夢鯨さんのブログから転載。(5月24日)
今回も、300人ほどの来場者がありました。まるで、寄せては返す波のように、まとまって人が来たかと思えば、暫く誰も来ない時もあり...。
そのため、正確な来場者数はカウントできませんでしたが、約300名をカウントしました。
絶え間なくというわけではなかったので、結構ゆっくりしていた感もありました。
今回は、千葉市のSさんが私の採集した貝を、指定した分類で標本にしてくれたので、「自分で貝しらべ」と銘打って、参加者にやってもらいました。
貝しらべ19名中、自分で貝しらべ7名。
そしてその全員が成績優秀者でした。すごい。
貝人づくりは、相変わらずの人気で、33名。
昔の検見川の浜の写真を使用させていただいている92歳のAさんや、先日ケーブルTVで、趣味の貝拾いを放送された80歳のUさんもお見えになりました。
また、自宅でイボニシを飼われていて、二枚貝を襲う様子が衝撃だったと教えてくださったご家族や、昔貝拾いをしていたが、いまはもうやめてしまったという方が熱心に展示品をご覧になり、また貝拾いをしたくなったと言われたことも印象的でした。
写真1:お手伝いのカンさん、まてがいゴローさん、ありがとうございました。
写真2:貝人づくり風景
写真3:最後まで熱心に「自分たちで貝しらべ」」
5月25日
いつものように、イベント2日目の朝は貝拾い。
昨日の強風のせいか、いろいろと得体の知れないものが打ちあがっていました。
写真1:なんじゃこりゃ
写真2:変なものいろいろ
写真3:アカエイの子供
水槽に入れて確認
写真1:ナマコのようです。
写真2:左下 イソギンチャク、上中央 シロボヤ、下中央の丸 マンハッタンボヤ、その他の細長いやつ ユウレイボヤ、ここまでが2番目の変なものいろいろの写真の招待
他に、右の砂の塊 ツメタガイの卵(砂の表面に付着させている)、黒っぽい貝 タマキビ、白っぽい貝 アラレタマキビ
ナマコは、この海岸で初めて拾いました。
イソギンチャクの大量の打ちあがりも初です。
さて、本日のイベントですが、やはり正確な来場者数はカウントできませんでしたが、約250名をカウントしました。
どっと来て、だらだらとという形で、カウントは少なかったのですが、昨日より疲れました。
貝人づくり42名、貝しらべ15名(内 自分で貝しらべ3名)。
最後までがんばって作られた貝人が面白かったので、ご紹介写真1。
写真2は、作成者。
カンさん、2日連続お手伝いありがとうございました。
Sさん、最後までありがとうございました。