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午後は、第6回福祉レクリェーション大会の応援に駆けつけました。
競技の途中で来賓の紹介をしていただき恐縮です。
午後に競技の、ぬいぐるみ合わせ競争、大玉転がしリレー、玉入れなどを応援させていただきました。
地元の高校生もおおぜいスタッフとして動きまわってくれています。ありがとうございます。
途中からあいにくの雨が降りぬかるみ始めましたが、綾瀬市内いくつかの小学校ではPTAや地域の団体が共同してのおまつりです。
私は早園小学校のふれあいまつりに。
雨のため舞台は体育館で。
写真は学童保育たんけんクラブの子どもたちのダンスです。
雨を避けて地域の方のもちつきも。
子どもたちが作った味噌を使った豚汁や、おやじの会の焼きそばなどたくさんいただき満腹です。
自民党「改憲」は緊急事態を優先にするとか。やっぱり。ホンネが出てきた。改憲草案は「9条問題」より「9章問題(緊急事態)」がもっと問題、と指摘してきた。9条をあれだけ骨抜きにできるのだから、もはや9条改憲などやらなくても9章を置けば政権のやりたい放題。「ナチスに学べ」とはこのこと。
緊急事態宣言を用いて国民の権利を著しく制限、政府の統制下に置くことで、戦争邁進の道具立てにするという“現在の戒厳令”の復活!!
安倍首相が「改憲は緊急事態条項から」と明言!!
目論むのはナチスと同じ手口、その危険すぎる中身とは…
smar.ws/px5jU
本来は緊急事態から国民と国家を守る規定であるにもかかわらず、緊急避難的措置として独裁を許容しかねない危険がある。1919年のドイツで制定されたワイマール憲法(第48条)では、公共の安全・秩序に重大な障害が生じた場合、または「その恐れがあるとき」、大統領は武力兵力を用いて緊急措置を取ることができ、この目的のためには、人身の自由、住居の不可侵、親書・郵便・電信電話の秘密、意見表明の自由等の7か条の基本権の全部または一部を一時的に停止しうるとしていた。この規定が乱用され、後のナチス支配への道を開くことになったことは、歴史が教えてくれている。世界各地で見られるクーデター後の軍事独裁政権が主張するのも、この国家緊急権だ。
自民党憲法改正推進本部で起草委員である西田昌司・自民党副幹事長は、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に出演した際、「そもそも国民に主権があることがおかしい」などと発言している。こんな議員たちが押し進める憲法改正案が、人びとの安全を第一に考えているなどとは到底思えない。自民党のマンガの「大地震が起きたときに被災地に一刻も早くお金を送るため」などというペテンに、くれぐれも引っかからないよう気をつけなければいけない。