初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

前進・善進

2008年07月29日 11時06分59秒 | ガンジィさん
昨日はご本人が怖がっていた、気管支鏡の検査が
無事に終わりました。

麻酔が効いて、何も分からぬままに終わり
まずはめでたし。

部屋に戻り、また深く眠り
「何でこんな風に模様替えしたんだ??」
と思ったとき目覚めたそうで、家か病院か
夢うつつをさまよったようです。

特に痛みは感じなかったそうです。

気なっていたことが一つ終わり
昼食抜きだったので、夕ご飯を待ちわび
一生懸命に食べているのを見て
娘に送ってもらい帰途につきました。

今日夕方、担当の先生から、
検査結果を踏まえ、今週中にあるかも知れない
手術について、お話があります。

私は手術に辿りつけることを一つのラッキーと
思っていましたので、嬉しいことです。

頑強なオッサンだったら心配しませんけど…


何しろ蒲柳の質のジジィだもんで…(笑)