んまい、いなせやのブログ

いろんな人との出会いを楽しみに・・・

続・名古屋の熱い夜

2007-01-26 13:49:47 | Weblog
 さて、2軒目は名古屋の和食では有名な「夢うさぎ」さんにおじゃまんぼ。
こちらの、大将とうちの大将は昔からのお知り合いだそうです。

 予約が中々取れず、名古屋に訪問しても会える事がありませんでした。
空き時間に上手く入れて頂き、お二階のゴージャスなお部屋に通して頂きました。

 こっこれは、まさに今流行りのドラマ「華麗なる一族」風のつくり。


ここからは、ドラマ見てないとわかりづらい説明になります。

まず、北大路欣也役の家長はもちろんシェフでしょう。隣はマダム。(若過ぎだ)
シェフ向かいのうちの店長は末息子(父親の後を継ぎます。)
店長横の名古屋のボスは、中村透役の長女の旦那。(勿論政略結婚)
かなりの野心家である。(雰囲気ぴったり。)
さあ、キムタク役の長男は???  勿論、遅刻してくる師匠。



師匠は写真は苦手なんで怪しい目隠し。「俺、キムタク?やった~!」
と、無邪気に喜んでおられました。鈴木京香役は師匠の右腕女将
(名古屋のボスの奥)本当は優しいし、可愛い里香さん。
まあ、私は末っ子娘でしょうか。おっと、うちの大将忘れてた。
師匠の下で次男にしておきましょう。

 華麗なる一族ごっこしながら、鈴木さんのおいしいお料理を堪能。
食べる前に目でも楽しめる、芸術の一品、一品。大将は久しぶりの再会に
感激!!

 さあ~一族の大移動です。

 名古屋のボスのお店「濱匠」へ
ここで、先程の鈴木さん合流 ボス嫁のさとみちゃん合流
一族どんどん、増えてきます。

又、又移動です。

ワインバーを目標にゾロゾロ歩いていましたら、シェフの足が途中で
とまります。

「フィレンツェ三丁目って書いてある」と、興味津々。
予定変更。カジュアルなイタリア料理のお店でした。

 しかし、女性のスタッフの胸にはあの、ぶどうのバッチが~
ソムリエがいる~。よく、話を聞いてみるとなんと、シェフも京都で彼女の
話を耳にしてたんですっって。偶然

そんな、あんなで彼女のイタリア留学の話やで大盛り上がり

時間は、深夜3時。初めのギブアップはうちの大将。
お店を出てそろ~りと帰ろうとしたら、師匠に見つかり
「俺の目をみろ~」と叫んでいたにもかかわらず、すたこら歩く、歩く、歩く。

師匠~最後の言葉に何か意味があるんですか~?と聞きたかった。
(きっと、お疲れなんで支離滅裂になったのかな?)ごめんね。師匠。

その後の事は、恐ろしくて誰にも聞いてません。
ですので、実況もここまで。あしからず





豪華勢揃い in名古屋

2007-01-26 13:11:10 | Weblog
 京都のやたさん(川村社長は大将の知人です)が名古屋に新しく中華のお店
「吉陳楼」をオープンされました。料理のプロデュースは中華の達人、師匠です。

なんとしても、行きたい。事前にシフトを調整してレセプションにお呼ばれした、大将・店長・直美は名古屋へ行って来ました。


名古屋駅から徒歩圏内。40階建ての新しいビルの中でした。名古屋は来る度に駅周辺が賑やかになる。受付に師匠の右腕女将を見つけ、川村社長はいつもながら「ちょい悪親父」でかっこいい。

店内はモダン&シンプル。今、流行の神谷さんの設計だそうだ。ここで京都イタリアンの巨匠シェフ&マダム。名古屋の居酒屋を経営する敏腕社長と合流。

しばらくすると師匠が料理を片手にやって来た。お仕事姿は久し振りに見るのもあって「師匠かっこいいっす」
お料理を出すだけでなく周囲を楽しませるトーク。さすがです

あまり長居してはいけないので、おいとまする。

同じフロアーに6軒レセプションをしているお店を覗いて、みんなでお勉強。聞くと全軒、神谷さんの設計だとか・・(儲かってるんだろうな~)そこへ本人、神谷さんが\(◎o◎)/影からお姿拝見。出来る人はオーラが違うな。

さて、今日は泊まりがけなんで、熱い名古屋の夜がスタートです。

師匠がお料理の取り分け。鶏肉の蓮の葉包み・岩塩でもう一包み。
鏡割りのように、塩の塊をかなづちで割ります。(どれもおいしい~)