真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

セクト十項目 「公権力への浸透の試み」

2011-06-12 18:47:49 | 創価本の紹介

池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな より

第三章 なぜ「創価テロリズムというのか」
創価のカルト構成要件10項目

⑩〈公権力への浸透の試み〉

 第二代戸田会長は、政治の腐敗を憂えて真の政治家を育成するということから、信仰を基盤とした高潔な人材を国会に送り込むという指導をしています。ところが池田大作は、この戸田会長の精神を都合のいいように捻じ曲げ、日本制覇という野望のために、公明党の設立を目論み、公明党議員たちを己の走狗にしてしまいました。公明党議員の汚職や贈収賄事件は恒常化しています。更に、新銀行東京への「口利き」に象徴される、不明朗な公権力の行使など、今や、かつての自民党を遥かに凌いでいるとの批判があります。

~後略

公権力といえば公明党。

参議院「法務委員長」、東京都議会で「警察・消防委員会副委員長」のポストを公明党が40年以上にわたり独占してもいます。こういうことは他の政党には勿論見られないことで、異常なことです。

検察と司法を所管する「法務委員会」と警視庁を所管し予算と人事に影響を及ぼす「警察・消防委員会」に拘る姿からは、どのような意図を見出されることでしょう。

二代目の戸田会長が本当に「信仰を基盤とした高潔な人材を国会に送り込む」と考えたのかは分かりませんが、基盤となる信仰がそもそも問題なのではないですか。

国会議員であろうとどのような信仰を持つのも自由でしょうが、国のため、国民のために働く国会議員がそれを差し置いてイチ宗教団体を優先するということはあってはならないことです。

そのあってはならないことを奨励する信仰が基盤ではね…。

また「大鳳会(おおとりかい)」という外務省内の学会員さんで構成される組織があります。

かつては池田氏が海外に行く際に現地の大使館員が空港にお出迎えするよう便宜を図ったり…などのお仕事をされていたようで。

また大鳳会は皇太子妃雅子様への接近でも、度々話が持ち上がります。

このような官僚・法曹界などの国家権力中枢への学会員を送り込もうとする所謂「総体革命」。

しかし「総体革命」の一分野が公権力であるだけなんですよね。

小さな組織で言うと以前チラッとコメント欄で紹介したコオロギ丸さんのブログ「嫌創価流」にて、学会の「地域本部」というものが記事にされています。

簡単に言うと町内会やPTA、民生委員などの地域の役職を学会員さんで組織しようというものです。

大きな組織では公明党がトップでしょうか。

PTAの役員やって何のメリットがあるのか?と思いますが、これは単純にトップ組織の公明党への集票活動の常態化です。

他にも各家庭のプライベートを掌握することで学会にはメリットがたくさんありますね。票以外にも数の報告をしなければならないことはたくさんあるので。

そういえばフランスのセクト(カルト)指定はこの「公権力への浸透の試み」が一番問題視されたというようなことを見た記憶があるのですが、何処で見たんだったかなぁ~。

「フランスをはじめとした欧米では仏教は理解がないから(セクト指定された)」なんて、たまに学会員さんは都合の良い解釈をされていますが、フランスでは乱立する新興宗教を取り締まるべくこのような制度を設けた…つまり創価学会は問題の多い新興宗教とみなされた、というのも何処かで見たんですがどこで見たんだったかなぁ~。

ちゃんと情報を整理しておかないといけませんね。膨大すぎて…、なんて言い訳ですが。

またちゃんとしたソースが判明しましたら記事にします。それまで上の2つについては噂程度に思っていてください。


7 コメント

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こんばんはです^^。 (kan)
2011-06-13 00:22:24
こんばんはです^^。
いつも「学び」の情報、ありがとうございます。

>東京都議会で「警察・消防委員会副委員長」のポストを公明党が40年以上にわたり独占してもいます。
     ↑
この実態、ボクも昔知った時には驚きました。
と言うより、少しぞっとしました。
普通、ありえないでしょう。。。。
そこまで創価は根を張り巡らせてる。
何と言いますか・・・悪魔ながら知恵が働くと言うか。。
本物のカルトって、凄いもんだ!などと感嘆したものです。


でも、そんなこと言ってる場合じゃない!
こんなことが続いたら大変です。
もうそうなってる実態ですが、徐々に確実にほころびも明らかになっていますね。

議員でも誰でも信仰は自由ですが、それは「公」的じゃなく「私」の立場です。
つまり表に出すものじゃない。
一庶民なら表に出しても、さしたる問題はないですが、議員となれば全ての言動が「公」的視線の中にあるのですから、出すべきではない。


しかし、平気で宗教団体の会員であることを大前提に、宗教団体の会合で票獲得を叫ぶ!
これはおかしいと思います。
でも熱心な学会員は気がつかない。
拍手喝采です^^;。
常識的見解がないのです。

そうしなければ議員になれない。
公明党候補者は創価学会の会員で、組織を上げて幹部が選挙運動は宗教活動!と叫び、更には功徳がある!と叫ばないと当選しない。
それは本人の力不足です。
そんな人が立候補してはなりません。

尤も、立候補は本人の意向じゃなく、創価学会の意向で決められ公明党に指示し、創価学会の幹部が中心になり・公明党員は傍にいるくらいで、創価学会の意向が中心で本人に打診と説得が行われ、議員に立候補となりますよね。
そして必ず出る言葉は「先生にお応えするために~~」というカルトの殺し文句です。
何かと言えば、すぐそれです。


昔、と言っても・2年くらい前ですが。。「先生にお応えするのが・・・」などとほざく幹部がいました。
もうその時は創価はカルトだと真実を知ってたし、周囲もボクを訪ねたりすることはなかったのですが、選挙か・妻の人事か何か、とにかくボクに面談の必要がある時でした。

「アンタらの先生は、ひょっとしたら池田大作かい!?
俺たちが何十年もお金を貢いで、それで賞を漁って贅沢三昧して・会員さんが困っても見捨てる池田大作のことかい!?
応えるのは、池田大作が我々に応えるべきだろう!
池田大作が頭を下げて、我々に感謝しお応えするのが本来だろう!
常識を考えてもの言ってほしいな」

勝手に師匠だのと言うな!
勝手に弟子だなどと、見下げるな!
みたいな発言をしました。
相手は顔面蒼白でした。
ボクは大人しく、逆らわないイメージでしたからね^^;。

その後、会館に電話して、「私の名前で財務をしてるならそれは違う。妻が勝手にしたことだ。この当人が言ってる。お金を返してくれ!」と言いました。

幹部は数秒黙り込み、「出来ません」と答えました。
まあ、ここでケンカしてもボクに利益はない。
創価公明の実態を語り、票を他党にまわすお役に立ちたいと思ってる次第です。

全ては創価学会の意向のもとに決定され、全てが動いています。
公明党など、「カルトの犬」です。
と言うと、酷い言い方のように思いますが、実態はまさにそうだと思います。


公明党の議員さんも、そうとうお金をむしり取られてますよ。
やたら恩を押し付ける。
「池田先生に差し出せ!」
そう言って、とにかく奪う。
時間もお金も、とにかく奪う。
逆らうと、集団リンチ。。。。
それが創価学会・・そして、その家来の公明党です。
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言論問題を通しての政教一致 (ミルキー)
2011-06-13 21:55:45
言論問題を通しての政教一致
政治評論家の藤原弘達氏の書いた創価学会批判本の出版に対して、創価学会がその出版を妨害した事件ですが、それについて、池田氏著の小説「人間革命」では、「あれは、世間では大騒ぎしたけれど、学会の青年部が止むにやまれぬ正義感から書店におかないようにお願いしてあるいたのを『言論の自由を妨害する』と言って問題にした」と書かれています。実際は、正義感ある青年部でもなく、信仰熱心な婦人部でもなく、池田氏自身と学会首脳が著者、取次店、書店などに圧力を掛けて、出版販売を阻止しようとしたのです。それを藤原氏が逆手にとって、それらの脅迫をテープに録音したため、動かぬ証拠となったのです。(希望さんも脅迫はテープ録音をお勧めします)
それで大問題となり、なんとか藤原氏を懐柔しようと田中角栄氏に頼んだのです。藤原氏は田中氏の申し出も撥ね付け、すべてを公にしました。それが、国会で取り上げられ、池田氏の国会喚問まで発展しました。池田氏は、箱根の研修所にこもって、「私を守れ」と連呼して、おびえていたと伝えられてます。なんとかしようと、公明党議員が他党の議員をクラブや料亭に連夜、連れ出し、接待したと報じられています。その後、創価学会の総会の席上で、池田氏はお詫びの講演をして、一応終止符を打ちました。国民のために働くべき議員が一人の野心をもった者のために権力を行使することがいかに危険であるか、考えなければいけません。また事実を歪曲化して創価学会を正当化するのは学会の悪しき体質で、それは何十年も変わらないことであることを認識するべきでしょう。

学会員の方は、早く目覚めてほしいと願っています。
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kanさんへ (クロ)
2011-06-18 16:32:33
kanさんへ

いつもご丁寧なコメント、ありがとうございます。

法務委員長と警察・消防委員会のポストを独占していること、私もとても驚きました。
一般にはなかなか知られないことですしね。
私の友達も「これ、怖い」と言っていました。
また、こうした入れ替わりのない独占された場所というものは汚職・不正の温床となります。


>議員でも誰でも信仰は自由ですが、それは「公」的じゃなく「私」の立場です。

その通りです。しかし公明党の本部には大きな仏間があり、かつてはそこに池田氏が来て議員や職員と一緒に勤行したり、池田氏専用の部屋もあったようです。
矢野氏の「私の愛した池田大作」にて、そのような記述があります。
政党の党本部って「公」の部類だと思いますが、イチ私人である池田氏の専用部屋があったってどういうことでしょう?
池田氏のポケットマネーで増設されたとも思えません。


>その後、会館に電話して、「私の名前で財務をしてるならそれは違う。妻が勝手にしたことだ。この当人が言ってる。お金を返してくれ!」と言いました。

kanさん凄い!思ってもなかなかできないんですよね。
ちなみに私も、同様のことをしようと思い学会の連絡先を調べ始めたのがアンチへの第一歩でしたw
結局私は返金は望めないと判断してやめたんですが、創価学会のホムペの下に「被害者の会」のサイトがあるんですものww
そっちも見ちゃいますよね~☆


>全ては創価学会の意向のもとに決定され、全てが動いています。

これも矢野氏の著書には色々書かれていますね。まったくその通りで、辟易します。
実際には池田氏の意向を伝える側近の言いなりで、いかにそれを上回ってセンセーの思いを推察するかが忠誠心の見せ所といった感じのようです。
だから行き過ぎるところも多々あると…。


>やたら恩を押し付ける。

公明党議員は度々、学会本部に呼びつけられて池田氏から「贈り物」をされるそうです。
その「贈り物」とは、全国各地から「池田先生宛」に届く名産品の数々。
その膨大な量の「贈り物」は右から左へ、「池田先生からの頂き物です」と口上を添えて他の会員に振り分けられるのだと。
そしてその「贈り物」を頂戴した議員は必ず「報告書」としてお礼を書きます。その報告書は遅れると第一庶務から催促が来ます。
矢野氏曰く、お礼の強要です。
「各人にどれだけ忠誠心があるかを、あらゆる局面から確認しなければ気がすまない。こうしたところにも彼の性格が垣間見えるように思えてならない」
と記されています。

こういう人心掌握術、そしてMCの技術はやはり群を抜いて秀でていると思います。
矢野氏でさえ、煩わしいと思いながらもこの「贈り物」がないと無視されたような気持ちになったと書いています。
贈り物も池田氏の懐はまったく痛まず、まあ何事も無駄にしないという観点ではよろしいのかも知れませんがね。
報告書さえ催促するというのも笑えます。
が、その締め付けがあってこそ公明党は学会と池田氏に従順な犬となっているのでしょうね。

公明党は確実に議席を減らし、票数も落ちてきています。
常勝関西でも敗れた。
彼らが力をなくすことは、まず日本のためになるのではと思います。
そのためには、kanさんのように公明党の実態を広めること、そして自身で投票に行くことなど、できることはしていきたいですね。
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ミルキーさんへ (クロ)
2011-06-18 17:05:51
ミルキーさんへ

言論出版妨害事件。
ここまで実態が暴露されているものでさえ、「人間革命」の中では正当化ですか…。
また「あれはフィクションだから」という逃げなのでしょうが、それをフィクションとして扱っていないのが学会ではありませんか。

またまた矢野氏の著書からですが、藤原氏に対して
「初版は出していい。出したうえで大半をこちら(学会)が買い取る。新たな増刷はしないと確約して欲しい。その代わり、非常にうまみの大きい仕事をこちらから回す」
と、田中角栄、竹入氏、矢野氏で藤原氏を説得したそうです。
当時の自民党幹事長であった田中氏をも突っぱね、藤原氏の「創価学会を斬る」は出版されたわけですが…。
それからも書店に、藤原氏自身に、学会員さんからの執拗な攻撃は続いたようです。

それにこの言論出版妨害事件以前から、学会は似たようなことを延々やってきた。
そのため藤原氏の問題はきっかけになったにすぎず、数々の問題が予算委員会で追及されたとあります。
それでミルキーさんの仰るように、他党議員や新聞記者への接待攻撃が始まったのです。
矢野氏は北条氏から「これは軍資金だ」と現金1000万円を渡されました。
そして毎晩毎晩、誰と会ってどんな話をしたか学会に報告する。
ちなみにこの軍資金は池田氏からいただいたと言われて渡されました。
この池田氏の証人喚問を防ぐため、公明党は「池田氏から頂いたお金」で他党議員らを高級クラブ、高級料亭へと接待に明け暮れたといいます。

たぶん…これを見ても学会員さんには何ら違和感のないことなんでしょう。
公明党議員がセンセーのために奔走するのは当たり前ですから。
しかしこれはまさに「国民のために働くべき議員が一人の野心をもった者のために権力を行使する」という図です。
絶対おかしいでしょ。池田氏はイチ私人ですよ。ただの人。
この人を議員個人がどう思おうと勝手ですが、お金をもらって一人の人間のために議員の立場を乱用するのはおかしいです。
いつもいつも、絶対におかしいと思うことが山ほどありますが、これがなぜまかり通るんでしょうね…?
悲しい限りです。
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こちらでまとめてコメさせて下さいね。 (roco)
2011-06-21 00:15:20
こちらでまとめてコメさせて下さいね。
あのガリガリねこちゃんはヨコヅナ君なんですね。
元気に育って、とても立派です。よかったですね。


前記事のミルキーさんの月刊ペン事件のコメントと今回のコメントで
池田氏の虚像と実像があまりにも違うことがわかりますね。
学会員さんには信じられないことでしょう。
嫉妬されるくらい素晴らしい人だと信じているのですから。


マザーテレサはとても素晴らしい人ですが、嫉妬はされていません。
本当に素晴らしい人は尊敬されても嫉妬されないと思います。
ところで、池田氏は何をした人なんですか?
どんな善い行いをしたのですか。誰も知らないし、話題にもなりませんよね。


池田氏は五井野博士が20代の時に書いた一念三千論を盗作し、破門されて日蓮正宗の御本尊、教義、経典を変えて使っています。
自分達に日蓮の血脈があるといいながら、破門された日蓮正宗のものを使うという矛盾したことをしているのです。
MCされた人を操作するのはいかに簡単なことのなのか、よくわかる例だと思います。


私たちは知らず知らずメディアからMCをいつも受けています。
本当のことは知らされない。とても怖いことが起こっています。
中韓の美談、特に韓国の持ち上げ方は異常です。
今から16年前に中国の李鵬元首相が日本という国は20年後には消えてなくなると発言しています。


被災地の仮設住宅の6万8千戸を韓国から輸入するそうですね。
日本の住宅メーカーが仮設住宅の資材の在庫を大量に抱えているにもかかわらず。
輸送費が割高なためコストが安くなるわけでもないのに。3500億ほど韓国に流れるわけです。


日本を弱体化する菅内閣は即刻なくなってほしい。
ソフトバンクは情報センターを韓国に移しました。孫さんが日本の電力事業を押さえてしまうと日本は終了すると思います。
電力事業は国の要ですから。
ここまで日本がひどくなっているとは思いませんでした。
日本の弱体化を図るのは民主党だけではありません。
外国人参政権を進める公明党もそうです。


先日、犬の散歩をしていたら学校帰りの小学校の1年生くらいの男の子に「かわいい犬ですね」と声をかけられました。
この子たちが大きくなった時、日本はどうなっているんだろう。
私たちが子どもたちのためによい日本を残せるだろうか。
そんなことを思いました。


子どもたちがしあわせに暮らせる世の中であるように、微力だけれども、できる限りのことをするつもりです。
真実を知ってMCから解放されれば、生き方が変わります。
子どもたちによい国を残せるよう、大人たちは国づくりをしなくてはいけませんね。
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被災地の仮設住宅について (roco)
2011-06-21 18:21:25
被災地の仮設住宅について
6月18日にNHK BSが海外ニュースとして放映した韓国・KBSニュースによる「日本の自治体が必要とする仮設住宅10万戸のうち6万8000戸を韓国から輸入することになりました」との報道は虚偽報道であったことがわかりました。
人騒がせな報道でしたが、一安心しました。


KBSは韓国の国営放送ですがなぜこんな虚偽報道をしたのでしょうか。
この虚偽報道を官邸に確認した方の話では「韓国から多くを輸入する方向で話が進んでいるということらしい」と官邸から回答を受けています。
?意味不明ですね。


菅さんの側近の土肥議員は日本政府に竹島領有権主張中止を要求するという連盟の韓日共同宣言に賛成、自身の名前も署名しています。
韓国よりの議員が多く存在する民主党を私は信用していません。
日本はとても苦しい状態ですけど、日本を守ってくれる議員を選んで、この難局を乗り越えてほしいと願っています。
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rocoさんへ (クロ)
2011-06-26 13:18:00
rocoさんへ

いつもコメントありがとうございます。

あのガリでチビだった仔猫が、今ではほんとにもう横綱級のヨコヅナ君です。
でも元気になってくれたのがやはり一番ですけどね。

月刊ペンの事件などは、学会の問題としては有名なものなので今まで記事にしたことはありませんでした。
すでにあちこちで詳しく書かれていますからね。
しかしミルキーさんのコメントを頂いて、改めてブログにアップしてみたいなと思いました。
池田氏の虚像というのは、もう半永久機関のように造られていますね。
池田氏がいちいち指示を出さなくとも、その意を汲むのが「学会流如是我聞」ですからね。
そう、池田氏の姿とは池田氏が描いた指導者像なのです。それを学会員さんが尊敬する形を、彼は思い描いてその通りになった。
嫉妬されるというのは、これもまた池田氏の思いを反映したものでしょう。
池田氏が嫉妬する人間であるから、嫉妬されるという発想が生まれるのです。
本当の善意は見返りを求めません。
嫉妬されるという発想そのものが、見返りを意識している(恩に感じるのが当然という意識)という証でしょう。


>池田氏は五井野博士が20代の時に書いた一念三千論を盗作し、破門されて日蓮正宗の御本尊、教義、経典を変えて使っています。

「真実の創価学会史・裏年譜」というサイトにて、私も知りました。
rocoさんもご存知のサイトですよね。
この年譜を見ますと、いかに創価学会が矛盾と欺瞞に満ちているのかが分かります。
そして根本の部分は、やはり最初からおかしかったのだと思いました。


>今から16年前に中国の李鵬元首相が日本という国は20年後には消えてなくなると発言しています。

これ、ぞっとしますよね。
私も昔、この話の動画を記事にしました。
中国の覇権主義というのは、16年前からどころか、今も尚勢いを増しています。
最近はフィリピンとの問題なんかでも顕著ですね。
このようなときにこそ、日本がリーダーシップをとってアジアの諸国と中国の対応を連携すべきなのでは…と思います。

韓国の仮設住宅、虚偽報道でよかった(?)です。
虚偽報道する意味が分かりませんが。願望か?


>韓国よりの議員が多く存在する民主党を私は信用していません。

私も同意見です。もっとも、それ以外の理由もたくさんありますが。
そもそもその実態を知れば、民主党が政権を取ることすらありえなかったでしょう。
それがメディアのMCの賜物でもあるんですが…。
公明党といい、いつになれば、どうすれば実体というものが知れ渡ってくれるんでしょうね。
多くの一般の日本人は、決して民主党の政策を望んでいたわけではありません。
ただあまりに無知であり、選挙や政治に対して興味を失っていた。無関心だった。
日本に住む日本人ひとりひとりこそが、賢くならねばならないのですが…これもどうすればいいのでしょうね。
自分だけでなく、人に伝えるということは難しい問題です。
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