千葉市海辺活性化推進課主催「第1回海辺の活性化検討会」に参加しました。
2016年9月14日(水)19時~21時
会場:美浜区役所4回講堂
1、開会あいさつ 内海課長・佐野さん・古澤さん
海辺班のほかに港班もあるそうです。
2、開催趣旨説明
(1) 検討会の目的・位置づけ
平成27年度に「海辺のグランドデザイン」を策定。官民が連携してハード・ソフトの両面から海辺の活性化を図る事をめざしています。そこで海辺で活動している市民団体などとの連携のもとさらなる魅力づくりにつながる取り組みについて、企画・実践することを目的とした検討会として設置するものです。
(2) 検討内容
マネジメント組織の在り方・ソフト事業の検討・実施・行政支援の制度化の検討を行います。
3、検討会の進め方について
第2回は9月下旬~10月中旬
ソフト事業検討・アイデア出し
第3回は12月上旬~2月下旬
事業計画等決定
4、各団体における活動内容の紹介
検討会メンバーは9
海パスタ・検見川ビーチ連盟・NPO法人幕張海浜公園を育てる会・磯辺街づくり研究会・幕張ベイタウン協議会・幕張新都心賑わいづくり研究会・おやこカフェ・NPO法人ユニバーサル・アクセス・デジニング・マクスタ
5、検討の進め方についての意見交換
6、その他連絡事項
海パスタとしてはやっと民間と行政が話し合う協議会ができたと思いました。
これがシーサイドプロジェクトが目指していたものです。
公園は市民みんなのものですので、みんなが納得してくれるような活性化を目指したいです。役所のひとたちはこういうところ慎重で整合性をもたせてくださるのでありがたいです。
千葉市海辺活性化推進室から依頼をいただきパネラーとして檀上にあがることになった。
写真は自分ででていたので、市長の挨拶のところだけしか撮りませんでした。
https://www.city.chiba.jp/toshi/umibe/umibe_minato/symposium.html
いずれ、上記の情報は消されてしまうので、どういう人が檀上に上がったかを記載しておきます。
14時15分~ 基調講演:千葉大学工学部教授 赤坂信氏
「海辺の風景 その資源を活かすには」
14時55分~ パネルディスカッション
テーマ「海辺を活かしたまちづくりに期待するもの」
座長 千葉大学大学院園芸学研究科 教条 赤坂 信 氏
パネリスト 千葉大学大学院工学研究科 准教授 岡田哲史 氏
千葉市町内自治会連絡協議会会長 遠山孝行 氏
海パスタ 代表 鴻池 庸子 氏
㈱ベイエフエム 専務取締役 永妻能成 氏
15時45分~16時 質疑応答
赤坂先生の講演は都市の風景の話だった。
岡田先生の話は千葉市から委託された「海辺の公園についての研究結果と提案」だった。
遠山さんの話はベイタウンでの自治会活動の話が主だった。
鴻池の話はパワーポイントを使って、海パスタの活動の説明と報告と成果と今後についてだった。
永妻さんの話は海辺というより千葉市の商業地域全体の話だった。
以前のワークショップのときは参加されていないメンバーです。
ワークショップに参加されていた方々でこの日に来て下さったのは若干名ってところだったように思う。
このシンポジウムはどこまで役に立つのだろうか?
海辺のグランドデザインの素案はできていますが、次にいつ、どこへ進んで行くのかな。
千葉市緑政課主催で開催された。
海辺は稲毛~検見川~幕張
参加対象者:近隣の地域でまちづくり等の活動をしている団体 約15名
公募による市民 15名
開催は第2回は12月21日、第3回は2014年1月18日
司会進行はプレック研究所の人達。
まちづくり活動をしている団体ということで、海パスタの私の店に千葉市の担当がお見えになり、参加の依頼があった。
メンバーの柴田とともに対応、参加した。
https://www.city.chiba.jp/toshi/somu/umibenogd.html
第1回の報告はこちらです。https://www.city.chiba.jp/toshi/somu/documents/270218-1-workshop.pdf
プレックさんによる 今日のワークショップの進め方の説明。
こんな具合だった。
3・4班の写真は撮らなかった。上のPDFの報告書をご覧ください。
そのうち千葉市のHP上に載らなくなるかもしれない。そのとき海パスタのHPの電話にコールしてください。
「20~30年後の理想のライフスタイルを物語にしよう」という指示があって、自分が主人公になって物語を作成した。
最近はこういうのがはやりだそうです。
2・30年後となると80~90代になってしまいます。高齢者仕様になるなあ。
このワークショップ参加者は若くて40台だったような気がします。
先のことはわからないから、ま、いいか。