「学費が払えずに卒業や進級ができない高校生をなくしたい」という世論と運動の高まりで、厚生労働省は、滞納した高校の学費支払いのために生活福祉資金(教育支援資金)の貸付をおこなう特例措置を決定しました(2月4日)。
この決定では、月額3万5000円の生活福祉資金貸付を、滞納が発生した時までさかのぼって行ないます。返済は20年以内で無利子です。
各都道府県の社会福祉協議会が実施する形になりますが、窓口は綾瀬市社会福祉協議会になりますので、ご相談ください。
実はこの緊急策は、昨年度初めて実施されました。46都道府県で1033人に貸与され、大いに役に立ちました。
でも、こういう制度があることを知らないため利用できなくて、経済的理由で退学してしまった高校生もたくさんいたということです(全国私学連調査)。
卒業の時期が迫っています。あなたの周りの方に、こういう制度があるよ、とお伝えください。
経済的理由で卒業できない高校生を一人もうまないために。
日本共産党は、2008年に「『世界一高い学費』を軽減し、経済的理由で学業をあきらめる若者をなくすために」という提言を発表しています。
ご参考に、こちらもご覧ください。
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学費は いらないはず。
おっしゃるとおり県立などの高校では基本的に授業料は無料になっていますね。
でも「私立高校」の授業料に対してはその一部が補填されているだけで、依然としてその負担は重いのが現状です。
「私立高校」ということがわかりにくい記事で申し訳ありませんでした。
追記しておきますね。
できましたら日本共産党を見直していただけたらとてもうれしく思います。
よろしくお願いします。
また、ツイッターではフォローいただきましてありがとうございます。
日本共産党を伸ばして「『世界一高い学費』を軽減し、経済的理由で学業をあきらめる若者をなくすために」という提言を実現させたいですね。
応援、これからもよろしくお願いいたします。
山の話題ですが、スノーシュートレッキングにあこがれていますが、一つ質問です。
スノーシューで山道を登ることができるのですか?
足を置くスペースが狭いところでスノーシューが使えるのか知りたいのです。
過去記事の「入笠山」のところで疑問をなげかけてもいます。
教えてください。
ただ、目下のところサポーターしている共産党滋賀県議員・ふしきみちよさんの再選めざして地域のみなさんに、実績や政策を広めているときなので、当分は日帰りトレッキングになりそうです。
雪山歩き用のがあるのですね。
スノーシュー滑り、も魅力的ですね。
今日は、外は雪です。
すぐにでも雪山でスノーシューを体験したい衝動にかられますが、
それはなんとか静めて、来年の冬に期します。
いっせい地方選挙にむけてがんばりましょうね。
また、お寄りください。