初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

出会いいろいろ

2008年07月25日 09時50分51秒 | ガンジィさん
☆病院にて

娘の名前の字を伝えるのに「紀元節の紀です」
怪訝な顔をされて、相当古いことを言ったと気付く。

紀元節…死語でした。



☆バス停にて

オバサンはすぐ誰とも仲良しになれる

バスを待つ時間があると、見知らぬ人と話がはずむ。
最初の人は、小4の男の孫のこと、その孫が自分が作る
野菜料理を喜んで食べてくれることを、嬉しそうに語り
料理名や材料までこまごまと話す。

次の人は、熊本バスは時間通りに来たことがないと
言う話から、一度は運転手さんに、
「バス停に時間が書いてある以上その通りに
来ないと困ります」と苦言をいったそう。
交通センターから水道町までに
すでに5分以上平気で遅れると、
なかなかやかましいオバサンであった。

いろいろ家にいると知らないことも
人と出会えばオモシロイです。