ママちゃん不在 に慌てる

夕刻のこと。
お買物ついでに、ママちゃんち（家）へ。
少し迷いつつ、
きょうは電話せずに向かいまちた。

きのう図書館に予約本を取りに行ったついでに、ママちゃん向け？の本を2冊借りたので それを届けに。

合鍵があるので 玄関でピンポーン、と鳴らしてから 部屋に入ります。

あれ 、いないの？ 聞こえないのかな〜？

そんなことはよくある。耳遠いしね。

で、たいがい ボクの姿をみて
「わ、びっくりした」と言われるんだけど、
きょうは姿が見えません。

まもなく5時、買い物にしては遅すぎ。
整形外科などの通院にしても遅すぎ。

まさか、どこかで倒れてない？
まさかまさか…しばし あせります

各部屋をみました。
トイレも、お風呂も、寝室も…
（お屋敷ちゃうから すぐ探せる〜）
もぬけの殻です。

買い物に行ったにしては 物が散乱。
床に散らばった新聞。飲みかけのお茶。
その横になぜかバナナが１本？

テーブルの上には 買い物リストのメモ、
というか レシートの紙 (~_~;)

さてはまた 慌てて 忘れてったかな？

うん、たぶん買い物だね。
ほんじゃ わたすは本だけ置いて帰ろうかな〜
と玄関向かおうとしたら。

ガチャ。
ママちゃん 買い物から無事帰宅。

パン（朝の主食 🍞）がないから、と
突然出かけたようです。

とにかくホッ。
わたす もう 帰るよ〜 とかえりかけたら。

バナナ安かったし 持ってかえり〜と
バナナをもらいました。

一房でいいのに、先週渡し忘れた〜と
冷蔵庫から 真っ黒になったのも追加され、
断りもできず、
ありがたく ちょうだいしました。

いいんです、ママちゃんの気がすめば(^.^)。

ママちゃんの体調、今はすこぶるいい方なんだと思います。
♬それだけでうれしい〜 by 矢野顕子