例年、ボチボチ光らなくなるヒメヒイラギですが、今年はスタートが遅かったせいか、まだ光っています。別チャンで、お話ししていますが、発光行動は繁殖に直結しています。また、ホタルと非常に似ています。また、機会が訪れれば感動的な集団発光を見れるかも知れません。もし見れたら、涙をマスククリアーしなければならない程、感動します。
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さて、気候変動と言うか、僕らに直接関係のある水温上昇のズレの話しですが、あまり深刻に話しをしちゃうと「魔女狩り」みたいになっちゃうので、ここは一つブッチャケ!?でいきます。まず、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨年は閏年でした。この閏年は民間科学の見地からすると「凶作」の年とされています。台風が多かったり、気温・水温の上昇が不安定で、海でも漁が読みづらいと言われます。ここ数年、毎年のように影響が無くなく無いとは言われない(一体!どっちだ?)ほどエルニーニョやラニーニャの話しが出ますが、それが大きく取り上げられないほど、昨年は天変地異とされる出来事が多かったのです。もちろん、影響はあったし、その相乗効果の結果として、今年のこの時期まで、寒!冷!暑い!!などと勝手な事を人は言う訳です。はっきり言って、静岡なんか「四季のある亜熱帯」みたいな状態ですからね?地球規模の話しでは、この氷河期の中休みが、成長の過程なのか?あるいは衰退への道しるべなのか?この判断を果たして人の英知で片付けられるのか?医者が患者を診る訳じゃありませんからね?その前に、患者と考えている事自体に問題がありますね?済みません。レトリックが多過ぎました。
ユースケさんと海で一緒だったなんて羨ましいです~
ユースケさんは楽しい時間をくれました!です。