安全停止をしていると、クネクネと動く、糸状の生物がいたので、ヒラムシの仲間かと思って、眼を凝らすと...コロダイの幼魚でした。同じような水深で周囲をよく見ると、他にもいました。こんな小さな事でも夏を感じちゃいますね。
最近は、暑い日が続くので、ゲストさんが無い日は、日暮れ頃から部活してます。やっと、流れモンの数や種類も増えてきて、繁盛している回転寿し並みのネタに遭遇出来るようになりました。まだちょっとこのサイズには早いような気がしますが、オキヒイラギの幼魚でしょうか?1cmに満たない大きさです。明日の夜も、ゲストさんとともに狙います。
安全停止に入ろうかと思ったら、内海側で妙な動きがあったので、行ってみると...タイワンガザミの雌でした。勢い良く動き回るので、その勢いも一緒に写しました。最後は、僕の頭を超えて逃げて行きました。あぁ~恐かった。(カニも同じ思いかも?)
連日の暑さに、ヤラれています。
クーラーと冷たいものを欲して、少々バテ気味ですが、気力だけは充実しています。
海の中も水温が上昇して、浅瀬は温さを感じるほど暑くなっていますが、底に降りれば涼しさを感じる5度ほど低い水温の場所もあります。しかし、ネタは心に火が点くほど熱いです。
クーラーと冷たいものを欲して、少々バテ気味ですが、気力だけは充実しています。
海の中も水温が上昇して、浅瀬は温さを感じるほど暑くなっていますが、底に降りれば涼しさを感じる5度ほど低い水温の場所もあります。しかし、ネタは心に火が点くほど熱いです。
1年ぶりに函館で潜ってきました。その前の週は、石巻で潜っていましたので、夏になってから三保で潜るのと同じ回数を、他の場所で潜っているような気がします。
函館は、北の伝道師「グラントスカルピン」の佐藤長明氏にガイドをお願いしました。
潜ったのは、臼尻だったのですが、今までガイド無しで潜っていた時とは、別の海!って印象でした。あらためて、ガイドで海は変わりますねぇ。
いろいろと刺さった生物はありますが、ウミクワガタの次にカット数が多かったのが、オコゼカジカの幼魚です。アオサに隠れているのですが、ヒラヒラ泳ぐので...焦れったいったりゃありゃしない!でも、何となく行動パターンが読めたら、意図的なカットも撮影出来るようになりましたので、こんな感じで仕上げてみました。
他にも、アツモリウオやイソバテングの幼魚なんかも居て、楽しい夏の海!って感じでした。
石巻では、水温が17.5度でウエットだったので、ひよってドライを持って行ってしまいましたが、当日は20度の水温で快適を通り越して「暑い」くらいでした。
寒くなってからが、面白い海なのですが、北の海の初心者は、このタイミングで行ってみるのも良いかも知れませんね。
函館は、北の伝道師「グラントスカルピン」の佐藤長明氏にガイドをお願いしました。
潜ったのは、臼尻だったのですが、今までガイド無しで潜っていた時とは、別の海!って印象でした。あらためて、ガイドで海は変わりますねぇ。
いろいろと刺さった生物はありますが、ウミクワガタの次にカット数が多かったのが、オコゼカジカの幼魚です。アオサに隠れているのですが、ヒラヒラ泳ぐので...焦れったいったりゃありゃしない!でも、何となく行動パターンが読めたら、意図的なカットも撮影出来るようになりましたので、こんな感じで仕上げてみました。
他にも、アツモリウオやイソバテングの幼魚なんかも居て、楽しい夏の海!って感じでした。
石巻では、水温が17.5度でウエットだったので、ひよってドライを持って行ってしまいましたが、当日は20度の水温で快適を通り越して「暑い」くらいでした。
寒くなってからが、面白い海なのですが、北の海の初心者は、このタイミングで行ってみるのも良いかも知れませんね。