うさぎ小屋模型工房 工房日誌

プラモデルから木製帆船まで、各種模型の製作状況やサイトの過去ログ等々です

陸上自衛隊97式改 ハンニバル 陸自仕様 5

2010-08-15 22:49:17 | AFV製作記録
完成しました。
1/72ということで結構小振りなキットなのですが、抑えどころはきちんとしているので、なかなか格好良く仕上がります。
所々にヒートペンでマイナスボルトのモールドを入れた位のほぼストレート組み、塗装は陸自カラーの3色迷彩で完全にAFVの乗りで作りました。(ギャラリー/ファンタジーワールド)

マークV 4

2010-08-14 23:48:13 | AFV製作記録
キャタを取りつけました。
キャタは最近のタミヤのキット同様、部分的に一体化された連結式になっているのですが、この精度のキットだと最後の一枚を合わせるのにとても苦労します。
また、前後のアイドラーホイールとドライブスプロケットは、その部分でキャタが盛り上がってしまうので、両方とも取り外しました。(ファクトリー/第2工場)

マークV 3

2010-08-12 00:30:31 | AFV製作記録
側面パネルを取りつけると、ようやく菱形戦車らしくなってきます。
内側と外側のパネルは上部2本のステーと車体中央を貫通している2本のシャフト、さらには車体下部で固定する様になっているのですが、位置合わせに一苦労しました。(ファクトリー/第3工場)

マークV 2

2010-08-08 23:57:38 | AFV製作記録
側面パネルです。
内側と外側で2枚一組、計4枚で構成されます。
下部にずらっと並んでる小転輪の軸受けは、一つ一つ接着していくのですが、残念ながらピンバイスで穴を大きくしてやらないと軸受けのダボが入りません。
穴の反対側からは小転輪のダボを差し込むようになっているのですが、軸受けのダボも短く切っておかないと転輪が入りません。
側面パネル1枚に付き転輪穴は26個。
この作業を4回繰り返すと、このキットがちょっとだけ嫌いになります。(ファクトリー/第2工場)

原子力潜水艦シービュー号 16

2010-08-07 00:48:30 | シービュー号
全長約1メートルのビッグサイズ。
張り切ってLED20個を使い電飾してみましたが、一番力を入れたインテリア部分がちょっと見えにくいのが残念です。
キット自体は頑丈な造りで、この手のキットとしては結構作りやすい部類に入ると思います。
ベースは、スチレンボードと紙粘土であらかたの地形を作り、ドフィックスでテクスチャーを付けています。(ギャラリー/SF空間)

マークV 1

2010-08-04 23:16:08 | AFV製作記録
下関模型クラブ展示会まであとわずかというところですが、展示会企画の一つである”5”をテーマとした作品に取りかかりました。
あれこれ考える暇もないので、ひとひねりもなくマークVです。
ご存知のとおり、イギリスの戦車なのですが、ロシアバージョンで作ります。
キットはインタラス製。ひと昔前の東欧系キットですから、部品は合うとか合わないとかのレベルじゃなくて、なんとか形になればOKといったところです。
車体の箱組みは、底面中央にパネルを立て、それに添ってぐるりとパネルを貼り合わせていく形式ですから、当然のことながら一周回って最後の部分は合いません。
果たして展示会に間に合うのやら。(ファクトリー/第2工場)

原子力潜水艦シービュー号 15

2010-08-01 22:50:45 | シービュー号
フライングサブの塗装が完了しました。船体色はフラットイエローにオレンジを少し加えたもの、安定翼はNATOブラックです。フライングサブは、クランク型に曲げた透明プラパイプでシービュー号艦首の格納庫からぶら下げるようにしており、LED電源のコードもその中を通っています。(ファクトリー/第1工場)