綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

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綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

■公明支持層で安保法案の賛否逆転~しかし公明党市議は大賛成! 歴史の検証に耐えられるか?

2015年06月24日 | 綾瀬市議会あれこれ

安倍内閣「不支持」急増…公明支持層では安保法案の賛否逆転 nikkan-gendai.com/articles/view/… 安倍政権は公明党への一層の配慮が必要になる。公明党支持層でも法案への「反対」が「賛成」を上回ったことで、公明党の態度が硬化すれば、安倍首相が苦しめられるのは確実だ。

上田博之さんがリツイート | 1 RT

 
 
 
 綾瀬市議会でも公明党の議員は大声を張り上げて安倍政権が進める安保政策を絶賛! 

 稀代の悪法にこんなにはっきり賛成してしまって、あとで絶対に困ると思うけどなあ・・・。でもまあ、これまでも政界の風見鳥として、強いほうにいつもなびいてきた歴史があるので、支持者もそのときは許しちゃうのかなあ・・・。

 上記の日刊ゲンダイの記事を引用しておきます。 
 
 
 安倍内閣の支持率がガタガタだ。

 共同通信社が20、21日に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は前回5月(49.9%)から2.5ポイント下落し、47.4%となった。不支持率は前回(38.0%)から5.0ポイントも増え、43.0%まで上昇した。いよいよ支持と不支持が拮抗してきた。

 不支持の急上昇は安保法案の審議が大きく影響しているのは間違いない。安保法案については、「憲法に違反していると思う」という回答が56.7%に上った。「違反していると思わない」は29.2%だった。

 安保法案自体に「反対」も、58.7%で前回(47.6%)から10ポイント以上増えた。一方、「賛成」は27.8%にすぎず、前回(35.4%)から7.6ポイントも減った。中でも、公明党支持層で「反対」が急増している。「反対」が47.2%(前回35.1%)まで上昇し、「賛成」は36.6%(同53.9%)に下落。ついに賛否が逆転した。

 参院は自民党だけでは過半数に満たないため、安保法案の審議では、安倍政権は公明党への一層の配慮が必要になる。公明党支持層でも法案への「反対」が「賛成」を上回ったことで、公明党の態度が硬化すれば、安倍首相が苦しめられるのは確実だ。
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