いなせやの大将の知人で中華の鉄人がいる。
「I之F入」店のオーナーシェフGさん
無性に焼鳥が食べたいと寄ってくれるニックネーム「師匠」。
世界の中華選手権の審査員でもある、すごい人物なのである。
でも、全く偉そぶらない楽しい人で私は大好き。
何度か一緒に食事も行ったけど、食べきれない程オーダーする。
師匠は一口食べてはこちらにまわしてくるので処理が大変。
うちの大将も一緒に行って食べすぎて具合悪くなった程だ。
好奇心旺盛というか、食べ物に対する意欲が旺盛だからである。
味だけでなく、盛り付け、店員のサービスなども同じ。
流行のチェーン店に行くと、売上を予測して
「俺もこんな店して~」なんて言うけど、それは出来ない。
何故なら師匠はとことん味にこだわる人だから。自分の店でも
お弟子さんの作った料理の駄目だしも多く、べっぴん女将のRさんは
コースの間が空きすぎたり苦労は耐えない。だからである。
女将Rさんは女性の鏡のような人。可愛いし、社交的、おまけに才女である。
この二人のかけあいが又、面白い。母のような口調が最高。
師匠は、凄い経歴を持ちながら子供みたいな所があるので絶妙に絡む。
そんな師匠が昨日、店に来て「俺の焼き飯は、旨いぞ~」
と自慢されるので、うちの厨房で作ってもらう事になった。
初めて仕事姿の師匠を見た。いつも大将の親父ギャグをくだらね~と言いつつ
大笑いしているとこしか知らなかった。かっこいい~
うちの若手料理人達は、瞬きもせず見入ってた。
本人曰く火力が足りなく、本当はもっと旨いらしい。
でも、旨かった~。(お疲れのところすみませんでした。)
師匠は「写真は駄目だよ、マネージャー通して~」なんて芸能人口調
でしたが、載せますよ。スクープ頂き!
この後「もう帰る~」 師匠はお腹がふくれるとすぐ眠たくなってしまう。
いつもの事ですけどね~元気な時はカラオケ行こう~なんだけど...
P.S 師匠の十八番は何故か沢田研二。椅子に正座して歌われます。
「I之F入」店のオーナーシェフGさん
無性に焼鳥が食べたいと寄ってくれるニックネーム「師匠」。
世界の中華選手権の審査員でもある、すごい人物なのである。
でも、全く偉そぶらない楽しい人で私は大好き。
何度か一緒に食事も行ったけど、食べきれない程オーダーする。
師匠は一口食べてはこちらにまわしてくるので処理が大変。
うちの大将も一緒に行って食べすぎて具合悪くなった程だ。
好奇心旺盛というか、食べ物に対する意欲が旺盛だからである。
味だけでなく、盛り付け、店員のサービスなども同じ。
流行のチェーン店に行くと、売上を予測して
「俺もこんな店して~」なんて言うけど、それは出来ない。
何故なら師匠はとことん味にこだわる人だから。自分の店でも
お弟子さんの作った料理の駄目だしも多く、べっぴん女将のRさんは
コースの間が空きすぎたり苦労は耐えない。だからである。
女将Rさんは女性の鏡のような人。可愛いし、社交的、おまけに才女である。
この二人のかけあいが又、面白い。母のような口調が最高。
師匠は、凄い経歴を持ちながら子供みたいな所があるので絶妙に絡む。
そんな師匠が昨日、店に来て「俺の焼き飯は、旨いぞ~」
と自慢されるので、うちの厨房で作ってもらう事になった。
初めて仕事姿の師匠を見た。いつも大将の親父ギャグをくだらね~と言いつつ
大笑いしているとこしか知らなかった。かっこいい~
うちの若手料理人達は、瞬きもせず見入ってた。
本人曰く火力が足りなく、本当はもっと旨いらしい。
でも、旨かった~。(お疲れのところすみませんでした。)
師匠は「写真は駄目だよ、マネージャー通して~」なんて芸能人口調
でしたが、載せますよ。スクープ頂き!
この後「もう帰る~」 師匠はお腹がふくれるとすぐ眠たくなってしまう。
いつもの事ですけどね~元気な時はカラオケ行こう~なんだけど...
P.S 師匠の十八番は何故か沢田研二。椅子に正座して歌われます。
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