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福島第一原発からの放射能汚染水漏れは、いまだ収束せず、海の汚染はさらに広がっています。そうした中、日本共産党綾瀬市議団は、今年2月26日のブログ「■学校給食の食材の放射能検査で“魚貝類”の検査強化を要望しました」で報告しましたように、検査対象の重点を海のものに移すことを提案しました。
そのことにより、4月からの綾瀬市の学校給食の食材の放射能検査は、海で摂れた物が多くなりました。
上の表は、綾瀬市のホームページからのものです。4月に入って、「海草サラダ」、「ホタテ」、「わかめ」が測定されましたが、いずれも検出下限値以下になっています。
また、「平成25年度 提供した学校給食の放射性物質の測定について」も公表されていますので、ご覧ください。