト』に辿りついた…それだけです!(笑)
あと、八代拓くんがご出演だったのも決め手でしたね♪

はい、発売直後に色々と酷評は聞こえておりました。
「殺し屋要素が無い」「全体的に薄っぺらい」「ボリューム無い」「金太郎飴シナリオ」「…(コクリ)」
その辺りを踏まえた上で過度の期待をせず、田丸さんと八代さんのシチュCDを聞くくらいの気持ちで始めたのですが…

このゲーム、めっちゃ面白いじゃ無いですか…??

スミマセン、ここまで自分好みな作品だとは思っても無かったです。嬉しい誤算でした。
まぁ、予め酷評を聞いていたり新品でもお値段が下がっていた…のが大きな要素だとは思いますが。

確かに聞こえて来た感想は間違いでは無かったです。
【殺し屋】要素を期待するとガッカリする事間違いなしです
ほぼ喫茶店「月影」でのほのぼの~としたシーンだけで物語が進みます。
「裏社会」とか「ある組織」って単語が出る度に フフッ…って微笑んでしまうくらい日常ほのぼの(;´∀`)
「俺たち殺し屋だから~」って今日の天気を話すようなテンションでカミングアウトされても普通なら「は?」ですが
色々壊れちゃってるヒロインのイチゴちゃんは何の偏見も持たず「…(コクリ)」だけで受け止めてしまいますwww

「そんな事ある訳ないやろ!」ってツッコミが止まらない!www
この段階で受け入れられなかったら後々ずっとキツイと思います(;^ω^)

ヒロインのイチゴちゃんは喋れないと言う設定ですがスマホを使って筆談の会話は可能

テキストウインドウの横にヒロインの顔アイコンじゃなくスマホが表示されるシュールさ!!(爆笑)
しかもイチゴちゃんの言葉が表示される時はスマホ画面が光る芸の細かさ!!

芸が細かいのは光るスマホだけではありません!
◆音声に奥行きがある
距離によってボイス三段階ありました。遠い所から聞こえる声は小さく、至近距離なら耳元で聞こえるようなクリアさ。
ここまで臨場感ある音声を聞けたゲームは初めてかもしれません(n*´ω`*n)
◆立ち絵に奥行きがある
背面立ち絵が用意されているので組み合わせが立体的でした。↓こんな感じ。

ただ…表情差分を切り替える一瞬、ゾンビのような肌色になるのが軽くホラーでしたが(;^ω^)
◆喫茶店背景が異常なまでに豊富
ありとあらゆる角度で背景が用意されていますwww何故ここまで力入れたwww
…と言うか、見るからに写真加工なので「喫茶月影」はどこかで実在する訳ですよね?聖地巡礼狙ってる?
◆システムが快適
チャプターから飛べるし選択肢ジャンプが優秀なのでセーブ&ロード必要無かったです♪
ボタンカスタマイズ出来るのも◎
オートモードで暗くなるのはマイナスでしたが、背面パッド触れば解除可能なので個人的にはセーフ。

あと、登場人物の名前がカタカナで短いから覚えやすいのも良かったです。
コードネームみたいな感じなのかな?
個別√に入っても他キャラ出番多くて予想外の繋がりが見えて来たりするから金太郎飴とは思わなかったです。
まぁ…事件起きるタイミングとか全部の√同じなのでそろそろ終わるとか予想出来る単調さではありましたが…
ブロッコリーさんのゲームいつもこんな感じだったし…(マジきゅんは未プレイなので不明)
ボリュームは少ない…かもしれないけど個人的には丁度良かったです。恋に落ちた瞬間もわかったし。
イチゴちゃんが天然ストレートに男どもを落とすゲームでした。
普通ならこっ恥ずかしくて言えないような事をサラッと言って(書いて)しまう!恐ろしい子!!

不満点は「スチル使いまわし多い」事ですかね~高度な間違い探しかと思うくらいスチル多用されてます(;^ω^)
スチルなのか立ち絵流用なのか微妙なラインも多いし…キャラ原案の方が関わって無いらしいから仕方ないのかな?

上に「喫茶店のシーンがほとんど…」と書きましたが喫茶店のシーンと言っても
働いているシーンより休憩行ってまかない食べてるシーンの方が多いです。
まかない食べて次のシーンが翌日の休憩時間開始だったりして「ん?」ってなりましたwww

でも自給1500円!?殺し屋しか来ない特殊な店とは言え、優しくて心の広い常連さんばっかだから職場環境悪く無いよ?
クレーム言う嫌なモブ客とかも出て来なかったし…素直に羨ましかったです(笑)

しかも最新医療設備完備。至れり尽くせりじゃないか(笑)

そんな感じで私は大変楽しめました『殺し屋とストロベリー』(^▽^)/
酷評に惑わされず購入して良かったな~と思いました♪



※ここからはクリア順にキャラ個別感想。毒吐きネタバレ注意です!!※



◆ツキミ(cv.田丸篤志さん)

「壊れてる」設定がイマイチ薄い…影も薄い(;^ω^)ただの面倒見の良い人だった。
割とポンコツだったのが愛嬌あって良き♪
でも、用意してくれたラブリーな服たち…普通に好きなタイプのデザインばっかりだったから
私がイチゴちゃんくらい可愛かったら喜んで着ましたね!(?)
最後まで影は薄かったけどBADエンドにスチルあったり他キャラよりは特別感あった…かな?

◆アモン(cv.八代拓さん)
塗り絵とかドリームキャッチャーのエピソードが微笑ましくて良かったです♪
他√でネタバレあったから先にクリアしておいて良かったな~と思いました。
何だかんだ他√で重要ポジションになっていたので全体的に出番が多かったイメージ。
どうでも良いけどマロ眉とJOJOっぽい衣装が気になって仕方なかったです(;^ω^)

HEY HEY HEY!笑いとばそうよ~♪と続けてしまったのは私だけ?(←お前だけだ)MOON NIGHT MAGICご用心(Hi!)

◆長谷川(cv.前野智昭さん)
殺し屋じゃないので名前に漢字が使われてる設定なのかな?(その辺の詳細は不明)
特殊立ち位置なので他√と違う展開だったけど…ちょっと流れに無理あるような気がしました。
ピクニックデートで長谷川さんお手製の卵焼きサンドを食べた事に嫉妬?する白川さんが可愛かった(笑)

◆イズナ(cv.石川界人さん)
誰の事も信頼したくない鉄壁キャラかと思いきや割とチョロかったけど天然たらしイチゴちゃん相手なら仕方ないw
素っ気なく見えるけど頼れる兄貴。体格が好みだったので顔より腕の筋肉ガン見していた記憶しか無い(ヘンタイ)
デートイベント油断してたら突然へヴィーな展開来て変な声出ましたわ。

◆クラマ(cv.野島健児さん)
不器用なクールインテリが変化して行くの最高ですよね!
どうしたら喜んでもらえるかわからないって相談する相手を間違えている。ポンコツしかいない世界www
何だかんだで一番イチゴちゃんに救ってもらった感あるキャラで幸せになって欲しいカップルNo.1でした。
マツリさんの出番多かったのも嬉しかったな~BADエンドで予想外の事実さらっと判明して「え?」ってなりました。

◆ノイン(cv.花江夏樹さん)
攻略制限ある段階でラスボスだと察していたけど~アラ還(笑)じゃなかったwww
ぶっちゃけ50歳過ぎくらいの方が説得力あったのに…?20代でこの地位はファンタジー過ぎて不自然。
偽物問題とかハッキリ解決しなかったので気になったけど~よくある事件なのかな?扱い軽い(;´Д`)
真相は割と予想の範囲内だったけど複雑すぎて理解不能じゃなくて良かったと思います。
ノインさんも行動が可愛かったな~イチゴちゃん起きるまで部屋の外で待ってるとか(笑)
あと、ヨダカさんもシスコン過ぎて可愛かった…ノインさんに取られてしょんぼりする所とか(n*´ω`*n)

このゲーム「ヒロインが喋れない」と言われても乙女ゲームはヒロインボイス無いの殆どだからあんま違和感無くて
(むしろ心の声が描かれているから普通のヒロインより喋ってる気がする)
最後、喋れるようになった所でボイス実装した方が効果的だったんじゃないかな?と思いました。
最後の最後にヒロインの名前変更可能になるのは斬新でしたが(笑)

ノインさんの好感度上げないようにして進めたら大団円と言うかトゥルーEDっぽい感じだったけど

やっぱBADなのか(;^ω^)
BESTのイチゴちゃんのセリフ「ノインさんの為に生きます」は最高の殺し文句でしたね。お幸せに!
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『ドラゴンクエストビルダーズ2』途中経過

2019-04-09 14:08:28 | ゲーム全般
『ドラゴンクエストビルダーズ2』にヤバいくらいハマってます…(笑)

いや、ホンマにここまで夢中になるとは予想外(;^ω^)
「軽く楽しめたら良いな~♪」くらいの気持ちだったのにガッツリハマって他の事がおろそかになる程です。
仕事中でも気を抜いたら頭の中でブロック積み重ねてます。何だこの中毒性(笑)

ここで簡単に私のドラクエ経歴…と言うかドラクエ知識ほぼ無し!です
ゲーム好きなのにこんな有名タイトル知らない…って言うと驚かれます(笑)
勿論、興味あったのでPSで「7」が出ると聞いて予約したんです。
わくわくしながら始めたものの、始めの村から出ないので中々冒険は始まらないし、お金カツカツで新しい装備も買えないし
何か地味~な「おつかい」させられるだけであまり気持ちが盛り上がらなかったんですよね。
そんな中、一番育てていた金髪イケメン王子が街で出会った踊り子に惚れたから旅をここで離脱するとか言い出して
一気にテンションが下がり、ディスク2に行く事無く止めてしまった…のが唯一のドラクエの思い出です。

それを友達に言ったら
「あんたそれ一番最悪なドラクエ体験やで?遊んだ事あるって語ったらあかんレベル」と指摘されました。
うん、そんな気はしてた…

まぁ、そんなこんなでドラクエに思い入れの無い私。
更に作る系のゲームは面倒そうで全く興味の無い私。

何でいきなり買ったんだ???と自分でも不思議なのですが、何の前触れも無く突然遊んでみたくなったんですよね。

試しに体験版を遊んで見たら予想よりとっつきやすく面白かったのと気になる所で終わってしまったのが大きかったです。
ぶっちゃけ体験版やっても操作性悪かったりイマイチ合わないかな~?と購入見送るパターンの方が多かったりするのですが…
これは正しい体験版のスタイルだったと思います。

主人公のデフォ名無い…と知った時に一回「面倒だから遊ぶのやめようかな」とは思いましたが(早すぎ)
名前自分で考えなきゃいけないと出鼻くじかれてモチベ下がるの私だけですか?
考えるの面倒だから髪の毛ツンツンした男の子=七尾太一=タイチと命名(相変わらず適当)

外見もちょっと変更出来ると聞いて赤髪にしてみたもののムービーになるとデフォ色(金髪)になるので萎えました…
なので製品版ではデフォのままスタートしました(名前はタイチのまま)

製品版を購入してインストールする前に体験版データを全て削除して「いざ始めるぞ!」って時に

「体験版のつづき」から遊べた事実に愕然(-_-;)え?引継ぎ出来ないってアナウンス見たような気がしたんだけど??
まぁ、チュートリアルも2回目だからサクッと終わりましたけどね~
でも早く続き遊びたかったのでデータ使えるって情報欲しかった!

前置きが長くなってしまいましたが~ビルダーズ2製品版はケタ違いに面白かったです!!
まぁ…冷静に考えれば雑用を言われる「おつかいイベント」繰り返しではあるのですが~
次々と難題降りかかって来て、その度に出来る事が増えるのがとても楽しい!(≧▽≦)
自由度は高いけどヒント出るのでそこまで難しくは無いし、そこそこ頭を使わないとクリア出来ないのが丁度良いです。
何と言いますか~あのIQ調べる時の立体パズルを思い出しますね。見えない部分にも積み木がいくつあるか?ってやつ(笑)
上手く行かなくてキー!ってなっても冷静に見直すとパーツ間違いなど凡ミス発見したりするので解けたらスッキリします♪
この辺のバランスが子供から大人まで楽しめる良作ゲームだと思います(n*´ω`*n)

欠点は最初の読み込みに少し時間がかかる(データ量多いから仕方ないしゲーム中はサクサクだから許容範囲)
戦闘の時に混戦すると何が何だかわからなくなる視点(これも別に戦闘メインじゃないゲームだから許容範囲)
持ち上げた素材は「置く」以外不可能なので片付ける事が出来ない(破壊した物は収納可能)…くらいかな?

でも…一番の欠点は恐ろしいまでに時間泥棒な所!
これホンマに怖い…気が付いたら一時間以上無心で線路を繋げていただけだったり(;^ω^)
後から考えて何が楽しかったんだ?と自分でも不思議なんだけど~
線路を繋いでる時は疑問にも思わないほど楽しかったんですよね(笑)

問題が解決しても次々と課題や出来る事が増えて行って止め時を見失います!何この中毒性www
どこ行っても無理難題押し付ける無責任な住人ばっかですが次第に愛着沸いて来ます(;´∀`)
仲間が増えて画面が賑やかになる達成感!

ボス戦の時に防御力重視で変な見た目の装備にしていたら戦闘後のイベントでこんな絵面になりますが…

ドラクエ詳しく無いけど「バニーガール」に何かこだわりあるのかな?長年聞く事無かったから逆に新鮮(笑)
今なら「メイド」とかになるんだろうか…?(それもちょっと古い気がするけど)


大きな建造物はある程度作ったら住民任せに出来るようでホッとしました(;´∀`)


ストーリー以外にも各地に置かれたパズルとかレア素材とかあるっぽいので寄り道要素も満載!
だけどストーリー追うだけでもかなりのボリュームなので今はまだ後回しにしてます(^^;)
島1つ救うだけでも冒険終えた~って達成感やばい…世界広すぎですよ~(笑)

ストーリーは単純明快なので予想通りに進んでいる感じです。そこが良い。
記憶喪失のシドーに出会い、懐かれてしまった所から話が始まるのですが、
このシドーが必要以上にべったり引っ付いて来るのでスクショ撮ったらほぼ横にいます。
どんなに振り切って逃げても気が付くと横にいるので軽くホラーです(笑)
ストーリーを進める度に謎の声が聞こえて来て、シドーの正体は破壊神でラスボスになるんだろうな~
と予想してたのですが
サブタイトルで『破壊神シドーとからっぽの島』って書かれてた事に先ほど気付きました\(^o^)/
マジかよ初めから隠す気無いじゃん!気付いて無かった私も大概やな(笑)
これは最後まで気付かず「ソウダッタノカー!」やりたかったな…中途半端な所で気付いて逆に残念(?)

まだ途中なのですが、既に満足感でいっぱいです(≧▽≦)
あー楽しい♪♪♪
今日もまた破壊と創造の生活を満喫して参ります!!
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