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お願いいたします。
「綾瀬市高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画策定委員会」の傍聴に来ています。
pic.twitter.com/OkPlzB7Pdy
6月19日(木)には、「第2回綾瀬市高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画策定委員会」が開催されましたので、傍聴しました。
また、その会議に続いて同じ会場で若干参加委員が変わって、「平成26年度第1回綾瀬市介護保険運営協議会、綾瀬市地域包括支援センター運営協議会及び綾瀬市地域密着型サービス運営委員会」が開催されましたので、そちらも傍聴しました。
こうした委員会や審議会の開催情報は、市役所のHP(http://www.city.ayase.kanagawa.jp/hp/menu000015700/hpg000015608.htm)で確認できますので、ぜひ傍聴してください。
今回の傍聴で特筆することは、
1)高齢化が進行する中で、介護が必要となるだろう人が3600名いると予測され、
2)それに対する各施策が追いつかないなかでは、“介護予防に力を入れるべき”という意見が強調されました。
3)そして、予防が大事なのに、綾瀬市が公民館やスポーツ施設の利用を有料化(=高齢者の全額減免制度の廃止)したのは、おかしいという意見が何人もの委員から出されました。有料化のために利用を控えている人がいることなども報告され、介護保険事業計画のなかで、“有料化をやめるように提言していくことも考える”と話し合われていました。
ふむふむ、私が議会の中で主張していることと同じことを、委員の方が語ってくれていて、とてもうれしく、私も勇気付けられました!!
携帯電話課税で議連設立 自民有志、秋に提言
2014.6.18 18:07 [自民党]
自民党の有志議員は18日、携帯電話への課税を検討する議員連盟「携帯電話問題懇話会」の設立総会を党本部で開いた。財政再建や青少年の安全対策強化に向けた予算確保の観点から、自動車税のように携帯電話の保有者にも課税する仕組みの導入を念頭に置いており、秋ごろに提言を取りまとめる。
野田毅党税制調査会長ら約15人が出席。議連会長には中山泰秀衆院議員が就任した。中山氏は会合で携帯電話の利用に関し「欧州ではパソコン一台一台に課税する事例もあり、税財源の確保を検討すべきだ」と指摘した。