本日『龍が如く6』をクリアしました。これでナンバリング作品は一通り遊んだ形になります。
サブミッションやミニゲームなどは半分以上スルーしているのでやり込んだとは言えませんが
大まかなメインストーリーは理解出来ました。
シリーズまとめた感想を一言で語るなら「面白かった!」しかありません(笑)
極道の暴力など取っつきにくい内容であるものの、現代日本舞台でここまでドラマチックなゲームは他に類を見ないと思います。
ファンタジーに置き換えたら割とあるんですけどね。権力争いとか戦争とか裏切りとか物騒なテーマ。
メインストーリーだけじゃなく作り込まれた街を探索しながら遊べるミニゲームやサブクエストの豊富さ、
緊迫したシーンの合間で遊ぶと温度差に風邪をひきそうになりつつもこのユルさが救いになると言うか…
真逆すぎて妙にバランスが良いんですよね(笑)
全作クリア記念で簡単で個人的な感想を遊んだ順に書いてみようと思います。
本当に個人的な感想なので意見が違うからと気分を害しないようお願い致します。
あと、ネタバレ含みますのでご注意下さい!
◆『龍が如く(PS2)』
ヤクザには全く興味無かったので発売された時はスルーしていたのですが、意外と面白いと聞いて購入。
作り込まれた街がリアル!少し歩くだけで発生するサブイベント、プレイスポットで実際にゲーム出来たり
本編以外でこんなに凝ってるゲーム体験は初めて!一瞬で虜になりました(笑)
勿論、メインストーリーもドラマチックで大興奮!最後まで目が離せませんでした!
◆『龍が如く2(PS2)』
大阪が舞台になったので親近感あって更に楽しめました♪知っている街がリアルに再現されてるの嬉しい!
それだけに通天閣と新世界が極2でカットされてしまったのは切なかったです…
全体的に無印よりもパワーアップしていて面白かったです!
◆『龍が如く見参!(PS3)』
PS3になってグラフィックが向上!ワクワクしながら遊んだ事までは覚えているのですが…
内容さっぱり覚えていません(~_~;) ZEEBRAの主題歌が格好良かったくらいしか記憶にない。
何か登場人物多くてゴチャゴチャして来てよくわからなかったのとコレジャナイ感があったので
あまり内容が頭に入って無かったみたいです。極リメイクされたら遊び直したいタイトルです。
◆『龍が如く7 光と闇の行方(PS5)』
『見参!』にあまりハマり切れなかったのと惰性で続いてるマンネリ化を感じてしばらくシリーズから離れていましたが
PS5購入と一緒に『ジャッジアイズ』『ロストジャッジメント』をプレイ。滅茶苦茶面白かったので急に熱が上がりまして
新シリーズになった『7』を遊んでみました。
主人公交代…だけど変なアフロのオッサンか~テンション上がらないなぁ、しかもコマンド式なの?と思いましたが
度肝を抜かれるくらい面白かったです!ええ~?何この良質ストーリー?春日一番を好きになるしか無いじゃないですか!
コマンド式も仲間チームとの戦闘と言うスタイルに相性が良く、面白かったです(多少、操作にイライラしましたが)
桐生ちゃんとはまた違った魅力の切り口で大成功した新シリーズだと思います。
途中まで気が付かなかったのですが錦の声優さんと同じ方だったんですよね…それ知ってまた違う感情で泣いてしまいました。
◆『龍が如く極(PS4)』
熱が上がり過ぎたのでリメイク版をプレイ。自分でもビックリするくらい覚えていました(笑)
遊んだのは10年以上前なのに…それだけ夢中で遊んでいたんだって事ですね。
特に錦山の追加エピソードが最高でした…私、シリーズで一番好きなのずっと錦なんですよね。
彼が追い詰められて闇落ちする姿が想像以上にキツくてラストシーンに説得力出たし感情移入してしまいました。
◆『龍が如く0 誓いの場所(PS4)』
名作と名高いこちらも遊んでみました。
はい!神作!
遊び始めた時は極を遊んだ直後だった事もあり少し古く感じましたが、そんな些細な事は全然気にならなくなるお話でした。
W主人公が上手い具合に交差して目が離せなかったです!あとバブル時代を体験出来て金持ち気分を味わえました(笑)
特に錦と仲良い時代って事で熱いシーンが多かったのも良かったですね~(n*´ω`*n)
真島の兄さんが格好良いのは言うまでも無いのですが!
◆『龍が如く極2(PS4)』
こちらも素晴らしいリメイクでした!やはり郷田は良いラスボスですね。
主人公が過去と向き合うEDを書き切った1作目の続編として完璧だったと思います。
郷田のシーンはキッチリ覚えていたのに真相はすっかり忘れていました。あんな小者どうでも良いのよ(^▽^;)
真島兄さんの追加エピソードも良かった…『0』感動した人はこちらもセットで遊ぶのオススメです!
◆『龍が如く維新!(PS4)』
『見参!』にあまりハマれ無かったので警戒しながら始めましたが面白かったです!
芸能人新規キャラばかりじゃなく既存キャラのパラレルだったので登場人物がわかりやすかったのかも…?
ただ…これ購入した直後に『維新!極』が発表されたので複雑な気持ちでプレイする羽目になったせいか
操作性などの不満点が多かったですね~これはタイミング悪かった(;´∀`)
『維新!極』もゲームパスでDLしたので遊んでみましたが、序盤あまり変化を感じられなかったので詰んでます。
記憶が薄れた頃に遊べたらなぁ~と思ってます。
◆『龍が如く3(PS3)』
PS+クラシックスカタログで遊べるようになったのでプレミアム会員になって遊びました。
流石に今遊ぶとグラフィックや色々古臭いですが~それはまぁ、割り切れば大丈夫。
問題は沖縄の平和な日常から始まって中々話が盛り上がって来ない所!
やっぱ血なまぐさい抗争が始まって桐生ちゃんが渦中の人にならないと面白く無い!(物騒発言)
沖縄マップは遊びスポット少なくて何か地味だったのも残念でしたねぇ~行った事無いからわからないけど
もっと観光地とか歩けたら面白かったのになぁと思いました。
◆『龍が如く7外伝 名を消した男(Xbox)』
何と発売日当日からXboxゲームパスで遊べました!ビックリ!
グラフィックが格段に上がって表情だけで感情が伝わるのが凄かったです。
これ、桐生ちゃんの涙にもらい泣きしない人いないですよ…
ボリューム少ない分ギュッと凝縮された濃密シナリオ&遊び要素。
これくらいのボリュームならやり込もうと言う気持ちになりますね(いつも数が多すぎる)
今までのナンバリング作品を遊んだユーザーへのご褒美みたいな作品でした。
これ遊んだ事により「シリーズ全部遊ばなくちゃ!」と改めて思いました!
◆『龍が如く4伝説を継ぐもの(Xbox) 』
PS+ゲームカタログからは外れてしまいましたが、Xboxゲームパスでは全シリーズ遊べます(2024年3月現在)
『4』から主人公が複数になりました。それは知っていたのですが…始まって早々「誰?」を操作する羽目になって
気持ちが中々盛り上がらなかったです。桐生ちゃんの出番が遅いよ~!
別々だった事件が最終的に繋がる構成は面白かった半面、所々ちょっと無理ありすぎない?って展開が多かったり
ラストで「屋上にお金置いてやってきた奴が黒幕」って安直な発想に落ち着いた所で目が点。
「誰が誰を殴りますか?」とそれぞれがタイマンするのを見学する流れも何だかなーと冷めてしまったし
ラスボスも子分を従えて逃げ回り、遠方から拳銃撃って来る小者で全く盛り上がらなかったです(-_-;)
◆『龍が如く8(Xbox)』
ゲームとしての完成度が凄かったです!今まで積み重ねて来た技術が惜しみなく注がれていると感じました!
特に『7』唯一の不満点だったコマンド戦闘の操作性が生まれ変わっていて滅茶苦茶面白かったです!!
大げさじゃなくコマンドRPGの究極系だと思いましたね…今まで遊んだゲームで一番ハマりました。
ハワイのマップは明るく広く、観光気分で楽しめました♪ 実際行っても迷わない気がします(気のせい)
ストーリーはラスト駆け足で『7』に比べたらちょっと残念だったかなー?って感じでしたが
クリア後もじっくり遊びたくなったので過去一楽しめたタイトルだった事は間違い無いです!
◆『龍が如く5 夢、叶えし者(Xbox)』
『5』と『6』は評価があまりよろしく無かったので遊ばなくても良いか~とネタバレ動画を見てしまいました。
なので大体のストーリーを知った状態で遊んだのですが…予想よりもずっと面白かったです!
やはりゲームは自分で操作してナンボですね♪ 切り抜きの動画だけじゃ本当の面白さは実感出来ない!
『4』に引き続き複数主人公でしたが、桐生ちゃんから始まったおかげで冒頭から気持ちが乗ったのも大きかったです。
冴島さんは何故かマタギになって熊と戦うサブ要素があったのですが、面白くて最終レベルまでやり込んでしまいました。
遥のアイドルプロデュースは更に謎な要素で「一体何のゲームを遊んでいるんだ?」って気持ちになりましたが
音ゲーが2種類あったり握手会やバラエティ出演など豊富なミニゲームは結構楽しめました。
でも最後を飾った品田が部外者突然の出番過ぎて急に冷めてしまったのと終わり方が何だかなーって感じで
ボリュームの割にちょっと消化不良な感想です。
◆『龍が如く6 命の詩。(Xbox)』
シリーズの黒歴史と呼ばれて評価散々な『6』でしたが…私はかなり面白かったです!
最初から極道の抗争メインで進んで行くのでハラハラしながら夢中で遊べたのが大きかったです。
その中で色んな形の親子が登場して何度も泣いてしまいましたし、桐生ちゃんの覚悟も納得出来ました。
まぁ…これも予め結末を知ってのプレイだったから余裕持って遊べたからかもしれませんけどね。
予約して発売日から遊んでいたら「裏切られた!」と思ってしまっても仕方ない展開の連続です(;´∀`)
特に遥が家出して未婚の母になったのは同性と異性で意見が変わりそうな気がします…
私は女で母だから感情移入出来ました。あの状況ならあり得ますよ。
相手がもう少し魅力的な男ならなぁ~ってのは同意出来ますけど若い男なんてこんなものですよ。
親の理想を子供に押し付けるのはイカン。最終的に改心してたから許してあげて下さい。
唯一残念だったのはラスボスが過去作一番のクズだった事ですね。やっぱラスボスは魅力的な強敵が良い!
ハン・ジュンギとか染谷の方が信念あって格好良かったし強かったですよ~?
いやホンマ、女子供を人質に取って一方的に殴るとか小者すぎて胸糞悪いだけでしたね。
あ、あとサブストーリー含めてフルボイスになっていたのはテンポ悪くなって悪手な気がしました。
最新作でもフルボイスじゃないの謎だったのですが、長編ゲームのどうでも良い部分は音声無しで良いです。
でも小野ミチオくんのイベントはボイスありで有難うございます!でした(笑)
芸能人キャラが多くて真島兄さんたちの出番が少なかったのは残念であるものの無理矢理入れるよりは
良かったかな~?と思いました。でも賽の花屋が名前すら出て来なかったのは不自然でした。
まぁ、花屋が出て来たらすぐ解決しちゃって話が続かないって大人の事情かなと思いますけどね。
新キャラは宮迫さんとビートたけしさんがハマリ役で良かったです。セリフにボロボロ泣いちゃいました(´;ω;`)
カタギになって長かった桐生ちゃんだったけど、広瀬組は最後に手に入れた家族だったんですね~
総合的に見て「桐生一馬最後のストーリー」としては消化不良だけど話は悪く無かったって感じです。
やっぱヤクザが元気な話の方が『龍が如く』らしくて面白い!\(^o^)/
振り返ってみたら本当に面白い作品ばかりでした。
個人的お気に入り順位は
『7外伝』→『0』→『7』→『極』→『8』→『極2』→『6』→『維新』→『5』→『見参』→『3』→『4』
って感じです。ゲーム性だけなら『8』が完璧だったと思いますが。
『6』が終わったからもう未プレイタイトルが『OF THE END』だけになってしまったのですが…
これだけは現在プレイするハードルが高いですからね(;´∀`)
『見参!』と同じく極リメイクされる事を願ってます!
てな訳で『龍が如く』全タイトル遊んだ私が次に手を出したタイトルはこちら
◆『北斗が如く』
遊ぶ前からネタゲー確定してる禁断のタイトルです(笑)
『北斗の拳』は原作全巻所持するくらい好きなので変に弄られる事は複雑な気持ちもありますが…
桐生と錦と由美の関係性が北斗っぽいな~ってずっと思っていたのでコラボされた時は納得したのを思い出しました。
肝心のゲームですが、北斗神拳をボタン連打でする所とか体力減ったら死兆星が赤く光る所とか
原作再現を面白おかしくゲームに落とし込んでいて好印象でした。
ただ…キャラゲーだからなのか?ノーマルでも簡単すぎてアクションが単調に感じました。
後半になってスキル覚えていったら変わって来るかもしれませんが、序盤は飽きが早かったです。
あと、シンが序章チュートリアルであっさり離脱してしまったのもちょっと残念…
原作通りと言えばその通りなんですけど~個人的には「お前の拳法では死なん!」と言って飛び降りて欲しかったです。
あのシーンは子供の時に見て衝撃的だったので…でもシンって亡くなってからの方が良い人だったエピソード出て来て
魅力的な敵キャラになりましたよね。まだこの先も出番あるのかしら?
ゲームは原作のどの辺りまで収録されているのか?それともオリジナルストーリーなのか?
全く前情報仕入れていないのでじっくり楽しもうと思っております(n*´ω`*n)
サブミッションやミニゲームなどは半分以上スルーしているのでやり込んだとは言えませんが
大まかなメインストーリーは理解出来ました。
シリーズまとめた感想を一言で語るなら「面白かった!」しかありません(笑)
極道の暴力など取っつきにくい内容であるものの、現代日本舞台でここまでドラマチックなゲームは他に類を見ないと思います。
ファンタジーに置き換えたら割とあるんですけどね。権力争いとか戦争とか裏切りとか物騒なテーマ。
メインストーリーだけじゃなく作り込まれた街を探索しながら遊べるミニゲームやサブクエストの豊富さ、
緊迫したシーンの合間で遊ぶと温度差に風邪をひきそうになりつつもこのユルさが救いになると言うか…
真逆すぎて妙にバランスが良いんですよね(笑)
全作クリア記念で簡単で個人的な感想を遊んだ順に書いてみようと思います。
本当に個人的な感想なので意見が違うからと気分を害しないようお願い致します。
あと、ネタバレ含みますのでご注意下さい!
◆『龍が如く(PS2)』
ヤクザには全く興味無かったので発売された時はスルーしていたのですが、意外と面白いと聞いて購入。
作り込まれた街がリアル!少し歩くだけで発生するサブイベント、プレイスポットで実際にゲーム出来たり
本編以外でこんなに凝ってるゲーム体験は初めて!一瞬で虜になりました(笑)
勿論、メインストーリーもドラマチックで大興奮!最後まで目が離せませんでした!
◆『龍が如く2(PS2)』
大阪が舞台になったので親近感あって更に楽しめました♪知っている街がリアルに再現されてるの嬉しい!
それだけに通天閣と新世界が極2でカットされてしまったのは切なかったです…
全体的に無印よりもパワーアップしていて面白かったです!
◆『龍が如く見参!(PS3)』
PS3になってグラフィックが向上!ワクワクしながら遊んだ事までは覚えているのですが…
内容さっぱり覚えていません(~_~;) ZEEBRAの主題歌が格好良かったくらいしか記憶にない。
何か登場人物多くてゴチャゴチャして来てよくわからなかったのとコレジャナイ感があったので
あまり内容が頭に入って無かったみたいです。極リメイクされたら遊び直したいタイトルです。
◆『龍が如く7 光と闇の行方(PS5)』
『見参!』にあまりハマり切れなかったのと惰性で続いてるマンネリ化を感じてしばらくシリーズから離れていましたが
PS5購入と一緒に『ジャッジアイズ』『ロストジャッジメント』をプレイ。滅茶苦茶面白かったので急に熱が上がりまして
新シリーズになった『7』を遊んでみました。
主人公交代…だけど変なアフロのオッサンか~テンション上がらないなぁ、しかもコマンド式なの?と思いましたが
度肝を抜かれるくらい面白かったです!ええ~?何この良質ストーリー?春日一番を好きになるしか無いじゃないですか!
コマンド式も仲間チームとの戦闘と言うスタイルに相性が良く、面白かったです(多少、操作にイライラしましたが)
桐生ちゃんとはまた違った魅力の切り口で大成功した新シリーズだと思います。
途中まで気が付かなかったのですが錦の声優さんと同じ方だったんですよね…それ知ってまた違う感情で泣いてしまいました。
◆『龍が如く極(PS4)』
熱が上がり過ぎたのでリメイク版をプレイ。自分でもビックリするくらい覚えていました(笑)
遊んだのは10年以上前なのに…それだけ夢中で遊んでいたんだって事ですね。
特に錦山の追加エピソードが最高でした…私、シリーズで一番好きなのずっと錦なんですよね。
彼が追い詰められて闇落ちする姿が想像以上にキツくてラストシーンに説得力出たし感情移入してしまいました。
◆『龍が如く0 誓いの場所(PS4)』
名作と名高いこちらも遊んでみました。
はい!神作!
遊び始めた時は極を遊んだ直後だった事もあり少し古く感じましたが、そんな些細な事は全然気にならなくなるお話でした。
W主人公が上手い具合に交差して目が離せなかったです!あとバブル時代を体験出来て金持ち気分を味わえました(笑)
特に錦と仲良い時代って事で熱いシーンが多かったのも良かったですね~(n*´ω`*n)
真島の兄さんが格好良いのは言うまでも無いのですが!
◆『龍が如く極2(PS4)』
こちらも素晴らしいリメイクでした!やはり郷田は良いラスボスですね。
主人公が過去と向き合うEDを書き切った1作目の続編として完璧だったと思います。
郷田のシーンはキッチリ覚えていたのに真相はすっかり忘れていました。あんな小者どうでも良いのよ(^▽^;)
真島兄さんの追加エピソードも良かった…『0』感動した人はこちらもセットで遊ぶのオススメです!
◆『龍が如く維新!(PS4)』
『見参!』にあまりハマれ無かったので警戒しながら始めましたが面白かったです!
芸能人新規キャラばかりじゃなく既存キャラのパラレルだったので登場人物がわかりやすかったのかも…?
ただ…これ購入した直後に『維新!極』が発表されたので複雑な気持ちでプレイする羽目になったせいか
操作性などの不満点が多かったですね~これはタイミング悪かった(;´∀`)
『維新!極』もゲームパスでDLしたので遊んでみましたが、序盤あまり変化を感じられなかったので詰んでます。
記憶が薄れた頃に遊べたらなぁ~と思ってます。
◆『龍が如く3(PS3)』
PS+クラシックスカタログで遊べるようになったのでプレミアム会員になって遊びました。
流石に今遊ぶとグラフィックや色々古臭いですが~それはまぁ、割り切れば大丈夫。
問題は沖縄の平和な日常から始まって中々話が盛り上がって来ない所!
やっぱ血なまぐさい抗争が始まって桐生ちゃんが渦中の人にならないと面白く無い!(物騒発言)
沖縄マップは遊びスポット少なくて何か地味だったのも残念でしたねぇ~行った事無いからわからないけど
もっと観光地とか歩けたら面白かったのになぁと思いました。
◆『龍が如く7外伝 名を消した男(Xbox)』
何と発売日当日からXboxゲームパスで遊べました!ビックリ!
グラフィックが格段に上がって表情だけで感情が伝わるのが凄かったです。
これ、桐生ちゃんの涙にもらい泣きしない人いないですよ…
ボリューム少ない分ギュッと凝縮された濃密シナリオ&遊び要素。
これくらいのボリュームならやり込もうと言う気持ちになりますね(いつも数が多すぎる)
今までのナンバリング作品を遊んだユーザーへのご褒美みたいな作品でした。
これ遊んだ事により「シリーズ全部遊ばなくちゃ!」と改めて思いました!
◆『龍が如く4伝説を継ぐもの(Xbox) 』
PS+ゲームカタログからは外れてしまいましたが、Xboxゲームパスでは全シリーズ遊べます(2024年3月現在)
『4』から主人公が複数になりました。それは知っていたのですが…始まって早々「誰?」を操作する羽目になって
気持ちが中々盛り上がらなかったです。桐生ちゃんの出番が遅いよ~!
別々だった事件が最終的に繋がる構成は面白かった半面、所々ちょっと無理ありすぎない?って展開が多かったり
ラストで「屋上にお金置いてやってきた奴が黒幕」って安直な発想に落ち着いた所で目が点。
「誰が誰を殴りますか?」とそれぞれがタイマンするのを見学する流れも何だかなーと冷めてしまったし
ラスボスも子分を従えて逃げ回り、遠方から拳銃撃って来る小者で全く盛り上がらなかったです(-_-;)
◆『龍が如く8(Xbox)』
ゲームとしての完成度が凄かったです!今まで積み重ねて来た技術が惜しみなく注がれていると感じました!
特に『7』唯一の不満点だったコマンド戦闘の操作性が生まれ変わっていて滅茶苦茶面白かったです!!
大げさじゃなくコマンドRPGの究極系だと思いましたね…今まで遊んだゲームで一番ハマりました。
ハワイのマップは明るく広く、観光気分で楽しめました♪ 実際行っても迷わない気がします(気のせい)
ストーリーはラスト駆け足で『7』に比べたらちょっと残念だったかなー?って感じでしたが
クリア後もじっくり遊びたくなったので過去一楽しめたタイトルだった事は間違い無いです!
◆『龍が如く5 夢、叶えし者(Xbox)』
『5』と『6』は評価があまりよろしく無かったので遊ばなくても良いか~とネタバレ動画を見てしまいました。
なので大体のストーリーを知った状態で遊んだのですが…予想よりもずっと面白かったです!
やはりゲームは自分で操作してナンボですね♪ 切り抜きの動画だけじゃ本当の面白さは実感出来ない!
『4』に引き続き複数主人公でしたが、桐生ちゃんから始まったおかげで冒頭から気持ちが乗ったのも大きかったです。
冴島さんは何故かマタギになって熊と戦うサブ要素があったのですが、面白くて最終レベルまでやり込んでしまいました。
遥のアイドルプロデュースは更に謎な要素で「一体何のゲームを遊んでいるんだ?」って気持ちになりましたが
音ゲーが2種類あったり握手会やバラエティ出演など豊富なミニゲームは結構楽しめました。
でも最後を飾った品田が部外者突然の出番過ぎて急に冷めてしまったのと終わり方が何だかなーって感じで
ボリュームの割にちょっと消化不良な感想です。
◆『龍が如く6 命の詩。(Xbox)』
シリーズの黒歴史と呼ばれて評価散々な『6』でしたが…私はかなり面白かったです!
最初から極道の抗争メインで進んで行くのでハラハラしながら夢中で遊べたのが大きかったです。
その中で色んな形の親子が登場して何度も泣いてしまいましたし、桐生ちゃんの覚悟も納得出来ました。
まぁ…これも予め結末を知ってのプレイだったから余裕持って遊べたからかもしれませんけどね。
予約して発売日から遊んでいたら「裏切られた!」と思ってしまっても仕方ない展開の連続です(;´∀`)
特に遥が家出して未婚の母になったのは同性と異性で意見が変わりそうな気がします…
私は女で母だから感情移入出来ました。あの状況ならあり得ますよ。
相手がもう少し魅力的な男ならなぁ~ってのは同意出来ますけど若い男なんてこんなものですよ。
親の理想を子供に押し付けるのはイカン。最終的に改心してたから許してあげて下さい。
唯一残念だったのはラスボスが過去作一番のクズだった事ですね。やっぱラスボスは魅力的な強敵が良い!
ハン・ジュンギとか染谷の方が信念あって格好良かったし強かったですよ~?
いやホンマ、女子供を人質に取って一方的に殴るとか小者すぎて胸糞悪いだけでしたね。
あ、あとサブストーリー含めてフルボイスになっていたのはテンポ悪くなって悪手な気がしました。
最新作でもフルボイスじゃないの謎だったのですが、長編ゲームのどうでも良い部分は音声無しで良いです。
でも小野ミチオくんのイベントはボイスありで有難うございます!でした(笑)
芸能人キャラが多くて真島兄さんたちの出番が少なかったのは残念であるものの無理矢理入れるよりは
良かったかな~?と思いました。でも賽の花屋が名前すら出て来なかったのは不自然でした。
まぁ、花屋が出て来たらすぐ解決しちゃって話が続かないって大人の事情かなと思いますけどね。
新キャラは宮迫さんとビートたけしさんがハマリ役で良かったです。セリフにボロボロ泣いちゃいました(´;ω;`)
カタギになって長かった桐生ちゃんだったけど、広瀬組は最後に手に入れた家族だったんですね~
総合的に見て「桐生一馬最後のストーリー」としては消化不良だけど話は悪く無かったって感じです。
やっぱヤクザが元気な話の方が『龍が如く』らしくて面白い!\(^o^)/
振り返ってみたら本当に面白い作品ばかりでした。
個人的お気に入り順位は
『7外伝』→『0』→『7』→『極』→『8』→『極2』→『6』→『維新』→『5』→『見参』→『3』→『4』
って感じです。ゲーム性だけなら『8』が完璧だったと思いますが。
『6』が終わったからもう未プレイタイトルが『OF THE END』だけになってしまったのですが…
これだけは現在プレイするハードルが高いですからね(;´∀`)
『見参!』と同じく極リメイクされる事を願ってます!
てな訳で『龍が如く』全タイトル遊んだ私が次に手を出したタイトルはこちら
◆『北斗が如く』
遊ぶ前からネタゲー確定してる禁断のタイトルです(笑)
『北斗の拳』は原作全巻所持するくらい好きなので変に弄られる事は複雑な気持ちもありますが…
桐生と錦と由美の関係性が北斗っぽいな~ってずっと思っていたのでコラボされた時は納得したのを思い出しました。
肝心のゲームですが、北斗神拳をボタン連打でする所とか体力減ったら死兆星が赤く光る所とか
原作再現を面白おかしくゲームに落とし込んでいて好印象でした。
ただ…キャラゲーだからなのか?ノーマルでも簡単すぎてアクションが単調に感じました。
後半になってスキル覚えていったら変わって来るかもしれませんが、序盤は飽きが早かったです。
あと、シンが序章チュートリアルであっさり離脱してしまったのもちょっと残念…
原作通りと言えばその通りなんですけど~個人的には「お前の拳法では死なん!」と言って飛び降りて欲しかったです。
あのシーンは子供の時に見て衝撃的だったので…でもシンって亡くなってからの方が良い人だったエピソード出て来て
魅力的な敵キャラになりましたよね。まだこの先も出番あるのかしら?
ゲームは原作のどの辺りまで収録されているのか?それともオリジナルストーリーなのか?
全く前情報仕入れていないのでじっくり楽しもうと思っております(n*´ω`*n)
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